いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

善徳女王 第36話

2013年04月18日 | 善徳女王
《あらすじ》 ユシンが風月主になるためには、あらゆる疑いを晴らさなければならない。 復耶会とのつながりを否定できなければ、風月主の道はない。 「彼らは当家の土地を耕しているだけです」 ユシンはそう言うしかないのだが……。 状況証拠だけでこのような扱いは不当だと、ユシンはソルォンに訴える。 ソルォンは、ユシンが風月主になり、疑いも晴らせる道を探ろうと提案する。 「復耶会の首領の首をとってくれば、 . . . 本文を読む
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善徳女王 第35話

2013年04月17日 | 善徳女王
《あらすじ》 チルスクの意義申し立てに、ムンノはどう答えるのか? ピダムは全力で戦っていた、と反論するが……。 「この勝負に納得できないのは事実です。 比才は神聖なものでなくてはなりません。 国仙の私は、この勝負を認めません」 ムンノは、チルスク、ミシル、トンマン、現風月主の5人で協議を始めた。 ミシルは、ピダムの気持ちは理解できると擁護する。 ピダムに不正があっても、ユシンには無かったと主 . . . 本文を読む
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善徳女王 第34話

2013年04月15日 | 善徳女王
《あらすじ》 比才に参加したい、と武芸場に乗り込んだピダム。 話を聞いてトンマンは驚き、ミシルは深く考え込む様子。 比才に参加できるのは花郎だけだが、ピダムが国仙の弟子なら、 その資格は十分だ。 反論してきたひとりの花郎を侮辱し、剣を抜かせたピダムは、 その花郎を一撃で倒してしまう。 報告を受けて急いで武芸場に現れたムンノは、内心怒りながらも ピダムを弟子だと認めるしかなかった。 チルスクの言葉 . . . 本文を読む
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善徳女王 第33話

2013年04月13日 | 善徳女王
《あらすじ》 ソヨプ刀に記された文字は、 徳業日新(国の大業を日々新たにし) 細羅四方(四方を網羅せよ) そして「三韓一」……。 三つ目の意味は、三韓統一であった。 比才でのムンノの質問には、誰も答えられない。 「残念ながら、誰も正解者がいないようです」 ミシルの言葉をさえぎるように、ユシンが答えた。 「徳業日新 細羅四方です」 「正解だ!そしてそこに隠された意味は?」 ユシンは、これ以上 . . . 本文を読む
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善徳女王 第32話

2013年04月12日 | 善徳女王
《あらすじ》 第1の比才は、ポジョンが正解を出した。 花郎にとって、戦場と日常に違いは無い。 戦場で指揮官が気をつけるべきは「常に全体を見ること」 指揮官の油断は、部隊の全滅につながる。 まずポジョンが1勝。 満足げなミシルと、悔しそうなトンマン。 ピダムは、こっそり聞いてしまったソファの言葉が気になって仕方がない。 そこでムンノのところに行くのだが、 「2番目の比才はなんですか?」などと、 . . . 本文を読む
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善徳女王 第31話

2013年04月11日 | 善徳女王
《あらすじ》 死んだと思っていたソファとの再会。 トンマンは喜び、何があったかすべてを知りたいと言うのだが、 ソファは多くを語らない。 ミシルに捕らわれていたことをトンマンが知ったら……。 自分のために、心配させたくないのだ。 ムンノの出現を知ったミシルは、次の手を打つ。 ピダムはムンノの弟子であるようだし、 ムンノがトンマンを見守っていたとなると、面倒だ。 国仙が復帰すれば、花郎も動揺するだ . . . 本文を読む
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善徳女王 第30話

2013年04月09日 | 善徳女王
《あらすじ》 これまで王室が握っていた神権が脅かされる。 トンマンの決定に、王室は困惑を隠せない。 アルチョンですら、トンマンの決定に納得できない。 ユシンはトンマンを信じているし、 ピダムはトンマンの天才を理解し、決定を高く評価しているのだが。 市井のおおかたの人間は、天文台のことだとて、 新たな神殿くらいにしかとらえていないのだ。 トンマンは、ウォルチョン大師と約束した。 「王女は、神権を . . . 本文を読む
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善徳女王 第29話

2013年04月08日 | 善徳女王
《あらすじ》 太陽が再び現れたその時、人々の視線の先にはトンマンの姿があった。 ミシルは、驚きを隠せない。 トンマンの側に寄り添ったアルチョンとユシンが、高々と宣言する。 「このお方こそ、ヒョッコセ様の予言にあった、開陽者だ!」 (このミシルを騙すなんて……) 群衆の中のチュクパンやコド、龍華香徒の仲間たちが、 口々に双子の王女の存在を王に問いただす。 「噂は本当なのですか!お答えを!」 人々 . . . 本文を読む
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善徳女王 第28話

2013年04月06日 | 善徳女王
《あらすじ》 人々は醜すぎるピダムの顔を直視できず、仮面をつけたまま尋問が行われる。 王も同席しての、尋問だ。 「誰の命令だ」 「誰の命令でもありません。 もし命令だというなら、それは天からの命令です」 ピダムの堂々とした態度は、崩れることがない。 ミシルは、彼の言葉の中に、何かを感じ、質問をした。 「お前が天の意志と通じているというのなら、お前の死期はいつなの?」 今日だと言うなら、明日殺す。 . . . 本文を読む
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善徳女王 第27話

2013年04月05日 | 善徳女王
《あらすじ》 復耶会の人々は、新たな同盟の王、トンマンの前にひざまずいた。 ユシンは、トンマンに告げる。 「私にとって王に仕えることはすべてをささげることだ。 愛することもすべてをささげることだ。 しかし、わたしは自分のすべてをわける術をしらない。 だから、お前への愛を断ち切る。 私はお前に仕え、お前を助け、導くことはできるが、愛せない。 私はお前を選んだが、お前は王を選んだ。 だから私は、お . . . 本文を読む
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