あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

ワームムーン

2023年03月08日 | 大阪の町

↑撮影日時 2023/03/07 21:23~21:30 自宅付近にて

 

3月7日は満月でした。
英語圏では3月の満月をワームムーンと呼ぶそうです。

ウエザーニュースのHPで英語圏での満月の呼び名が載っていました。↓
https://weathernews.jp/s/topics/202303/050185/
この中にあった文章の一部を下記にコピーペーストします。
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アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。

農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、暖かくなって地面からミミズ(Earthworm)が出てくるころ、またはカブトムシの幼虫(Worm)が木から出てくるころという意味で、3月の満月を「ワームムーン(Worm Moon/イモムシ月)」と呼ぶようです。
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1月~12月までの満月の呼び名も上記のウエザーニュースのURLの中に載っています。興味のある方は覗いてみてください。

英語圏での3月の満月の呼び名「ワームムーン」は
日本での二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ
「啓蟄(けいちつ)」の意味とほぼ同じですね。
ちなみに啓蟄は新暦の3/5~3/20頃を指します。
ワームムーンと重なります。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フルムーン (おみや)
2023-03-10 19:42:11
こんばんわ
フルムーンというのですか?
夜空のことは全くわかりません。よいものを見せて戴きました。
返信する
こんんちちは (おみやさんへ)
2023-03-11 15:53:17
「フル」ムーンではなく、「ワーム」ムーンです。
英語圏の農業に携わる人達が名付けた月の名前です。
すみません、解りづらくて<(_ _)>
「ワーム」とはイモムシという意味でこの時期に土から出てくる虫をそう呼んでいます。
日本の「啓蟄」も虫たちが土から出てくる様子をそう呼びますがこれは世界共通の思いなのですね。自然に携わっていると自然界の呼び名が同じになると、ちょっとそんな思いを抱きました。
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