わ~い、ニコラス~!と、いうわけで、あまり何も考えずに見に行って参りました。
ものすごく足の速い奴隷昆崙は、足の速さで戦を生き抜き、天下無双の大将軍、光明に拾われる。しかし、その後、深手を負った大将軍に代わり、彼の象徴である華鎧を着て姿を偽り、取り囲われているという王を助けに向かう。そこで、王妃である傾城を殺そうとしていた王を、昆崙は光明の華鎧を着たまま殺し、傾城を救い出す。その一部始終を見届けていた王を取り囲っていた北の公爵、無歓は、すぐにその後を追う。そして、光明は王殺しの罪を背負い、傾城は光明を愛してしまう。”真実の愛”と引き換えに、すべての男性からの寵愛と何不自由ない暮らしを運命の神、満神から得た傾城は、”無極(PROMISE)”の通り、真実の相手昆崙ではなく、光明を愛してしまうのだ・・・。彼らのすべては”無極”の通りにしかならないのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)
おもしろかったです(笑)
なにせエフェクトが面白すぎ。
いや~~、これはいいね。こういうの好きですよ、私![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
ここまで潔い話だとは思っていませんでした。
もっと、「グリーンデスティニー」や「LOVERS」みたいに、まともぶった感じで進んでいくのかと思いきや、かなりはっちゃけたエフェクトで、かなり楽しめてしまいました。
とりあえず、ニコラスをかなり楽しみました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
三つ編みヘアもかわいいし、ひらひら衣装も綺麗で似合うしね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ニコラス演じる無歓は、冷酷な人ではありましたが、なかなか楽しませてくれました。
真田さんの担当かと思っていましたが、アクションもニコラスはバッチリ披露してくれてて、ラストの両手に扇子を持っての真田さんとの一騎打ちはたまんねーものがありました。
の形の杖も上手く使いこなしてて、一番見所のある役回りだったと思います。
真田広之は、馬に乗るシーンがカッコよかったですね~。
最初の三国無双並みのアクションシーンもなかなか素敵だったし、意外と良かったです。鎧も一番似合ってました。
もっとヘタレにされてるかと思ったけど、光明さんは意外と武士道を持っている人で、好きな感じでよかったですわ。
ただ、ドン様・・・。これでいいんかいな?
ドン様ファンの奥様方とか的には大丈夫なの?
いや、メッチャクチャ面白かったよ、ドン様。
チャン・ドンゴン演じる昆崙は、足が速い、とか言っても”メロス”レベルじゃないっすよ、マジで。レベルではスーパーサイヤ人ですよ。ありえません。コメディです。
しょっぱなから四つんばいで猛ダッシュですから。大爆笑です。
挙句、人間凧揚げです!(大笑い)
あまりに”飛んだ”設定すぎて、笑えてしょうがなかったんですが、いいんでしょうか? なんか、奴隷だから格好もみすぼらしいし、鎧もイマイチにあってなかったような・・・。
セシリア・チャン演じる傾城は、ハリウッドではなかなか見られないいかにもヒロインヒロインした子。
セシリアの魅力はあの声と、コミカルな表情だと思っていたけど、こういうのも意外と上手くこなすところがさすがです。吹替えだったそうで、多少の違和感はありましたが、セシリア知らない人なら問題なさそうですね。
でも、なんで眉毛茶色なんだろう? なんか変じゃない?
お話としても、ラストの感じが結構好き。
素直に大団円っていう感じではなく、ただ、ベタなロマンスっていう感じでもなく、”とんでもない”話ではありましたが、このラスト、結構好きなんで、こんなとんでもストーリーじゃなくても結構行けた気はします。
とにかく、”雪国人”のとんでもなさすぎる設定が面白すぎです。
”泣きたい””感動したい”という人ではなく、”笑いたい””楽しみたい”っていう人にオススメです。
ラブストーリーじゃないし、戦国ロマンでもない。
ジャンル訳できないタイプの映画です。決して超大作ってうう感じではないので、あまり背負わずに見てくださいね。
実は雰囲気で言うとハリウッドB級SFに近いような・・・。なんか、妙に懐かしさも覚える、愛すべき作品でした。
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/ ←公式サイト
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8321/gallery/i001.html ←gooフォトギャラリー
ものすごく足の速い奴隷昆崙は、足の速さで戦を生き抜き、天下無双の大将軍、光明に拾われる。しかし、その後、深手を負った大将軍に代わり、彼の象徴である華鎧を着て姿を偽り、取り囲われているという王を助けに向かう。そこで、王妃である傾城を殺そうとしていた王を、昆崙は光明の華鎧を着たまま殺し、傾城を救い出す。その一部始終を見届けていた王を取り囲っていた北の公爵、無歓は、すぐにその後を追う。そして、光明は王殺しの罪を背負い、傾城は光明を愛してしまう。”真実の愛”と引き換えに、すべての男性からの寵愛と何不自由ない暮らしを運命の神、満神から得た傾城は、”無極(PROMISE)”の通り、真実の相手昆崙ではなく、光明を愛してしまうのだ・・・。彼らのすべては”無極”の通りにしかならないのだろうか?
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おもしろかったです(笑)
なにせエフェクトが面白すぎ。
いや~~、これはいいね。こういうの好きですよ、私
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ここまで潔い話だとは思っていませんでした。
もっと、「グリーンデスティニー」や「LOVERS」みたいに、まともぶった感じで進んでいくのかと思いきや、かなりはっちゃけたエフェクトで、かなり楽しめてしまいました。
とりあえず、ニコラスをかなり楽しみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
三つ編みヘアもかわいいし、ひらひら衣装も綺麗で似合うしね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ニコラス演じる無歓は、冷酷な人ではありましたが、なかなか楽しませてくれました。
真田さんの担当かと思っていましたが、アクションもニコラスはバッチリ披露してくれてて、ラストの両手に扇子を持っての真田さんとの一騎打ちはたまんねーものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
真田広之は、馬に乗るシーンがカッコよかったですね~。
最初の三国無双並みのアクションシーンもなかなか素敵だったし、意外と良かったです。鎧も一番似合ってました。
もっとヘタレにされてるかと思ったけど、光明さんは意外と武士道を持っている人で、好きな感じでよかったですわ。
ただ、ドン様・・・。これでいいんかいな?
ドン様ファンの奥様方とか的には大丈夫なの?
いや、メッチャクチャ面白かったよ、ドン様。
チャン・ドンゴン演じる昆崙は、足が速い、とか言っても”メロス”レベルじゃないっすよ、マジで。レベルではスーパーサイヤ人ですよ。ありえません。コメディです。
しょっぱなから四つんばいで猛ダッシュですから。大爆笑です。
挙句、人間凧揚げです!(大笑い)
あまりに”飛んだ”設定すぎて、笑えてしょうがなかったんですが、いいんでしょうか? なんか、奴隷だから格好もみすぼらしいし、鎧もイマイチにあってなかったような・・・。
セシリア・チャン演じる傾城は、ハリウッドではなかなか見られないいかにもヒロインヒロインした子。
セシリアの魅力はあの声と、コミカルな表情だと思っていたけど、こういうのも意外と上手くこなすところがさすがです。吹替えだったそうで、多少の違和感はありましたが、セシリア知らない人なら問題なさそうですね。
でも、なんで眉毛茶色なんだろう? なんか変じゃない?
お話としても、ラストの感じが結構好き。
素直に大団円っていう感じではなく、ただ、ベタなロマンスっていう感じでもなく、”とんでもない”話ではありましたが、このラスト、結構好きなんで、こんなとんでもストーリーじゃなくても結構行けた気はします。
とにかく、”雪国人”のとんでもなさすぎる設定が面白すぎです。
”泣きたい””感動したい”という人ではなく、”笑いたい””楽しみたい”っていう人にオススメです。
ラブストーリーじゃないし、戦国ロマンでもない。
ジャンル訳できないタイプの映画です。決して超大作ってうう感じではないので、あまり背負わずに見てくださいね。
実は雰囲気で言うとハリウッドB級SFに近いような・・・。なんか、妙に懐かしさも覚える、愛すべき作品でした。
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/ ←公式サイト
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