小学館から出ているおじさん向け雑誌『Lapita』の昨年11月号に ミニ檸檬 という名前のレモン色の万年筆がおまけで付いて話題になったんですが、その第二弾が出ました。いま本屋さんに並んでる最新号にこの『赤と黒』が付いてます。
前回のミニ檸檬には元ネタ(説明は割愛)があり、そのミニサイズ復刻版が雑誌の付録として安く手に入るということで注目を浴びたわけですが、この赤と黒については正直言うとどうでもいいです。ミニ檸檬がこわれたときの修理用の部品として使えるかなと思って買いました。ほんとはレモンの次はオレンジ色にしてほしかった。
付録が万年筆なのでLapita本誌の特集も今月は万年筆です。いやぁ~ かっこいいなぁ。年齢相応に、そろそろふだん使いの筆記具を万年筆に替えていったほうがいいかななんて考えてます。というわけで今年の誕生日プレゼントには高級万年筆をおねがいします。または 菅清風作のガラスペン も大歓迎。まったく遠慮しない体質なので安心してね。
( ´O`)< 恋を しーてーいまーす~♪