
赤ワインを大量のお湯でうすめて砂糖を入れたのを寝る前に飲んでます。ワイン自体は大好きなんですけど、どうも世間で良いモノとされてるのは口に合いません。たいてい輪ゴムの味がします。5~6才までは輪ゴムも好物でしたが、成長期すぎると食べれなくなりますねあれは。それにしてもこんな『高級ワイン』ってみんな本当に心からおいしいと思って飲んでるの?
そういうわけで、ひとからすすめられたり能書きに釣られてつい買ってしまったけどやっぱりマズカッタ~てのがいつも部屋に転がってます。それを激うすのお湯割りにして砂糖を入れると、マズいワインがマズい紅茶みたいな味になってなんとか飲めるんですよ。マズいことに変わりはないんだけど、これはこれでとてもよく効く安眠の友です。
濃いめの麦茶に牛乳と砂糖をまぜるとコーヒー牛乳になるとか(これはウマイです)、逆にインスタントコーヒーをものすごく薄く作ると麦茶になるとかはけっこう知られてますよね。
もえちゃんでも知ってるのにりんでぃはやったことないのかい?
飲んでる 知ってる という事を、ひけらかせることさえ出来れば自己満足の為には安い投資という事で。
それより「ワインを薄めて飲んでみる」という実験に駆り立てる思考構造がどうなのか知りたいこのごろ。
・ひと口飲んだら何か詩的な表現で感想を述べねばならない
・料理に合わせて赤か白か適切に選択しなければならない
・飲みやすいワインは安物なので飲んではならない
と思い込んでる連中がわんさかおるのじゃ。
もし北極圏の人々の間で日本のカップラーメンが
同じような地位にのし上げられたら我々はどういう
気分になるか想像してみるとおもしろい。
やはりわたしの血液は焼酎化してるとみた
焼酎は好きではないんだけど、次の日ぜんぜん残らないのはホントやね。
きっと蒸留する過程で毒が抜けてるからだろうなぁ。
いちばん好きなのはあま~い白ワインです
いやな客は一発で帰るし、別れたい相手は
向こうのほうから去っていってくれることでしょう