他の組織の方との協働は久しぶりなこともあり、「仕事の流儀は人によってちがう」ということを再認識しています。
私はいつもの自分のやり方で、できるだけ類似点を見つけてまとめることで問題を単純化し、本質を見極めようとします。
先方はそれとは正反対に、わずかな差異も強調し、区別して細かく分類することで緻密な分析を得ようとされるのです。
どちらの手法が正しいとか効率が良いとかではなく、これらは場面に合わせて適切に切り替えて使うべきものですね。でもこのお互いの「仕事のクセ」がありとあらゆるところで正反対に表れるので、なぜそうなるのか興味が湧いてきました。業種の差なのか、パーソナリティなのか。あるいは新人時代に読んだビジネス書の影響?
今はこのちがいを楽しみながら仕事をしています。
私はいつもの自分のやり方で、できるだけ類似点を見つけてまとめることで問題を単純化し、本質を見極めようとします。
先方はそれとは正反対に、わずかな差異も強調し、区別して細かく分類することで緻密な分析を得ようとされるのです。
どちらの手法が正しいとか効率が良いとかではなく、これらは場面に合わせて適切に切り替えて使うべきものですね。でもこのお互いの「仕事のクセ」がありとあらゆるところで正反対に表れるので、なぜそうなるのか興味が湧いてきました。業種の差なのか、パーソナリティなのか。あるいは新人時代に読んだビジネス書の影響?
今はこのちがいを楽しみながら仕事をしています。
同じ会社で育った私とダンナ、私が後者でダンナが前者です。
家庭の生活でも、ありとあらゆるところで正反対に表れて、疲れます
類似点を見つける人と、差異に目が行く人
という区別は割とはっきりしてると思います。
前者は問題の本質に、後者は問題のサイズに
それぞれ興味のフォーカスが当たっている
ということではないかと思ったりもします。
やっぱりもって生まれた性格ってことかな。
それを全て含めて社会的性格などパーソナリティだと思うので、
やっぱりパーソナリティなんでしょうか?
ボクも違う会社の方と協業しますが、
もう文化と言うか考え方が全然違うことに驚きます。
でも、そういう違う人たちとやることで、
色々と刺激を受けるので面白いですよね。
意固地にならずに、柔軟に考えをスイッチすることが、
重要なんでしょうか。
まさに類型化、抽象化、単純化の例ですね!
家庭においてもw。
仕事では、確かに業種の違いも感じることがあります。ありとあらゆる業種の方たちとオシゴトを一緒にさせていただきますが、やはり・・と思う業種の方もあり。
まぁその時なりの流れというかそういうものを楽しんでいられれば一番なんだけどね^^
業界ってのがけっこうありまして、そういうのは苦手ですねぇ。
と感じる今日このごろ。