今年の初めに師匠から「自分の病気について話したい」と言われたのに、スケジュールが合わず延び延びになっていました。春に一度お会いしたときは他の方もおられたのでその話には触れずじまい。しかし別人のように生気の抜けた顔や、いつもとは違うテンポのおかしな話し方に、これはただごとではないなと不安を募らせていたのです。
それから半年が過ぎたきのう、風呂屋の二階ならぬ「祇園の老舗のうなぎ屋の二階のお座敷個室」という、なんともたいそうなところに呼び出されました。こんな改まった席を用意するなんて、ガンなのか心の病気なのか、いったいどんなカミングアウトが待っていることやら。
しかしひとたび料理を口に入れるともう病気どころじゃなくなって、結局食べ終わるまでふたりとも「おいしいわぁー」しか言えませんでした。どうしようかかなり迷ったけれど、帰りがけに「そういえば病気はどうなりましたか」と尋ねてみると、「あぁ病気・・ あれなぁ、治ったわ」
やはり一時の深刻な状況にはまわりの誰もが気づいていたようで、良い病院で徹底的な治療を受けさせられたそうです。そしたらウソみたいに楽になったんだそうな。拍子抜けですが心配ごとがひとつ減りました。肝吸いや胆煮で三十匹ぶんくらいのうなぎのキモを食べたので、今日は私もすこぶる調子が良いです。
それから半年が過ぎたきのう、風呂屋の二階ならぬ「祇園の老舗のうなぎ屋の二階のお座敷個室」という、なんともたいそうなところに呼び出されました。こんな改まった席を用意するなんて、ガンなのか心の病気なのか、いったいどんなカミングアウトが待っていることやら。
しかしひとたび料理を口に入れるともう病気どころじゃなくなって、結局食べ終わるまでふたりとも「おいしいわぁー」しか言えませんでした。どうしようかかなり迷ったけれど、帰りがけに「そういえば病気はどうなりましたか」と尋ねてみると、「あぁ病気・・ あれなぁ、治ったわ」
やはり一時の深刻な状況にはまわりの誰もが気づいていたようで、良い病院で徹底的な治療を受けさせられたそうです。そしたらウソみたいに楽になったんだそうな。拍子抜けですが心配ごとがひとつ減りました。肝吸いや胆煮で三十匹ぶんくらいのうなぎのキモを食べたので、今日は私もすこぶる調子が良いです。
少しでも体調悪いと鰻は美味しく頂けませんのでネ。
で、祇園の老舗鰻家というと、あそこかな?
江戸前?大阪風?京風?
病気は心のほう。
漬物と水が超うまかったです。終電なくなるまで
いたのでおみやげが買えず残念。近いうちに昼間に
買いに行こう。
でも私はうなぎ食べれない人・・(笑)
タレだけでいいです(≧▽≦)
もっとおいしく食べられたでしょうね。
不安を忘れるくらいおいしいなんて、
一度食べてみたいわ。
これでもか! ってくらいうなぎが
健康ダイイチ!
( ´O`)< ウナギを のーせーて~♪
早めに専門医に診てもらったのがよかったのでしょうね。(^^)
それでも終電は逃してしまいましたけどね。
ふたつ手前までしか電車がなくて久しぶりに1時間くらい歩きました。
酔い醒ましにはなったけど、軽く風邪をひきました。