天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

タックル練習は幼児期から

2019-04-13 | ラグビー

プラス思考で行こう!

と、思っていたのについ悪魔の囁きに負けてしまった(泣

なので、題名と内容を変更・・・

対してプラス思考になっていないというツッコミは置いといて(大汗

 

タックルをしないラグビーで育った選手は非常に危険である

脳は人間の制御機能であり危険回避命令を発動する

小学校高学年になるとそれなりの重さになり衝撃も強くなる

このため脳はタックルを危険行動と見なし回避命令を出す

しかし、やらないわけにはいかない

ここで登場するのがイケイケ信号を発する心臓

運動すれば心臓の活動は活発になり自律神経が活性化する

アドレナリン効果でタックルに入る

ビビって行くので目をつぶり頭を下げる

タックルポイントがズレる

頭から当たってしまい脳が揺すられる

脳震盪を起こす…

だーから危険だと言っただろう!

と、脳は更にタックルの危険認識度を上げる

こうしてタックルが出来ない選手が出来上がる

 

幼稚園や小学校低学年のタックルは動物のジャレ合いと同じである

この年代のコーチはタックルの基本をしっかりと学ぶべきである

目を開けてしっかりと腿やお尻に頭を密着させる

 

自分の子供が可愛いなら

心を鬼にしてでも

タックルをさせるラグビースクールに入れるべきである

 

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肺も筋肉!

2019-04-12 | ラグビー

肺も筋肉で出来ている

だから筋トレをすれば強くなる

やり方は簡単だ

強度の強い練習をすると息が上がる

この時に肺を思いっきり膨らませませるのを意識して息を吸い込む

これだけ

成長ホルモンは息が上がる強度の運動をすることにより、

より多く発生する

成長ホルモンは筋肉に付着して筋肉になる

息が苦しい

もっと酸素が欲しい

肺よデカくなれ!

成長ホルモンよ、肺に行って筋肉になれ

と、この一連の動作を脳が意識することにより筋肉はつく

全ては脳に意識させる事が大事

 

 

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ラグビーは狩猟民族が作ったスポーツ

2019-04-11 | ラグビー

日本のスポーツは武士道精神から発展したもの

ラグビーは狩猟民族が作ったスポーツ

 

この大きな違いは

 

「不意打ち上等」と

「正々堂々」

狩猟民族は恐竜を倒して食べて来た

大きな獲物を仕留めるには大勢で寄ってたかって倒す

正面に囮がいて実は横や後ろから仕留める

日本人は神国であるので正面から正々堂々と戦わないと卑怯者と思われた

だから複数の接触プレーのある団体スポーツで世界の頂点に立つのは難しい

 

 

 

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スクラム崩壊

2019-04-10 | スクラム

ポイント

プロップは必ず右側頭部を合わせてスクラムを組む

このため左プロップの左肩が余る

左プロップは自由度のある左肩を使ってトイメンを押したくなる

左肩を対面につけようと思うと体は右斜めに傾き、フッカーと肩を中心に腰から離れていく

左ロックはプロップを真っ直ぐにお尻を押そうとする

このためどうしても左手のバインドが緩む

対面が弱ければ良いが

強いと真っ直ぐ押してくる

右肩にかかる対面の力と

お尻にかかるロックの力で体は右回りに回転していく

これで1番、4番、6番はスクラムから離れ

8人の力は5人になってしまう

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道は開ける

2019-04-03 | 天の理

前に進みたいと思っていれば

神は必ず答えを用意している

諦めないで何度でもチャレンジしていると

ふと、閃くひらめく

しかし、失敗したら

原因追求と

改善は必要

難しく考えなくて良い

右に行って駄目だったら左

物事をイエスかノーかの二進数で考える

この単純な改善をなめてはいけない

これを3工程やったとすると

2の三乗イコール8工程の変更

コンピューターだって二進数の塊

 目標に向かって前進あるのみ!

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