天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

超速ラグビーの為に正確なプレーを積み重ねた上で、数的優位を作れるか?

2024-08-08 | ラグビー
だと思うけど理想と現実はほど遠く…



「お山の大将の集団」なリーグワンの戦い見る限り、
日本ラグビーは変形し
ラグビーの醍醐味であるタックルは廃れ、
ただ単純にアタックばかりを楽しむ
「バスケットラグビー」的な、
ワールドカップ勝利とは程遠い
日本独自のラグビーに成り下がってしまう気がしてならない😢

https://youtube.com/watch?v=PEwS8laOIU8

日本人の器用さが諸刃の剣ですよね〜
世界最高峰のプレーを高い精度で真似は出来る

けれど、
ちょっとずつ劣っている
そのちょっとの積み重ねが一次、二次、三次と進み大きなズレとなっていく…

だからこそ超速ラグビーは
「一つ一つのプレーが正確でなければならない」

こんな当たり前のことが何故分からないのか?

ビルを作るのに、ワンフロア1センチしかずれていなくても100階では1mずれちゃう


今の日本ラグビー見てこれを考えてるのはごく一部の高校の監督だけだよな〜

ここを正確にやっても、ラグビーは大きな人間が有利なスポーツ

局部的に数敵優位を作り突破口を作れるか?


なーんて考えてる指導者が何人いるかとか…

ふー😮‍💨😮‍💨😮‍💨

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これが超速ラグビーだ!

2024-02-26 | ラグビー
SIX NATIONS 2024 | IRELAND vs WALES | FULL MATCH | Round 3

難しいことなど何もしていない
ただ、一つ一つのプレーを正確に行なっているだけ

針の穴を通すような正確なパス
タックルを微妙にずらして当たり、二歩頑張ってくれる体幹の強さ

そこにゴールラインに垂直に走り込み、キャリアーをガードするサポート
キャリアーとガードサポートとの隙間がないからディフェンダーはキャリアーに手をかけられず、二歩ゲインする
ゲインしているからガードサポート形成は3人しか使わない
前進モーメンタムが働いてる状態でハーフが球出しするので、
フラットラインにパスを送ることができ、
アタックの前進モーメンタムはさらに加速する
ディフェンスラインは後退しながらタックルに来るのでモーメンタムはない
だから、バックラインのサインプレーが出せる

このアタックを止めるためには
ファーストタックルがしっかりとキャリアーをバインドして倒す
セカンドディフェンダーはそこにすかさずジャッカルに入り、
ボールの連続性を断ち切る
サードディフェンダーはジャっカラーをしっかりバインドして
スイープ防止をすると同時にターンオーバーも狙う

書けば、簡単なことだが、やるのは大変

とはいえ、イメージトレーニングして
何度も反復練習してどんな時でも
反射的に即座に引き出しから出せるように準備しておかなければならない


一流選手になるためには
レギュラーになるためには

人が遊んでいる時にどれだけ練習をするか

これだけだ
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もう一度「物理」の勉強をしたらどうだ!?

2024-01-09 | ラグビー
ラグビーの試合でイライラするのが
「全く物理の法則を理解してない!」ということだ😤 
「テコの原理」
「慣性の法則」
「作用反作用の法則」

特に今横文字で盛んに言われている「モーメンタム」なんてのは
「慣性の法則」そのものだろう!?

「ジャッカル防御」でも「てこの原理」を使えてない

ジャッカルに入ってくる選手で一番剥がしやすいのはどこか?
それは
「腕」

体幹部に体当たりして馬鹿みたいに体力を消費しているが

体の中心である「腰」(体の要だから腰っていう字なのよ!?わかってる?)
を起点にして人間は立っている
だからこの部分に突っ込んでも動かすには相当の質量(力)が必要になる

ジャッカルする際は「腕」をボールに絡ませる

・・・
ほんと頭の中を文字で表現するのはめんどくさいな!

ともかく(汗)

勢いよくジャッカラーに激突しなくても、
「腕」さえ掴んで持ち上げればボールにはさわれないし
「腕」は「立っている姿勢を維持するのに重要なパーツ」の一つなので
腕を掴んで引っ張り、相手によりかかれば

「ラックが形成されボールに触ることはできない」

これでジャッカルすることはできない

また、腕を掴んで背中に体を預けるもう一つの効果は
ジャッカラーは腰より頭は下がっているので倒れやすくなっているので
「オーバーザトップ」のペナルティを取れる

腕、特に「上腕」は体幹部から距離があり、
その部分をコントロールするのは難しい
標的としてはピンポイントの部位で狙いにくい
しかし、そこを正確に掴みさえすればそんなに力は必要としない
だから、スイープするときのようなフルスロットルで激突する必要はない

ただ、漫然と教えられた通りに練習するのではなく
実際の試合をイメージしてトレーニングすることが重要だ

筋トレひとつとっても
「この筋肉は試合のどの場面で使うのか?」を意識して

無意識で脳から取り出せるレベルにトレーニングを記憶することが大事だ

今の現役選手には
「脳に遺伝子レベルで何をやるべきか記憶されている」
だから、口で説明することができるし、大雑把に動かすこともできる
しかし、肝心なのは
「いついかなる時も」
「正確にできる」
レベルに引き上げるための練習が必要

・・・

と、頭の中にはい〜〜っぱいラグビーが詰まっているおじいさんの戯言でした 
失礼しました〜〜〜〜









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スーパーメンタルスポーツ「ラグビー」❗️

2023-10-22 | ラグビー
死闘❗️

激闘❗️

最後に決めたのは


ポラーーーーード❗️❗️❗️😱

https://jod.jsports.co.jp/p/rugby/worldcup/98811-L

ノーサイドの瞬間、

観ていただけなのに、動けない

しばし放心

「魂の抜け殻」と化した自分がいた


南アフリカはまたしても

「1点差」

ラグビーの神様は決して楽な闘いは許さない

その死闘に選んだのは
普段の戦い方が出来ない

「雨の中での試合」


フランスとの激闘を制して勝ち上がってホッとしていた
「南アフリカ」

ワールドカップ前に、最悪の状態と思われ、
ワールドカップに入ってもギリギリの戦いを勝ち抜いてきた
「イングランド」

序盤から攻守共に全力でぶつかっていくイングランド
受身にまわった南アフリカ

イングランドは自分のプレースタイルを貫き徐々に点差を広げるも
1ゴールで逆転できない「8点差」になかなか届かないまま前半終了

並のチームなら、ここでほっと一息ついて南アフリカペースに巻き込まれるのだが、後半に入ってもイングランドは攻め続ける

そして、ファレルのドロップゴールでついに9点差!
これで1ゴールでは逆転できない!

ここでさらに攻め続けられればラグビーの神様は微笑むのだが、

「1つ取られても大丈夫」
この気の緩みを絶対に許してくれない

あっという間に南アフリカにゴールを決められ
「2点差」に!
これでPG1発で逆転

そして、ハーフウェイ上で運命のスクラム

痛恨のペナルティ!

とはいえ、距離は50メートル
並のスナイパーなら仕留め損なうこともある

でも、ポラードは当たり前のように
あっという間にいとも簡単に決めて逆転!

どれだけゴールキックの練習をすればこんな場面で
「平然と決める」ことが出来るようになるのだろう

ラグビーの神は

80分間のために
「一瞬たりとも気を抜くことなく」
「常に周りの状況を把握して」
「瞬時に、持てる引き出しの中から最良のものを引き出し」
「持てるものを全て出し切れる」

「鋼のメンタルを持つ」

チームに微笑む





















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黒く塗りつぶされた夢

2023-10-15 | ラグビー
またしてもアイルランドは勝てなかった

結局「個」の能力が高い方が勝つのか?

4年に1度にピークを合わせる難しさ

気合いが空回りしたアイルランド

点を取れるところではしっかり狙っていかないと

自分のラグビーをやるのはもちろんだが、

「相手をリスペクトして」
点を取れるところでは

「3点でも確実に点を取る」
ということをやらないと

「ラグビーの神様は微笑まない」

・・・

全ての言葉が虚しい


ラグビーに対する夢を全て打ち砕かれた

ニュージーランドは強かった

立ち直れない程ショック(茫然自失




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RWCグループBのトーナメント進出は残り1枠?

2023-10-06 | ラグビー
南アフリカは決勝トーナメント進出決定していると思いますが?(汗


「スコットランドが4トライ以上かつ7点差以内」で勝利した場合のみ、
3チームが「勝ち点15点」で並ぶ


※ 同ポイントの場合は、以下の順によって順位を決定する
 ― 直接対決の勝者が上位
 ― プール戦での得失点差が大きいチームが上位
 ― プール戦での総得点が多いチームが上位
 ― プール戦でのトライ数が多いチームが上位
 とある


直接対決の勝敗は
「三つ巴の1勝1敗」で優劣つかず
 
次の得失点差は
南アフリカ  +117
アイルランド +115以上
スコットランド+102以下
となり、スコットランド敗退


アイルランドは
「8点差以上で負けて勝ち点14のまま」だった時敗退


なので、
スコットランドがトーナメント進出するには
「4トライ以上かつ8点差以上の点差をつけて勝利」
が条件

スコットランドの「フィジカルバトル一本槍」戦法がアイルランドのディフェンスを突破できるのか?
・・・

ニュージーランドとスコットランドを見ていると、
「個人のスキルはすごい」が、チーム全体で仕留める一体感は「?」な感じ(汗

アイルランドも念願の世界一を勝ち取るためには
「スコットランドにゲインラインを越えさせない完璧なディフェンス」と、
「セクストンが怪我をしない」
この二つが絶対条件な気がします・・・弱気になると丁寧語(大失笑



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頑張れ日本!アルゼンチン戦も想像を超えてくれ!

2023-10-03 | ラグビー
いつもご覧いただきありがとうございます

さて、プール戦も終盤に差し掛かり、日本はアルゼンチンとの大一番を迎えます

序盤は南半球勢が大苦戦しました

地球の異常気象が影響してると思われます
今の地球はほぼ「夏」と「冬」しかありません

アルゼンチンは見事に気候にやられたような気がします

しかし、涼しくなるにつれて本来の動きが戻ってきました
個人のスキル・フィジカルでは抜群です

個々の能力で戦ったら、とてもじゃないがかないません

サモア戦も徹底した防御で疲れさせる作戦かと思いきや、
いきなり斎藤から動き出し、アウトサイダーを使っての奇襲攻撃で撃破しました!

それを支えたのはなんと言っても
「スクラム」
マイボールで微動だにせず、
「しっかり組まないと推される!」と危機感を募らせたので、
相手ディフェンスの「一歩めの動き出し」を止めることに成功!

ディフェンスもタックルに行きまくり、前進させない蟻地獄作戦が見事にはまりました
サモアのアタックは従来の「ゴリ押し」からちょっと洗練されボールを動かしてくれたおかげで見事にハマり、
焦りからイラつきイエローを出しまくってくれ、最後はレッドカード!

直後にモールからトライ!
これで「勝負あった!」と、気を抜いてしまったところが
「ぬるい!(by松島)」

ここから開き直ったサモアの「フィジカルバトル」で猛追されてしまいました

疲れもあったと思いますが、
「タックルが高い!」
「サポート遅い!」

こんなラグビーをやっていたらとてもじゃないけど
「アルゼンチンの個人技」を防ぐことはできないでしょう

で、今日のタックルの公開練習
「こんな高いタックルで大丈夫か!?」

不安は募るばかりです・・・
なんて弱気になったらそこで負けだ!(猛省

と、落ち着いて考えたら、
「公開練習で自分の手の内を明かすバカはいない」
公開後に秘策を練っていたのでしょう(よく考えれば当たり前

毎試合、予想を超えた試合を見せてくれるチームジャパン

スペシャルプレーも1戦ごとに精度を増しているし
アルゼンチン戦もどんな策が飛び出るのか楽しみです!

アルゼンチン戦はリードしても緩むことなく
最後まで攻守共に攻め続ける姿を期待してます

勝ち負けなんかどうでもいいです!・・・嘘です(汗
ともかく、自分の持てる物を全て出し尽くす姿が見たいです!


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The Test Match ❣️

2023-09-24 | ラグビー
いや〜面白かった!
これぞ「テストマッチ」というゲームでしたね〜
こんな面白いゲームを配信してくださるJsports様に感謝感激雨霰!https://jod.jsports.co.jp/p/rugby/worldcup/98697-V

ここで負けてもまだ、もう1回戦うチャンスがある
ということで、どちらも勝負にこだわることなく色々と試してきましたね

南アフリカはフォワードとリボックを試してました

フォワード重視のメンバーが功を奏し、ラインアウトも脅威のスチール連発、
ディフェンスもフィジカルを前面に押し出し、相変わらずの強さ
きっちり前に出てくるので、アイルランドも超速パスで1次は突破できても連続攻撃がなかなか繋がらず、トライに結びつかない

それに対してアイルランドも徹底してトライを狙いに行き、ディフェンスの穴を探りに行く展開
そして、ワンチャンスを逃さずしっかりトライを取り切りました

前半はほぼ互角に戦い切ったかにみえたが、やはりフィジカルバトルでの南アフリカのプレッシャーは凄まじく、アイルランドフォワードの体力気力はかなり削られてしまいました

勝敗を分けたのは後半立ち上がり
アイルランドは、ラグビーあるあるの
「ハーフタイムでフォワードがほっとして一気に体が動かなくなる」症状が出た
そこに追い打ちをかけて、南アフリカはフォワードをほぼそう取っ替え
スクラムで一気に優位に立ち、トライを取り逆転!
さらにペナルティを決めて突き放し勝利!
というシナリオのはずだったが・・・

この試合の懸案事項の一つ

「リボックのショット」

見事に外した
しょうがないからデクラークが蹴るも、こちらも精度が今一

これで、アイルランドフォワードが息を吹き返し、逆にセクストンが決めて再逆転でアイルランド勝利で終わった

最後までどうなるかわからない展開でした

このゲームに勝っても負けてもほぼプール戦勝ち抜けは間違いない両者
で、最後の決勝で当たるであろう試合に向けて色々と試しているように見えたし、まだ全てを出し切っていない試合でもあった

まさにいろいろと相手に何が通用し、どう戦ってくるかいろいろと試しながら戦う
「テストマッチ」そのものだった

アイルランドは
最初のペナルティはショットを狙って流れを作っていただろうし、攻撃パターンもまだいくつか隠しているようにも見えた

対する南アフリカは
なんといっても
「ポラード」
後半の畳み掛けるシーンでのショットは確実に沈めてくるだろう
虎視眈々とゲーム展開を高みの見物をしていたのが不気味ではあるし
決勝まで、ずーーーっと「ショット」の練習をしている気がする

また、アイルランドにはプール戦の最終戦に

難敵
「スコットランド」
との戦いを残している

スコットランドもイングランド同様オーソドックスな
「大英帝国的玉砕覚悟の激突ラグビー」を仕掛けてくるのは必至
スコットランドの攻撃を見ているとなぜか頭の中に

「バグパイプ」の音が鳴り響き、
仲間が撃たれて倒れようと、屍を乗り越えて平然と突き進んでいく姿がオーバーラップしてくる

スコットランドはこれからの下位チームとの2戦で勢いに乗って一気にアイルランド戦に突入してくる

前回の2019大会と同じ間違いを繰り返すことはないだろうが(汗)、
気を抜いてスコットランドが大勝して3連勝すると
3チームが3勝1敗で並ぶ上に、勝ち点は
南ア15、スコットランド15、アイルランド14ということも有り得る
・・・
が、今回は同じ轍を踏まないようにほぼベストメンバーで戦いつつサブメンバーもうまく使っているので大丈夫とは思いますが(大汗



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新たな歴史が作られるフランスワールドカップ

2023-09-14 | ラグビー
ニュージーランドが初めてプール戦で負けるという
「W杯史上初めて」で開幕したワールドカップ
今大会はいろいろと「新しい歴史」が作られる予感
フランスかアイルランドの「初優勝」しかり

そして日本が巻き起こす「初」は
「イングランド戦勝利」だ

プール戦1回戦を見て感じたのは「南半球の苦戦」

やはり地球の寒暖差は尋常ではない

南半球は冬から春に差し掛かったところだが、
今は春夏がほとんどない
だから、
「真冬」から「真夏」に来た感覚
ではないだろうか

ニュージーランド、アルゼンチンは本来の動きではなかった
南アフリカも完勝ではあったが、もっと点数を取っても良かったと思う
チリも善戦はしたが、後半はフォワードの足がピタッと止まっていた

それを見越して日本は真夏に徹底的に暑さ対策を行い、
テストマッチも行った
この辺の勝負勘がジェイミーの素晴らしいところというか、神がかった強運の男というべきか・・・

イングランドも暑さ対策を徹底して来たようだが、日本の熱帯地方のような猛暑ではない

イングランドはジョージフォードの神懸かったゴールラッシュで勝ちはしたが、
ラグビー自体は褒められたものではない・・・個人の見解です(大汗

愛も変わらず「大英帝国的対決型果し合いラグビー」に終始して
個人の能力の高さだけで勝負していた

アタックではボールを持ったらひたすら縦に突っ込んでくる
サポートは遅れて単発で突っ込んでくる

個々の能力が高いので「1対1」の場面ではゲインしてくる
しかし、これが通用したのも厚さに慣れていないアルゼンチンFWの足がついていかなかったからだ

また、イングランドは
毎試合レッドカードを出されているのに
「父上!あんなのでレッドになるのはラグビーではありません!」と言わんばかりに
「突撃ラグビーこそイングランドプライドだ!」とも言うべき体当たりを敢行してくる

対する日本は
サマーネーションズの経験を活かし
「低いタックル」を心掛け
「ラックに無理に突っ込まない」プレーに終始した

本来なら
「一人目で足元に絡みつき」
「二人目がジャッカルに入り玉出しを遅れさせる」ファイトをする
「相手が焦れてミスする」のを待ち
「FWが調子に乗って走り回り体力が落ちるのを待つ」
というプランなのだが、
「あえて二人目は入らず体力温存に徹して」戦って結果は思う壺だった

次戦ではどちらも勝利して調子に乗っているので、
またもや痺れる展開が待っていると予想

勝負の分かれ目は
「スクラムが5分で組めるか」

イングランドの突撃ラグビーに対して
「ゲインライン前でタックルできるか」

ゲインラインの裏にキックを落とし、
フォワードをちょっとずつ後退させつつ近場に誘い込み
体力を消耗させ
アンストラクチャー状態を作り
「必殺トライ人」の「アウトサイダー3人衆」で
「カウンターアタックを仕掛けることができるか」

「人間ハエ叩き」「進撃の巨人ワーナーディアンズ」を先頭に
ジョージフォードにキックチャージでプレッシャーをかけられるか

そして、ここまで一切出してこなかった
「トニーブラウンの必殺のサインプレー」が炸裂するか

これが成功した時
「日本ラグビー史上初のイングランド戦勝利」を呼び込み、
「日本ラグビー史上初のベスト4進出」が達成される

と、ラグビーファンは勝手に妄想して夢を見る

が、「夢は叶えるもの!」

がんばれ!
ブレイブブロッサムズ!

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リスペクトしかない!チームジャパン、感動をありがとう!

2023-09-12 | ラグビー
タックル❗️タックル❗️またタックル❗️
いや〜素晴らしい開幕戦でした!

大会の初戦はどんな形であれ、ともかく勝てば良い!
と思って見てたが、会心の勝利でした!🎵

ジェイミー、すごいな〜
日本代表、みんなすごいな〜
開幕戦という緊張感の中、
今できる最高のパフォーマンスを発揮してくれたと思います

常にゲインラインより前に出て体を張りタックルしまくる
一人目が倒せなくても、二の矢、三の矢と刺さりまくるタックル!

相手にすると、
当たりに行っても体力差があるので、強烈なタックルを喰らう訳でもなく前進できる感覚だろう
が、その後いきなり足に絡みついてくるタックルで倒される

何度も、何度も攻めていけるので攻撃してると気持ちいい
だから、また当たりに来る
しかし、何故かゲインラインを切れていない
走る距離はものすごく多いのに・・・

フォワードは
背走すればポイントに入るのに回り込まなければならず、
いつの間に走る距離は伸びている

そして、ちょっとしたミスからカウンター攻撃を仕掛けられ、さらに背走を余儀なくさせられる
これが日本の最大の武器
「諦めない仲間を信じる心」が生み出す「無尽蔵な体力」から繰り出す

「蟻地獄タックル」だ

このクソ暑い中、調子に乗って走り回りいつの間にかものすごく体力を消耗していることに気づいても後の祭り

足が止まったところに
「インパクトフィニッシャー」軍団を投入し

「トドメを刺す」

と実に日本らしい戦い方ができた試合でした

欲を言えば、
ファーストタックルの正確性を上げる事

このために、
「タックルの目付は短パンを見ろ!」

短パンは人間の体の要「腰」がある位置
ここを見ていれば、
パスをしようが、キックをしようが、ステップをしようが全て視野に入る
目線が短パンにあれば、肩は当然太ももの高さにいき
両手でのバインドも入れる
・・・
といつもながらの釈迦に説法で終わり(大汗
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