ポイント
プロップは必ず右側頭部を合わせてスクラムを組む
このため左プロップの左肩が余る
左プロップは自由度のある左肩を使ってトイメンを押したくなる
左肩を対面につけようと思うと体は右斜めに傾き、フッカーと肩を中心に腰から離れていく
左ロックはプロップを真っ直ぐにお尻を押そうとする
このためどうしても左手のバインドが緩む
対面が弱ければ良いが
強いと真っ直ぐ押してくる
右肩にかかる対面の力と
お尻にかかるロックの力で体は右回りに回転していく
これで1番、4番、6番はスクラムから離れ
8人の力は5人になってしまう
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