天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

時代は2次攻撃以降へ突入!

2023-01-17 | ラグビー

このブログに書いていることを実現しているチームが増えているのが嬉しい今日この頃です

 

ラグビーの面白さの一つは

「継続」にある

フェーズを重ねて、

「ディフェンスを後退させて」崩し、

「得点」を重ねる

 

結果として

「1点でも多く」

得点したチームが勝利する

 

得点方法は

「2点(ゴールキック」

「3点(ペナルティーキック」

「5点(トライ」

全て「2点以上なのに!」である

 

ラグビーは時代に合わせて変化する

「地球が人を必要とし、増え続けた20世紀」においては

「殺し合い上等」ぐらいの気持ちで戦っていた

21世紀に入り、機械化も進み

増えすぎた「人」は人口調整フェーズにある

「言われたことしかできない人」、

「言われたことに反発し、やらない人」

は必要としないので、

「結婚することは許されず」、

「働くことも許されず」

死んでゆき、

墓の中に入れられ

ただ、

「地球を丸くする」

という使命を全うする

 

・・・

出た!脱線!(汗

とはいえ、

「人は地球をきれいにするために生み出された」

ということがわかれば、ラグビーというスポーツもより理解できるのだが(大汗

 

大きなフォワードを全面に立てて、

「立ったまま結合」し「より大きな力を発揮」して、

ゲインラインを超え、

「ディフェンスラインを後退」させた状態で流れを切らさず

「間髪入れずに」2次攻撃以降をしかけていけるか

が勝負

 

2次攻撃にすぐに入れず、

自軍の陣形が整うのを待っているようでは前進できない

 

ゲインラインを突破できれば

「サインプレー」で一気にトライを狙う

1次攻撃でゲインを切れなければ、

「もう一度フォワード勝負」

後退するようであれば

「キック」で大きく敵陣に行き

「タックル攻撃」でボール奪取を試みる

と、ハーフバック団は

「間髪入れずにどんな攻撃を仕掛け」

「常にフォワードを楽しく前進させ」

「流れを切らずに」

「得点を重ねる」

という判断力が必要

 

時代は

「1次攻撃からいかに素早く2次攻撃、3次攻撃へと展開して得点するまで」

単発攻撃ではなく、ポイントで止まることなく

「流れるように攻撃できるか」

の勝負になっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2:6:2の原則

2023-01-15 | ラグビー

この世は「2:6:2」の原則で動いてるのを実感する

一つの集団があると、

上位20%

中間60%

下位20%

に分かれる

 

上位20%はさらに上位のグループ、「天国」に昇格し、

下位20%は下のグループ「地獄」に落ちていく

 

「天国」に昇格すると、

そこは自分以上の力量のグループであり、

昇格した20%のうち、

さらにその20%は「天国」でも頭角を表し、

下位20%は残ることはできずまた「現世」におちてくる

 

「天国」は無限大にあるし、「地獄」もどこまでも続き終わりなどない・・・

 

ラグビーの世界を見ていてもつくづくそう感じる

高校、大学、リーグワン

 

勿論、その差別化の概念は人それぞれ違うので、

「あんた、何言ってるの?」

と、思う人が大半だろう

 

ただ、このブログを見て、直感できる人も20%ぐらいはいるだろう

 

高校ラグビーを見て、決勝に残った2校

ディフェンス、アタックとも自分のイメージに近いラグビーをしてくれて楽しかった

 

ディフェンスは組織で戦えていた

アタックも日本伝統の1対1での「果たし合い(笑)」ではなく、

結束して複数人での突破を意識していたのは嬉しかった

 

東福岡と報徳の決定的な違いは

「体格」であった

東福岡は前回ワールドカップで優勝した南アフリカを彷彿とさせるラグビーだった

南アフリカは力任せのラグビーから

さらに、ポイントで「結合」していた

ヒガシも去年までの力任せから「結束」もできるチームに進化した

 

その他のチームは相変わらず「果たし合い&ラック至上主義」なので

せっかくサポートについてもポイントでは

ボールキャリアーが倒れるまで待っている

 

何度も言うが、ラグビーは「立ってやる!」のが原則である

ラックになった途端、

 

「1ミリも前に進むことはできない」

 

モールパイルアップを怖がり、すぐに寝込む

 

組織的ディフェンスが確立した相手なら、パスを放るたびに後退するばかりである

 

見ていて一番がっくりくるのが

フォワードが折角三人でトライアングル陣形をとっていても

 

サポーターの前にディフェンダーがいるのもお構いなしにそこにパスを放るプレーとか、

 

サイドにサポートについているのかと思えば、単にパスをもらうことしか考えていないので、

キャリアーがコンタクトするとそのまま前方に通り過ぎてしまうプレー(泣

 

東福岡、帝京、ワイルドナイツ、ダイナボアーズ、イーグルスはフォワードの結束意識が出来てきた

ブラックラムズも前節はしっかりできて勝利した

ベルヴリッツも良くなったがブラックラムズに押し切られた

昨日は

去年よくなってきたブレイブルーパスは過信したのか「果たし合い」に逆戻りして見事ダイナボアーズの餌食となった

 

ということで、

がっくりすることもあるが、

明るい光も垣間見える

 

これだから生きているのは面白い

もうちょっと生きていたいな(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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