申年と寅年の6年毎に行われる「御柱祭」が開催されました。
車旅の師匠と現地で落ち合う約束をして4/29終業後に出発しました。
今回の目的は
1.静岡県は牧之原台地にある壮大なお茶畑を見る。
2.天竜川沿いを通るJR飯田線に乗車する。
3.上社の御柱祭を見る。
4.ワラビを採取する。(これも大きな目的です。)
青梅市内で夕食を済ませ、今回で4回目の宿泊地になる道の駅「かけがわ」を目指しR1バイパスを走ります。
22:30頃に到着しました。

掛川市の栗ヶ岳山周辺のお茶畑を散策しました。
ちょうど、お茶の新芽が出る時期なので緑がとてもきれいでした。

富士山静岡空港から離陸した飛行機はこの山を目標にして飛んでくるそうですが、
今回訪れた時間帯は離陸するフライトがありませんでした。

飯田市に向かう途中で休息しました。

R152・R151を北上。


湯の島温泉で汗を流しました。JAF割引で420円が320円に。

本日の宿泊地 道の駅「信濃路下條」


南信州を南北に走るJR飯田線は天竜川によって形作られた急峻な谷間を縫うように走っている。
断崖絶壁や付近に民家の無い谷間の森にひっそりと駅がある。
そんな天竜川沿いの秘境を走るJR飯田線を天竜狭駅から中部天竜駅間を往復乗車した。



中部天竜駅方面に向かう時は天竜川がほとんど右側なので右側の席を確保。


途中の駅


秘境の駅その1 「田本駅」
昭和10年開業、駅の前後をトンネルに挟まれ、幅の狭いホーム側はコンクリートの絶壁がそびえ、
線路を挟んだ反対側は天竜川へと吸い込まれる急斜面。飯田線で最も地形条件が厳しい駅。


途中の駅

秘境の駅その2 「為栗駅(してぐり)」
昭和11年開業、飯田線のほぼ中央地点に位置する駅。
飯田線の難読駅のなかでも上位にくる駅。

途中の駅



秘境の駅その3 「中井侍駅」
昭和11年開業、長野県の最南端部に位置する駅。急傾斜地に茶畑が見える光景はこの駅ならではのもの。
昔、中井という姓の人が多くいたことからこの駅名がついた。

秘境の駅その4 「小和田駅(こわだ)」
昭和11年開業、車はもちろん徒歩でもたどりつくのが難しいまさしく秘境駅。
佐久間ダムの完成で駅周辺は無人化してしまった。山小屋を思わせる木造の駅舎が印象的。




途中の駅








中部天竜駅を折り返して戻って来ました。


天竜峡駅へ戻り、天竜峡公園を散策。



天竜峡公園の中央駐車場です。駅まで徒歩5分。きれいなトイレもあり車中泊も可能と思う。

NHKで放送された人形ドラマ「三国志」で有名な「川本喜八郎人形博物館」を見学しました。


信州まつかわ温泉 清流苑(二回目です)

宿泊地


道の駅「花の里いいじま」近くの「千人塚公園」から望む「南駒ヶ岳?」素晴らしい景色でした。



御柱祭が行われる茅野市に入る前に高遠温泉「さくらの湯」で入浴。

車中泊の師匠M氏と茅野市内の某公園にて落ち合いました。

諏訪大社前宮近くの無料駐車場へ少し早目の6:15に移動しましたが6:30にて満車になりました。
駐車場使用時間は7:00~となっていましたが、このような場合は早めの行動が良い様です。
12年振りの上社里曳きです。先ずは安国寺交差点方面へ。
先頭は「本宮一之御柱」




前宮本殿内の最大難所の階段。興奮しました。



お風呂は「アクアランド茅野」に入りました。
車を「アクアランド茅野」横の公園駐車場に停めましたが、公園にトイレが有るのが分かったので、
急遽ここを車中泊地にすることにして、目の前にあったレストラン「ハッピー食堂」での夕食にしました。
本当は喉がカラカラで、すぐにでも生ビールを飲みたかったのが理由です。

二日目は諏訪大社本宮に行きました。
本殿鳥居から見た参道です。すごい人です。

鳥居の手前で1時間30分待っていたが、御柱がここまで来て昼休みとなり1時間30分後に再開するとの事。
もっと早く言ってよ!!。昼飯を食べて仕切り直し。

鳥居の内側に場所取り。

メドコが鳥居の柱に当たりそう。

片側が通りました。

反対側も通過。

柱中央部が完全に鳥居を通過。迫力満点で手に汗を握りました。

本殿内の通り道真ん中にある大木も上手くよけて無事到着。

いや~~、本宮は今回初めてでしたが中々でした。
今回は建御柱は見ず佐久方面に移動しました。
佐久穂町の某公園「GDK」で車中泊。

最終日の5/5午前中は山の中に入りワラビ取り。
中込駅近くの公園で昼食を食べ、師匠のM氏と別れ渋滞の高速を使わず、下道をゆっくり走り5;00頃帰宅しました。
6年後の御柱祭は元気だったらまた行きたいと考えています。
師匠、宜しく!。
車旅の師匠と現地で落ち合う約束をして4/29終業後に出発しました。
今回の目的は
1.静岡県は牧之原台地にある壮大なお茶畑を見る。
2.天竜川沿いを通るJR飯田線に乗車する。
3.上社の御柱祭を見る。
4.ワラビを採取する。(これも大きな目的です。)
青梅市内で夕食を済ませ、今回で4回目の宿泊地になる道の駅「かけがわ」を目指しR1バイパスを走ります。
22:30頃に到着しました。

掛川市の栗ヶ岳山周辺のお茶畑を散策しました。
ちょうど、お茶の新芽が出る時期なので緑がとてもきれいでした。

富士山静岡空港から離陸した飛行機はこの山を目標にして飛んでくるそうですが、
今回訪れた時間帯は離陸するフライトがありませんでした。

飯田市に向かう途中で休息しました。

R152・R151を北上。


湯の島温泉で汗を流しました。JAF割引で420円が320円に。

本日の宿泊地 道の駅「信濃路下條」


南信州を南北に走るJR飯田線は天竜川によって形作られた急峻な谷間を縫うように走っている。
断崖絶壁や付近に民家の無い谷間の森にひっそりと駅がある。
そんな天竜川沿いの秘境を走るJR飯田線を天竜狭駅から中部天竜駅間を往復乗車した。



中部天竜駅方面に向かう時は天竜川がほとんど右側なので右側の席を確保。


途中の駅


秘境の駅その1 「田本駅」
昭和10年開業、駅の前後をトンネルに挟まれ、幅の狭いホーム側はコンクリートの絶壁がそびえ、
線路を挟んだ反対側は天竜川へと吸い込まれる急斜面。飯田線で最も地形条件が厳しい駅。


途中の駅

秘境の駅その2 「為栗駅(してぐり)」
昭和11年開業、飯田線のほぼ中央地点に位置する駅。
飯田線の難読駅のなかでも上位にくる駅。

途中の駅



秘境の駅その3 「中井侍駅」
昭和11年開業、長野県の最南端部に位置する駅。急傾斜地に茶畑が見える光景はこの駅ならではのもの。
昔、中井という姓の人が多くいたことからこの駅名がついた。

秘境の駅その4 「小和田駅(こわだ)」
昭和11年開業、車はもちろん徒歩でもたどりつくのが難しいまさしく秘境駅。
佐久間ダムの完成で駅周辺は無人化してしまった。山小屋を思わせる木造の駅舎が印象的。




途中の駅








中部天竜駅を折り返して戻って来ました。


天竜峡駅へ戻り、天竜峡公園を散策。



天竜峡公園の中央駐車場です。駅まで徒歩5分。きれいなトイレもあり車中泊も可能と思う。

NHKで放送された人形ドラマ「三国志」で有名な「川本喜八郎人形博物館」を見学しました。


信州まつかわ温泉 清流苑(二回目です)

宿泊地


道の駅「花の里いいじま」近くの「千人塚公園」から望む「南駒ヶ岳?」素晴らしい景色でした。



御柱祭が行われる茅野市に入る前に高遠温泉「さくらの湯」で入浴。

車中泊の師匠M氏と茅野市内の某公園にて落ち合いました。

諏訪大社前宮近くの無料駐車場へ少し早目の6:15に移動しましたが6:30にて満車になりました。
駐車場使用時間は7:00~となっていましたが、このような場合は早めの行動が良い様です。
12年振りの上社里曳きです。先ずは安国寺交差点方面へ。
先頭は「本宮一之御柱」




前宮本殿内の最大難所の階段。興奮しました。



お風呂は「アクアランド茅野」に入りました。
車を「アクアランド茅野」横の公園駐車場に停めましたが、公園にトイレが有るのが分かったので、
急遽ここを車中泊地にすることにして、目の前にあったレストラン「ハッピー食堂」での夕食にしました。
本当は喉がカラカラで、すぐにでも生ビールを飲みたかったのが理由です。

二日目は諏訪大社本宮に行きました。
本殿鳥居から見た参道です。すごい人です。

鳥居の手前で1時間30分待っていたが、御柱がここまで来て昼休みとなり1時間30分後に再開するとの事。
もっと早く言ってよ!!。昼飯を食べて仕切り直し。

鳥居の内側に場所取り。

メドコが鳥居の柱に当たりそう。

片側が通りました。

反対側も通過。

柱中央部が完全に鳥居を通過。迫力満点で手に汗を握りました。

本殿内の通り道真ん中にある大木も上手くよけて無事到着。

いや~~、本宮は今回初めてでしたが中々でした。
今回は建御柱は見ず佐久方面に移動しました。
佐久穂町の某公園「GDK」で車中泊。

最終日の5/5午前中は山の中に入りワラビ取り。
中込駅近くの公園で昼食を食べ、師匠のM氏と別れ渋滞の高速を使わず、下道をゆっくり走り5;00頃帰宅しました。
6年後の御柱祭は元気だったらまた行きたいと考えています。
師匠、宜しく!。