台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

【恐れるな 私だ】(台湾の娘へ)

2010-02-20 13:51:50 | 日記
【恐れるな 私だ】(台湾の娘へ)

アンデレが風上からさけんだ。「みろ」
右舷をみて、わたしは思わず声をあげた、
黒い水面に何かが浮かんでいて、その何かが
やってくるのだ------
人の形をした幽霊が。 鳥肌が立った。
その幽霊は語りかけてきた。
幽霊は言った。「おそれるな。わたしだ」
イエスだった。うねる波の上を、彼はこちらに
向かって歩いていた。
そしてなんと、わたしは笑いだしてしまった。
大声で、やはり主はやってきたのだ。それも
すばらしい方法でやってきたのだから。
「主よ、あなたですか」とわたしは呼びかけた。
「わたしにもできるでしょうか。イエスよ、
あなたのところまで水の上を行かせてください」
「来なさい」と彼は言った。
そこでわたしは木のようにどっしりと立った。
左足を船べりにのせ、右足を出して水面に
おいた。すると水はわたしの体重をうけとめた。
水の表面は長く、なめらかだった------
ほんとうにそうだったのだ。しかもわたしの
両足をささえられるほどしっかりしていた。
わたしは歩いていた。頭をそらせて大笑いしたくて
しょうがなかった。するとイエスは大波にのって
三メートルほどもちあがり、それと同時にわたし
は------  湖面と水とわたしの体は------
波の谷に深くしずみこみ、わたしは口から心臓が
とびでだすほどおどろいた。すると足が水面を
つきやぶってしずむのを感じて、わたしはさけんだ。
「主よ、助けてください」
イエスはすぐそこにいた。彼は手をさしので、
わたしの腕をつかんで言った。「シモン、信仰の
うすい者よ。どうしてあなたはうたがうのか」
彼がわたしを助けて船にのせ、自分も船にのって
船尾へと行くと、風はまったくやんだ。
(小説聖書 新約篇 徳間文庫より)

シモンは、その後アラブ語の「岩」ギリシャ語で
ペテロに改名した。
それは、イエスがこの男ペテロがキリスト教会の
初代基礎岩盤になられる資質があるとご覧になられた
からだと言われている。

「恐れるな」
恐怖の足元は、飲み込まれると
暗くて深い。
あなたは、前に居るイエスキリストを
ただ信じるだけで助けられる。
固い岩に立つように、軟弱な水の上にも
立つことができるのだから・・・
(台湾の娘へ)

ハレルヤ エーメン


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【アクセル バリバリだゼ】

2010-02-19 02:01:59 | 日記
【アクセル バリバリだゼ】


やれやれ やれやれ
去年の六月頃に、エコカー減税に
便乗してポンコツ車と入れ替えた
今、噂のボーメーカーの新車が、
不思議と何だか調子が悪い。
冷えている日などに特に多く出るのだが、
四十キロ前後で走行していると
突然にドスン ドスンとノッキングを
はじめる。
去年の末ごろから状況が出始めて、
お正月は、海ほたるへ行く高速道路でも
海風が寒かったのか震えだしてしまった。

一度、一月頃に修理に出したが、
五十項目以上の車内コンピューターの
検査項目にも異常が見られずに
異常は、無いと言われ返され。
ボーメーカーが他車のリコールを始める
前である。

それから2度、修理依頼に持っていって
いるが、何故か持っていく日にかぎって
調子が良いので状況が出ない。

不思議に  不思議に
理解されない状況が続いている。
今回は、もう十日以上を預けて見てもらって
いる。
状況が分かれば連絡を入れますと言われ待って
いるが、その後一向に音沙汰も無い。
そんな中で、
妻いわく、ある日のこと
そんな車を見兼ねてか!
こんなことを言い出した。

ママ
「パパの運転に問題が有るのではないの??」と
パパは、
「エッ・・・・・」と
無言で聞いていた。

すると調度、家庭礼拝来て下さっていた
船橋の○○○○○教会の牧師さんが、
冗談交じりに
「パパさんのアクセルの踏み込み方は
急にギュッと踏み込みますからねー」
「乱暴ですから・・・」と
悪気は、無くチャチャを入れる。

パパは、
「エッ・・・・・」と
無言で聞いていた。
(でも高速道路で踏み込まないのかい??と
チュット突っ込みたい気持ちにもなった。)

牧師さんが、続けて言う
「私みたいに優しく踏み込まないとダメですよ」
「新車ですから・・・」
「スローに スローに踏み込まないと・・・」
その牧師さん、私と同じ時期に、私と同じ車を
購入した。
(悪気は、無いのだ)

すると隣で話しを聞いていた牧師奥さんが
優しい口調で鋭い指摘を投げかけてくる。
「エンジンへの負担は、大丈夫ですか!」と
「エンジンにも悪いし? 燃費も悪いでしょ?」と
(悪気は、無いのだ)

パパは、
「エッ・・・・・」と
無言で聞いていた。
(ちなみに言い訳ではないが、他の人には
「パパさん安全運転だネー」と多く
言われている  誤解の無いように。)

すると
横目で、我が愛妻が私を睨んで来た。

そして機関銃の銃弾は、私の体を次々と貫通して
行く・・・

「やっぱりパパの運転に問題が有るのよ」
「教会の牧師先生が言うんだもの!」

「教会の牧師先生みたいにゆっくりスマートに
踏み込みなさいよ」

「その体重で踏み込んだから・・・」

「あなたは、乱暴よ」

話しはエスカレートして
体系のこと、性格のことから
過去の有ること無いことまでに
つづく つづく とこまでつづくの!

アクセル全開 メーターは、レツトゾーン
バリバリだゼ
それでも、つづく とこまでつづくの!

牧師さん夫婦、皆さん帰っても続いていました。

悪気は、無い一言が私には強烈なダメージでした。
機関銃の銃弾は、私の体を止まる.こと無く
次々と貫通して行く・・・

口は災いの元ですね

女はシツコイ・・・
そんな、妻、今日、台湾から帰って来ます。
お掃除の山を片付けないと・・・
また言われる ぶり返す リフレイン
*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*

口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが
人を汚すのである。」
マタイによる福音書 15章11節



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【小さな理解】

2010-02-18 02:21:34 | 日記
【小さな理解】

醜いアヒルの子が、初めに白鳥の子だと
自ら覚っていたらアヒルを見下し傲慢にも
なっていたかもしれない。

目の前に有る 小さな理解は、理解を超えた
大きな恵みには望まない。
成功の蕾み(つぼみ)を持って、人生の中で
一番に最善なモノを主に捧げる者は祝福される。
献身の祈りは、身と心が分離するものなく、
アブラハムがイサクを差し出したように
全ての面で神様に従順でなければ受け入れ
られない。

マクダラのマリアが香油の壷を割ったように
大胆でなければ、その恵みは見ることが出来ない。
人間は、霊がなければ、ただの物体にすぎないモノ。
信仰の成長はイエス様を通して行われる。
七つの悪霊に、執りつかれていたマクダラのマリア
ですらイエス様との出会いで救われたように、
敬虔(けいけん)な主との交わりの時を大切にする
ことこそが、信仰が成熟し恵まれる最善の時である。

マルコ14章23-29節
2010年2月17日 
船橋市愛燐キリスト教会 水曜礼拝
「成功の壷を持って」
メッセンジャー 金昌民牧師
(?)  今日は朝鮮女性宣教会の献身礼拝と書かれていたが
   何だろう!!!!!



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【悪となり】

2010-02-15 00:08:41 | 日記
【悪となり】

善人が誤解の上に 善を主張し
善を取り戻す為に 否定を繰り返すは、
おうおうにしてあるかもしれない。
だが 悪が善を装い否定するなら
それは、悪となり嘘となるにちがいない。
ましてや 嘘を知る者が、それを
行なうなら罪は深く地の門は開かれ
地の底へと降る。
悔い改めよ 時は差し迫った
主に悔い改めよ
癒されよ
足元の淀みは、あなた自身を
飲み込み 食らう

時は来た 今がその時
悔い改めよ
悪しき者の 足元に伏す
己の闇を 天に向け
主の喜びを注がよろこべ
感謝と祝福 主を見上げよ
ハレルヤ ハレルヤ
ハレルヤ エーメン

(ある人々へ)


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【深夜の電話】

2010-02-14 02:17:46 | 日記
【深夜の電話】

AVATAR (アバター)を見た
深夜のこと。
結局、子供と12時前に寝てしまった
パパである。
台湾に電話をすれども、妻も娘も
皆で外に出ているのか電話はつながらず。
そろそろ、台湾は、旧正月の大晦日、
アメリカから帰って来た妹も含めて
家族で食事にでも行っているに違いない。

そう思い、妻の電話、待たずに寝て
しまつた。
すると翌日(2010年2月12日)の
AM1時頃に突然、電話が鳴った。


「もう寝ちゃった の!」
パパ
「うん」 もごもご
パパ心の中
「もうとっくに寝てるワイ」
妻が何かを質問してきたが
ロレツ回らず 頭まわらず

「○○○君はもう寝たの!」
パパ
「うん」 もごもご
パパ心の中
「もうとっくに寝てるワイ」
「日本は、今何時だと思ってんのジャ我」

「話せないわネ!」
「おやすみ!」
パパ
「うん」 もごもご
「おやすみ」
パパ心の中
「もう深夜ダゼ」
「なにを話せって言うジャ我」
「頭寝てる ワ」

その後、なかなか寝付けなかった
俺ってなんだか デリケート?

翌朝、目が覚めて
考えると もしかして
台湾の大晦日で、電話して来たの!!
分からぬままに・・・
時は過ぎて行った。
(今年の旧正月は2月14日、
バレンタインデー、安息日と重なります。)
船橋市愛隣キリスト教会 賛美
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