台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

老化は死を恐怖へと変える

2019-07-27 09:42:52 | 祈り

老化は死を恐怖へと変える

死は 年齢に比例して恐怖心を増し加える
ものらしい・・・
年齢に伴って 失うモノは多く おこなえる
事も少なく異なってくる 
時計の針に 「何でも出来る」はおざなりにされ 
驕り高ぶり(おごりたかぶり)は優先順位に振り回される 
年齢の先行き感のゆとりは狭められ 欲は
執着心へと変わり行き 物欲(ぶつよく)と
猜疑心(さいぎしん)に
それを失う恐怖へと変わり行くのだ?

先日、私が還暦を迎えた当日の夜に
また52歳で亡くなった友人の夢を見た
毎年、ここ最近この時期には 
友人の夢はみるのだが
なにか今回は違う感覚を覚えたのである

それは・・・
夢の中で 友人が私に負債の弁明をしてくれと
お願いしてくる夢だった
ヤクザのように構える大勢の中に行って
「俺の代わりにお兄ちゃん謝って ょ」と
私はお願いされるのであった

私は 超合金か? lock ice (ロックアイス)の
ようにフリーズして全身に冷たさを感じていた
(冷や汗?)(年寄りの冷や水?)

そして左右に手を開き まるで十字架のように
硬直(こうちょく)した状態で、大勢の中に担ぎ
出されるのである

鬼のような形相が私を覗き込んでいる
恐怖心は 更に私を硬直させて 肝も冷えて
言葉すらも発せない
私は 頭の中で黙想するかのように ただただ
祈るだけ
すると 彼らの顔は何時しか鬼の形相から
まるで 聖徒たちのような人々に変わり行き
周りから笑顔が覗き込む 
そして私の青い顔を哀れみ祈るのであった

すると 突然に目覚まし時計が鳴って目が覚めた
全身が冷たい汗で 寒気すら覚える7月の4週目の
ある日の出来事である

人の死は 年齢に比例して恐怖心を増し加える
「死にたい」が「死にたくない」に変えられ
「先に希望を見出せない」が「もしかしたら」に
「もう少し生きてれば何か起きるかも?」のわずかな
望みに藁をも掴む思いで(やり残した感)
に寿命の全てを捧げたくなる

それが 最後の神の救いの全てなのかもしれないと
思える そんな還暦最初の夢だった

神は 最後間近に全ての人に救いのチャンスを与える
神の御座につく洗礼のチャンスが与えられる
クリスチャンには 更なる救いの道が開かれる
感謝して 感謝して  ハレルヤ エーメン
にほんブログ村 ブログブログへ
にほんブログ村


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハバクク書2章14節(写真 美... | トップ | ミカ書7章18節(写真十字架の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

祈り」カテゴリの最新記事