【エベネゼル(助けの石)】サタンの嘘に

【エベネゼル(助けの石)】サタンの嘘に

( 旧約聖書　サムエル記上7章:12節 ) その時
サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、
「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、
その名をエベネゼルと名づけた。

武装兵は、神の武具を身に纏い(まとい)サタンに囚われて
いた。

サタンの嘘に騙されマインドコントロールされて
戦っても負けると祈りも御言葉に頼ることもせずに
神から授かる全知全能、アルファでオメガの武器を
背中に背負い　ただ無力に縛られていたのである

絶対的な勝利は神の御手の中にあることを
私たちは知っているはずなのに　それを忘れる事が
多い　神に頼る事を忘れ　サタンの誘惑に靡き(なびき)
いつしか縛られ捕らえられているときが多い

信じます　信じます　と呟きながら
偽り(いつわり)に手を染めていることが多い

だから
日々祈りなさい
日々御言葉に立ち返りなさい
あなたのエベネゼルをしっかりと掴み
神の栄光に声高らかに賛美して

栄光の主は　常にあなたの側に居るのだから
栄光在主
ハレルヤ　エーメン

あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、
祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんび
するがよい。
あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、
教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで
祈ってもらうがよい。
信仰による祈は、病んでいる人を救い、
そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が
罪を犯していたなら、それもゆるされる。
だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互の
ために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果の
あるものである。
エリヤは、わたしたちと同じ人間であったが、雨が降らない
ようにと祈をささげたところ、三年六か月のあいだ、
地上に雨が降らなかった。
それから、ふたたび祈ったところ、天は雨を降らせ、地はその実を
みのらせた。
(ヤコブの手紙5章13-18)

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