台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

(1日目)【嬬恋の雷雨】

2010-08-09 18:28:12 | 日記
【嬬恋の雷雨】(1日目)

それは、8月2日のAM2時にスタートした。
家族で軽井沢は、嬬恋へと向かう。
寝ずに目を凝らし(こらし)起きていた
長女と息子、映画の終わりが気になるのか!
もぞもぞしている。
次女は、眠ったばかりを起こされて、お目目を
スリスリ、もんく、ブツブツぐずっている。
パパは、言う
「これから山へ行くんだょ」
「グズル子は、ライオンキングの修行に
山の中へと放り出すからね!」と
それから次女のあだ名は、「ライオンキング」と
為った。
おかげで現地に早く到着、6時に着いた。

それから仮眠!
仮眠が爆睡に・・・
山の空気の冷たさに熱った(ほてった)体も気持ちよく
11時まで眠り込んでいしまった。
山だと、よく眠れるんだよネ

静で涼しく鳥の声、虫の声・・・
それから、ママと子供たちが寒いと言うので
山を下りて長袖の衣類を揃えて探索開始。
追分でお蕎麦を食べ
て旧軽井沢は、銀座通りへと遊びに行った。

宿舎に帰る。
しばらく休んでから、今度は温泉へと出かけた。

雨が降り出した
次第に強く降り出した
まさにバケツをひっくり返したように雨が
降りだしてきた。
山の天気は、変わりやすいとは言うが
と思いつつ車を走らせる。
山の細い道に、高台から水が流れ込み
川の上でも走るように車が水飛沫(みずしぶき)を
上げる。
水が車底で
ゴォォォォォ ゴォォォォォ と すさまじい
ウネリをあげる。
空を覆う真っ黒な雲間から、
雷鳴轟き(らいめいとどろき)稲妻が降る。
タイヤを取られるような深みを走り、恐ろしさを
感じる。
「こんな山の中でエンストしたら助けは来ない!」
「こんな谷間で足元を救われたら命は無い!」
「昔、友人に聞いた「この辺は、落石が多い」」と
喜び雄叫びを上げる子供たちとは反比例して、
父は、結構緊張していた。
田代湖の方へ行って間違えたとUターンしてやっと
温泉に着いた。
宿舎に着いたときには、家族ヘトヘトで一日目は、
終わった。(22年8月2日.)
ハレルヤ
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