台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

2024年7月12-13日 韓国の信仰の友より

2024-07-14 00:06:55 | 祈り
 2024年7月12-13日 韓国の信仰の友より 2024年7月12日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 民の目覚めた人々は多くの者を導くが、ある期間、剣にかかり、火刑に処され、捕らわれ、略奪されて倒れる」(ダニ11:33)。アレクサンダーの後継者たちの争いに巻き込まれたユダヤの地は「卑しむべき者で、甘言を用いて王権を取った」(21)アンティオコス4世に支配されます。彼の暴政に独立運動が起こるが、三日間4万人が殺され、4万人が奴隷にされ、エルサレム神殿はゼウス・オリンポスの神殿に改造され、安息日を守る人は虐殺されました。しかし「甘言によって棄教させるが、自分の神を知る民は確固と行動します」(32)。それでも多くの人々が剣に倒れ、火刑されます。33節は旧約の最初の殉教の記しであるとも言われます。「甘言11」(ハラッカー)とは、なめらかさ、円満、平坦、順調などの意味の言葉です。つまり、皆んながやってるから、皆んなが渡るからと言いながら、堕落へと誘う現実です。本当に「目覚めた」「思慮深く」「自分の神を知る人は堅く立って事を行います」。 2024年7月13日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 終わりの時を生き抜く 「これらの驚くべきことはいつまで続くのでしょうか」(ダニ12:6)。「現実は地獄だ。だから地獄で受けるべき罰を全部受けて行けばいい」というある映画のセリフが思い浮かびます。地獄のようなこの世だから死にたいということは、もう生きることをやめたいという意味でしょう。特に、人間関係が崩れたときに、このような気持ちになりやすいようです。だから、変わることのない、いつも私の味方になってくれる人がそばにいることは祝福です。聖書は言われます。「友はどんな時にも愛である。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる」(箴言17:17)。ダニエル書は全体を要約する意味で12章で終わります。地獄のような現実がいつまで続くのかダニエルは「聞いても理解できなかった」(8節)。確かなことは「かつてなかったほどの苦難の時」(1節)が過ぎなければならないことです。終末とは、人生の各瞬間に私の友となり、兄弟となってくださるイエス・キリストの御言葉に従順に従うかどうかと決断する「終末的な緊張」の連続です。ダニエル書は最後に次のように証します。「終わりまであなたの道を歩みなさい。終わりに立って、あなたの分を受けるでしょう」(13節)
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オリュン教会日本語礼2024/07/7「見た目で判断する時」能瀬 熙至 神学生
https://m.podbbang.com/channels/1790267/episodes/24962828
 
 
【賛美】主の計画の中で
Seekers (Within Your Plan
주님의 계획속에서
https://www.youtube.com/watch?v=NjUEbhpxJYE&feature=youtu.be

【賛美】いつもいつまでも
Seekers (Always andForever
항상영원히까지
https://www.youtube.com/watch?v=MsfDBkdK3XQ&feature=youtu.be
 
 
 
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