創世記のノアの箱舟 以前
今日も雨が降っている
熊本、九州では異常気象の50年ぶりの大雨で
被害も拡大、ニュースではその風景が物悲しい
雨が降ると自然とランボーの詩の一節を
口ずさんでいる
巷に雨の降るごとく
わが心にも涙降る。
かくも心ににじみ入る
このかなしみは何やらん?
(アルチュール・ランボー )
ここまでしか憶えていないのだけれども
中学時代に片思いだった女の子が最後にくれた
手紙が鉛筆書きされたこの詩だった
創世記のノアの箱舟 以前 雨が降ることは無く
地上の水が全てを潤していたという
エデンの園を潤した一つの川から流れ出る
四つの川が地を潤していたと聖書にはある
一つの名はピソンという金のあるハビラの全地を
めぐる川 (パラコットス運河 Guess)
二つめの川の名はギホンというクシの全地を
めぐる川 (ナイル川 Guess)
三つめの川の名はヒデケルというアッスリヤの
東を流れる川 (チグリス川 Guess)
四つめの川はユフラテ川 (ユーフラテス川 Guess)
10 また一つの川がエデンから流れ出て園を潤し、
そこから分れて四つの川となった。
11 その第一の名はピソンといい、
金のあるハビラの全地をめぐるもので、
12 その地の金は良く、またそこはブドラクと、
しまめのうとを産した。
13 第二の川の名はギホンといい、クシの全地を
めぐるもの。
14 第三の川の名はヒデケルといい、アッスリヤの
東を流れるもの。第四の川はユフラテである。
15 主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、
これを耕させ、これを守らせられた。
(創世記2章10-15)
8 また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に
這うすべてのものとの、
9 雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、
神がノアに命じられたように箱舟にはいった。
10 こうして七日の後、洪水が地に起った。
11 それはノアの六百歳の二月十七日であって、
その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、
天の窓が開けて、
12 雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。
(創世記7章8-12)
被災地の一日も早い回復と 神様の働きが豊かに注ぐ
ことを祈りたい 阿門(アーメン)
金昌民牧師2020年6月19日マルコ6章31-44節
https://bethesda.at.webry.info/202006/article_29.html
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