息子のバレンタインデー
2020年2月7日
ショッピングモールの一角に女性たちは
群がっていた・・・
老若女子(ろうにゃくじょし)と
おばさん も 学生さん も 子供も
細い通路を行ったり来たりしてはチョコレートの
一つ一つを品定め物色している
綺麗なチョコ や 華麗なチョコ
キャラクターチョコ や キャンディー型チョコ
ウルトラマン や ショッカー や ミリオンズの
チョコレートまである
イィィィィィ (ショッカーの声が聞こえてきそう)
そんな中に 息子の姿が???
妻が言う
「バレンタインデーって女の子が男の子にチョコレートを
渡す日だょ」
すると息子が・・・
外国では違うょ
「男の子が女の子にチョコレートを渡すんだ」と( ^ω^)
妻が言う
「じゃあ ホワイトデー わ!!!!」
息子
「そんなの無いと思うょ?」
そして 女性郡の波にもまれるように
レジの列に息子は並ぶのであった
一山(ひとやま)飛び抜けた丸刈り頭の背高ノッポの
彼が 列の中でひときわ目立っている
(後ろからそれを見ているのを想像してみて・・・・)
(頭ピョコンで笑えるだろ!)
(孤独のグルメで泣けるかも!)
彼女さんがいないのよねぇ おょょょょょょって
そして高級チョコレートのセットを二箱買った息子❣
私と妻は
彼女と ラブラブ 💛 💛 と 思ったら
自宅に戻って
二人のお姉ちゃんに一箱ずつ渡して
「いつも有難う」だって
やってくれるネ
もらえなかった ママは少しニガイ顔をして
パパへの捨て台詞を・・・
「私はパパには買いませんからネ」って
(男から女へのルールかな?)
とんだ とばっちりを受けた パパである
おいおい またか ょ
とにもかくにも ハレルヤ エーメン である
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2020年1月24日金昌民牧師「ヨハネによる福音書14章8-15節」
https://bethesda.at.webry.info/202001/article_33.html