2017年7月16日 筑波福音基督教会(日本語)
「罪を赦された女」罪得赦的婦人 ヨハネの福音書(約翰)8章1-11節
メッセンジャー 今高一紀牧師
日曜礼拝_10時30分から12時 茨城県つくば市谷田部6100-13 谷田部中隣
http://bethesda.at.webry.info/201707/article_8.html
【現金な女】
ここに現金な女が居た。
コックリ コックリ 車中での
うたた寝すらも 頭の擡げ先に迷っている
右の肩か? 左の肩か?
ママの肩か? お姉ちゃんの肩か?
(生きるべきか死ぬべきか)
ハムレットなみに悩んでいる
息子が 韓国へと出かける朝の車中でのこと
早起き娘は、車中で ウトウト
お眠である
そんな娘が 品定め 夜の近所のお祭りに
誰が お小遣いを沢山くれるだろうか ? と
そして ママの肩に頭をくっつけて
「ママとなかよしぃぃぃ」って目をつぶる
するとママは、 計画見抜いて
「お母さんは、今日はお金無いょ」って
呟くのである
すると 現金な女 現金娘は
スッと 素早く頭を起こして
今度は お姉ちゃんの方に頭を置いた
車が空港に着く
飛行機は 第二ターミナル
駐車スペースに車を横づけ
息子が車を下りようとすると
後ろの席から首を伸ばした 娘が
弟の頬っぺたにブチュッと口付けして
「いってらっしゃい」だって
弟のニキビ顔が困ったように
はにかんで
トランクを引っ張り出す。
そして空港へと吸い込まれて行くので
あった。
息子は 釜山のハンドン大学に一週間滞在する
守られ豊かな恵みが注がれますようと神に祈りつつ
ハレルヤ エーメン
椿咲く春なのに
あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に
涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて
も一度幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ
逢いたい あなた ♪ 🎶 (^^♪
題 「釜山港に帰れ」
作詞:ファン・ソンウ
訳詞:三佳令二
唄:チョー・ヨンピル/渥美二郎
こんな歌があったなぁぁぁ
[ボイスプログ]筑波福音基督教会
(中国語/日本語 礼拝)
更新(シベリア抑留(シベリアよくりゅう)時代の話)
http://bethesda.at.webry.info/201704/article_7.html