【死人の教会】命の教会へ
あるカントリーな街角の小さな教会！
其処に集う人々は 真実の神様から離れ
心無い呪文のように死んだ 荒んだ(すさんだ)
顔をしてただ 成り行き任せのように
礼拝を捧げていたと言う
そんな教会をある日 訪れた
恵み豊かに活気あふれる牧師さんが
この教会に集う一人一人に命を与えたいと
願い祈ったのだと言う
そして その牧師が祈りの中で示された
ことは・・・
其処に有った 棺(ひつぎ(棺桶))のなかの
上部に大きな鏡(カガミ)を置くことだったと言う
すると 教会に置かれた棺のなかを小さな街の
誰が亡くなったのだろうか？ と
覗き込む待ちの人々・・・
そして鏡に反映される自分の顔・・・
その棺桶を覗き込む一人一人の
表情に悟りが芽吹いた
信仰と思考が棺の中の死人の自分から 教会の
イエス様との命の出会い恵みの顔へと
変わったのだと言う
その棺の鏡の中の自分に
自分の死に顔を見、 その死人の自分を自らが
殺したのだと覚った(さとった)からなのだと言う
その覚りのなかで
棺の中の自分を見る者達は黄泉(よみ)がえり
復活し その教会も復活して 教会は
聖霊、福音、主の恵みに
満たされたのだと言う
街角の小さな教会
死人の教会は 世界に福音を広げる命の教会へと
リバイバルしたのだと聞いた
神様のご計画に感謝して
ハレルヤ エーメン
よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に
落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。
しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。
(ヨハネによる福音書12章24節)
ところが、神はみこころのままに、これにからだを与え、
その一つ一つの種にそれぞれのからだをお与えになる。
(コリント人への第1の手紙15章38節)
［ボイスプログ］筑波福音基督教会（中国語/日本語 礼拝）更新
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