【感謝ぁしますぅ〜】
キリスト教会に向かう車中での
ことだった・・・
光りと雲を跨ぐ(またぐ)ように
飛び石を
ホップ ステップ ジャンプして
歩むように
アスファルトに落ちる
雲の黒い影を受け入れて進む道だった
黒影に入り 出口に光を見出し 光りに入る
黒影に入り 出口に光を見出し 光りに入る
光りに出ると
光りが車中に刺し込み
右腕に光りの温もりを感じる
黒い雲の影に入ると
スーッと 車中の空気に涼しさを感じ
その陽射しの変化に違和感(いわかん)を覚える
青空を闊歩(かっぽ)するように
ポッカリと優しく流れる雲
まるて それは
光りが有れば 影も有り
影が有れば 光りも有る
この世の摂理のようでもあった
天国人よ
世の影に怯えずに 天の光りを受け止めなさい
そんな声が、今にも聞こえているようでもあった
望結 望結 望結 と蝉が鳴く
ミユ ミユ ミユ ミユ ミユイ〜〜〜 と
今日もセミが 娘を探すように鳴いている
障碍を持つ娘が、こんなに表現豊かに
その命に感謝を捧げているのに
私たちは・・・・・なぜ ？！？
感謝ぁ しますぅ 〜〜〜
ハレルヤ エーメン
［ボイスプログ］ジョシュア四十四
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［ボイスプログ］ベテスダ・柏
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