【ボアズのようにルツのように】
妻が祈ったんだ
「明日、草むしりしたいから・・・」
「そのようにして下さい」と
その日は、雲が太陽をさえぎり、
涼しい風の吹く
草むしり日和(びより)だった。
エッ・・・
そして夫婦で草むしりをしたんだ。
夫婦は、細長い空間を手前から
雑草を セッセ セッセ と
抜いていった ゼ
でも
パパは、フッ と思ったんだ！
そして妻から陰になる先方の方に移って
雑草を抜き始めたの サ
もちろん ママは、怒った ゼ
「どうして1か所終わらせてから」
「次に移らないの ぉ〜〜〜」って ネ
パパもすかさず 言ってヤッタの サ
「ボアズの愛情 I Love You」
「ボアズの愛情 我愛你」
「ルツに少し残してあげた ゼ」って ネ
そしたらやっぱり怒られた ・・・
やはり無理かなぁぁぁぁ
これを結婚記念のプレゼントに摩り替えるよう
なんざ スイートな考え ワ
もうそろそろ 結婚記念日
これで済ますのは無理だったかぁ・・・
ンンンンンンンン〜〜〜ン
やっぱり ダメ かぁ？
ダメなよなぁ 〜〜〜
食事の時、ボアズは彼女に言った、
「ここへきて、パンを食べ、あなたの
食べる物を酢に浸しなさい」。彼女が
刈る人々のかたわらにすわったので、
ボアズは焼麦を彼女に与えた。
彼女は飽きるほど食べて残した。
そして彼女がまた穂を拾おうと
立ちあがったとき、ボアズは若者たちに
命じて言った、「彼女には束の間でも
穂を拾わせなさい。とがめてはならない。
また彼女のために束からわざと抜き落して
おいて拾わせなさい。しかってはならない」。
こうして彼女は夕暮まで畑で落ち穂を拾った。
そして拾った穂を打つと、大麦は一エパほど
あった。
(ルツ記 2章14-17節)
［ボイスプログ］ジョシュア四十四
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