【障害者の励ましワ!健常者の非常識】
障害者に必要な応答は、時として健常者の非常識に
つながることがある。
先日、娘が作業所へと通園する最寄りの駅から
娘にクレームが入った。
「電車の中で煩い(うるさい)から静かにして下さい」
とのことだった。
娘は、通園の際に友達を見つけると、どんなに
遠くても挨拶をする。
「おはよう」「おはよう」と
遠くにいても挨拶をするから、自然と大きな声に
なってしまっている。
それが問題ちゃー 問題なのだろう?
(だが健常者 挨拶ままならない人も多い中では、
それはそれで挨拶するのは、良いことだと思うょ!)
娘に声を掛けられると障碍を抱える子供たち、
自閉症などで日頃挨拶が
出来ない子でも奇鳴(きめい)を出して挨拶を返して
くる。(娘が怖いのかなぁ!)
そして変化の無い表情に、どこか笑みが浮かぶ。
(これって健常者には理解できないもの凄いことだと思う。)
その挨拶のキャッチボールが、健常者には、どうも
煩く、薄気味悪く感じるらしい。
でも、
このささやかな交流が障害者には、貴重な交流であり
特に他人となかなか関係を築けない障碍を抱える者には
なおさら大切な一瞬なのである。
バリアフリー バリアフリーと 心のバリアフリーを
差し置いて呪文のようにとなえる人々!
自分の都合だけでものことを考えて文句ばかりを
ヒステリックに、言っている人々!
IQばかりを優先し、EQを除け者にして、世界の
弊害、非常識と捕われて、実際は、各断層に沈没しそう
な格差社会。
まだまだ この世の中では、理解されない障害者への
差別が続いている・・・
[ボイスプログ]ジョシュア四十四
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[ボイスプログ]ベテスダ・柏
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