台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

【五十円の飴玉を二千円で買う国民】

2011-11-06 00:34:28 | 祈り

【五十円の飴玉を二千円で買う国民】

先日、知人の子供が甲状腺(こうじょうせん)の
疑いがあって病院へ行った。
事はなんでも無かったのだが、最近、このような
ことが多く、自主的に検査に来る患者も増えている
のだと言う。

勿論、費用は自主的だから自主負担、自腹を切って
検査を受けるのだと言う。
それだけ不安を抱く放射能汚染にもかかわらずに、
その原因発生の根源である政府も電力会社も責任も負わずに
ケセラセラのヘのカッパ !
正しい情報開示も為されずに、
検査費用の「ケ」の字もお首に出さずに自己の権利主張優先に
消費税アップ、電力量値上げと自らの利益だけを唱えている。
なんとも なんとも 情けない国民を蔑ろ(ないがしろ)にした
国政である。

50円の飴玉を2000円で買う人は居ないだろう、
それしか無いと言われれば、もしかしたら
買わざる終えないないと思う人も居るかも
しれない、
でもきっと多くの人が、我慢するか、代用品に切り替えるか
するのではないだろうか !
50円の飴玉を2000円で買う根拠は無いと判断するのでは
ないだろうか !

いままさに電力会社の電気が、これである。
政府と電力会社が結託(けったく)して50円の飴玉を2000円で
国民に売りつけている。
雁字搦め(がんじがらめ)の法律に
「これしか無いよ」と既存(きぞん)の電力会社を押し付けて、
代用品も多大な条件と多大な課税を課して「これだけだよ」と
他に目が行かないように、他が成り立たずに選ぶ事の出来ないように
束縛(そくばく)している。
まさに、国民は50円の飴玉を2000円で買うように仕向けられて
しまっているのである。

また、ここ最近の報道が、このことをあまり語らなく
なったのも、怖い報道規制のある中国さながらの出来事に
思える。
この国民は、いつまで騙され(だまされ)つづけるのだろうか ??
ただ ただ やりきれない思いに また今日も祈り捧げる
一日である。
エーメン


足の裏から頭まで、健全なところはなく、
傷と、打ち傷と、打たれた生傷。
絞り出してももらえず、包んでももらえず、
油で和らげてももらえない。
(イザヤ1章6節)

善をなすことを習い公正を求め、しいたげる
者を正しみなしごのために正しいさばきをなし、
やもめのために弁護せよ。
「さあ、来たれ。論じ合おう」 と主は仰せ
られる。「たとい、あなたがたの罪が緋(ひ)の
ように赤くても、雪のように白くなる。たとい、
紅のように赤くても、羊の毛のようになる。もし
喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、この国
の良い物を食べることが出来る。・・・」
(イザヤ1章16-19節) manna11.5.
エーメン
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