【ピリピ書は・・・】

　　　 【ピリピ書は・・・】

ピリピは、パウロの書いた「喜びの書」と
されている。
獄中に、主に喜び満たされ書いた書である。
ヘブル人のなかのヘブル人、純粋なユダヤ人で
あり、先祖からのユダヤ人、ローマの市民権を
持っていた。
彼の家業は、天幕作りで生計を立て。
ガマニエルの門下生でもあり、将来は、
祭司長クラスが約束された身分であった。
足が悪く、風才(ふうさい)も上がらない、言葉も
重々しくなく、カリスマ性も見受けられない
31歳前後で主に出会って変わった。
「キリストのために苦しみおも賜る。」
パウロの喜びの声は、牢獄に響いた。
40回の完全数打たれれば死にも至らしめる
ムチを39回何度も受けた。
神の偉大な存在を覚ることこそが、神の
苦しみの答えだと知って。

めりはりのない苦しみも無い人生は、
わびしい人生、つまらない人生、
悲しい人生・・・

従順に素直にイエスの恵みを受け取り
なさい。
モーゼ80歳、アブラハム120歳で
力抜けて、主に用いられたのですから。
自分の人生をあまんじて受けることが
福音の世界にのですから。
苦しみのレベルアップでダイナミックに
主の栄光を臨むことが、信仰なのですから。
パウロが「苦しみを賜ったのです。」と
喜んだように、主を仰ぎ現状に喜べるように・・・
ハレルヤ　エーメン

ピリピ1章2節
第二コリント11章23節
第二コリント12章9節
ピリピ4章13節
幕張本稿クリスチャンコミニティ
２０１０年７月7日
メッセンジャー　佐々木博牧師
[告知]７月１６日　PM1時45分より　
米田浩司さんコンサート参加者募集
お問い合わせ
ベテスダ・柏 (bethesda@joy.ocn.ne.jp)
HP　http://plaza.rakuten.co.jp/bethesda

［ボイスプログ］　７月7日メッセージ　　
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