検見川の浜に通ううちに
心に残る海の記憶ができてきた
心に残る海の記憶が
海の詩にも加わるようになった
海の突堤も心に残った
カモメの飛翔も心に残った
ウインドサーフィンも心に残った
カイトサーフィン心に残った
光る海も心に残った
夕映えの海も心に残った
海辺ですごしていると
海の詩の素材ともめぐりあう
これからの日々にも
さまざまな情景とめぐりあえるだろう
検見川の浜に通ううちに
心に残る海の記憶ができてきた
検見川の浜に通ううちに
心に残る海の記憶ができてきた
心に残る海の記憶が
海の詩にも加わるようになった
海の突堤も心に残った
カモメの飛翔も心に残った
ウインドサーフィンも心に残った
カイトサーフィン心に残った
光る海も心に残った
夕映えの海も心に残った
海辺ですごしていると
海の詩の素材ともめぐりあう
これからの日々にも
さまざまな情景とめぐりあえるだろう
検見川の浜に通ううちに
心に残る海の記憶ができてきた
海の花火といえば
相良の海を思いだす
ぼくの知っているどこの海よりも
海の花火は相良の海によくにあう
広い大きな白砂の砂浜と
駿河湾の波が打ち寄せる相良の海
相良は妻のふるさとなので
昼間の相良の海はなんどか見た
海の花火のことは
妻がよく話すので様子はわかる
実際には見たことはないのに
イメージのなかの海の花火は美しい
砂浜に座って眺める海の花火と
波の音のリズムは想像できる
潮風に吹かれながら
海の花火を見てみたい