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試行錯誤の日々

2011-01-30 08:54:18 | Weblog
2chの関係ログを残していたことに気づき、BSのチャネル情報をすこしいじってみる。
TvRockの設定から辿れるチューナの設定のところ。
桁数の多いチャネル情報の数字が微妙に異なるのはなぜだろう。
複数の情報源それぞれで相互に異なっている。今回はその中の2chの情報に合わせたということ。
地域によって異なるのだろうか。地デジならともかく衛星は全国共通なのではないだろうか。
これでインテリジェント→番組情報取得を行ったもののやはりWebページ上に出てこない。
#他にチューナ1か2かの選択を変えたがもしかしたらここが大本で異なっているのかもしれな
い。

タスクトレイ上のアイコンをマウスの左ボタンダブルクリックでTvRockのウィンドウが表示されることを知った。ここでは、チューナ2にBSやCSのチャネルが割り当てられている。チューナ1の地デジのところには各チャネルの現在放送中の番組が出てきている。また、別の選択肢では独自の番組表が見える。そこには地デジの番組表情報は出てきているが、BS/CSのそれは出てきていない。Webページの情報もこれに依っているように思える。となるといじる範囲が狭まった。

現在、ここでは、TvRockはBS/CSはチャネル2に割り付けられており、その番組情報が取得できていないのは、TvRockのこのウィンドウに表示されていないことから明らかであり、まずは、ここに番組情報を表示するように、チャネル情報の変更などを試みればよいということになる。今までいろんなフォルダや設定ファイル、Webページの表示などあれこれ手を動かさないといけなかったのが、TvRockのアプリケーションウィンドウの中だけですむ。

まあ手間が軽減できそうだということだけで、決定的な解決策が見いだせたということではないが、一歩前進したというところか。どこを変えるとどう解釈されるのかが今まではいまいち確信を持てずにいたのがこれで即座に確認できるようになったということ。

録画実験継続

2011-01-29 09:04:52 | Weblog
時デジの予約録画の長安試験を継続して行っている。断続的に数件、連続して二晩実施したが特にシャットダウンするとか、録画された動画が見られないということはなかった。深夜番組が主だが試しに撮っただけなんだがついつい最後まで見てしまったというものが何件かあった。大半はくだらないけど。特に民放はCM率が高いね。コンテンツの話は別の話になるのでこのくらいで。

相変わらずBS/CSの番組情報が取得できないわけだが、TvRockの機能を使って、手入力で明示的にNHK-Hiの予約録画を行うことにした。gooのTV番組情報を元にして、表示上はNHK-Hiの予約録画を行った。てっぱんの予約を行ったつもりだったが結果は見たことないアニメ(題名のところ見ると遊戯王だって。。。)、どうやらチャネル情報がまちがっているようだ。

同じ時間帯(Sat、7:30~)で「遊戯王」というアニメ番組を流しているのは、地デジのテレ東。BSでもないしNHKでもない。

なんでこうなっているのかの解析はこれから。

TvRockのWeb番組表から普通に録画すると、ここでは、録画ソフトとしてTvTestを使っているので、視聴も行う設定で予約されるが、録画エントリの個別の設定を見るところを開くと、録画のみが選べるようになっている。これで、音楽を聴いている時に予約していた録画が始まって急にTVの音声が流れ始めるというびっくりがなくなった。Tipsだが、また一つ利便性が向上したというところか。

TvRock落ちた

2011-01-27 23:31:30 | Weblog
いや落ちたわけではない。
連続して予約をエントリしたが、最初の録画の途中でダウンした。
音楽聴いたり他のこともやってたけど。録画のAPにTVTestを使っているので音楽を聴いている時に起動するのをいちいちミュートにしたのがよくなかったか。
自動的にリブートになったが、強制的に終了した後の起動時と同様の振る舞い。
何とか起動したが、TVTestが起動しては自ら終了、を何度も繰り返し、タスクバーのTvRockを制御できない状態が続いたのでPX-S3UをUSBデバイスの取り外しの手段を使って終了させ(それでもTVTestは何度も起動しつづけたが)、USBケーブルを抜いた(それでもTVTestは起動しようとしつづけた)。ちなみに番組表のWebページ(自らがWebサーバになって表示するページもトライしつづけてはいるものの見えず)。通常のシャットダウンをして、だるまさんがころんだをしてから起動。何とか事なきを得た。
改めて録画ファイルフォルダを見るも、実行していた録画はされていなかった。ファイルがない。Web上は予約が無事行われて終了したことになっている。置き場所がリセットされたかとも思い探してみたがどこにもない。やはりできてないとしか思えない。
またやってみる。

HDDファイルアロケーションテーブルの復旧(挑戦中)

2011-01-27 20:31:37 | Weblog
昨年に起きた(起こした)事件で、外付けUSB-HDDケースで内蔵型SATA-HDDを抜き差しできるリムーバブルHDDケースを使った際、ちゃんとOSをシャットダウンさせずに中身(HDD)を入れ替えたからか、OSがHDDのファイルアロケーションテーブル(FAT)が壊れたと勘違いして、しかも下手をしてFATを復旧させようとしたために、一部のファイルにアクセスできなくなった。

実態とFATの対応がおかしくなったためだと思われる。半分以上のファイルはまだファイルシステム(エクスプローラ上)からは見えるが、アクセスしたら実態がない(動画だと再生できない)とかがぼちぼちある。ファイル名が見えないものはもうしょうがないが(何があったのかの記憶もそろそろ薄れてきた)、見えているが実態がない(いやある)ファイルだけは何とかしたいと思っているところ。

幾つかユーティリティツールを試してみたが、一日以上経っても解析が終わらないとか、複数のファイルを選んで解析ができないとか(試用版の機能制限なのかもしれないが)、それぞれイマイチ。復旧させるにしてもそれが何であるかを実態のデータのヘッダなどから示してくれないと復旧させるべきものなのかどうかがわからない。全部やればいいじゃんと思うがそれも時間がかかるものである。ちょっと考えるだけでも大変な作業だなというのは想像がつく。

(せいぜい数十個程度の)ゴミ箱から削除したファイルを復旧させるという類のツールはあるが、それとはちょっと違う。そのような思いを致しているときに、たまたま量販店で試供版のCD-ROMを見つけた。完全復活というソフトウェア。この週末にでも時間を作ってちょっと使ってみる。

地デジチューナ設定その後

2011-01-27 20:25:48 | Weblog
時間がなくてPX-S3UのBS番組情報取得ができないままでいる。でもあまりBS見ないので問題ない。CSはもっと見ないけど。

耐久テストを兼ねて地デジの番組を一晩に何回か録画する行う予約をしたら、見事にリブートしていた。最初の録画が途中で終わっていたようで、どうやら途中でこけたのかもしれない。実は他にも別の関係ないタスクをやらせていたのでもしかしたらこちらのほうが原因かもしれない。だがリブート後に始まる録画は予定通りやって欲しいところだ。リブートがいつ行われたのかはどこかのログに残らないのだろうか。OSがどこかに残してくれているはずだがわからない。朝の出勤前だったので深堀りはしていない。今晩もう一回トライさせてみよう。
#帰宅後に確認してみたら、PCはシャットダウンしているのにアクセスランプが赤く点灯したままになっていた。TVtestを起動すると案の定、チューナを認識しない。USBケーブルを抜き差ししただけで復旧した。どうやら異常終了したせいで終了処理がちゃんと行われなかったようだ。これではリブート後の予約録画ができないのはしょうがない。

これとは別に、tsファイルを編集してCMをカットするソフト(HDTVtoMPEG2)を使ってみた。CM自動抽出は機能しなかったのだが、大雑把でいいならそこそこ使える。カット点を次々探していって、カット点の間を消すか残すかの選択を続けるだけで必要なところだけを残すことができる。MPEG2のGOP単位なのでそもそも大雑把にしか選べない。10sec単位とか30sec単位とかで飛ばし見しながらカット点を探す。これでHDD容量も無駄につぶす必要がなくなった。

また、DLNAクライアントのソフトを探したが、DTCP-IPじゃないなら普通の共有フォルダを介するのでいいじゃんという意見が意外と多いのがわかった。よく考えたらDLNAはUIレベルの話と言えるのだろうか。純粋な共有は、共有するファイルが何なのかは関心の範囲ではない。しかしDLNAだと、映像とか画像とか音声とかを意識して表示してくれるところまでがテリトリなんだろうか。でもそれはそれほどたいしたことではない。

TVの環境を改めて構築(PX-S3Uを使ってみた)

2011-01-26 22:20:10 | Weblog
今日はPX-S3Uという装置について書く。いいかげんGV-MC7/VZとWindowsMediaCenter(WMC)がいやになったから。改めてネットで調べてみると次々と大変な思いをした人(現在もなおその思いをし続けている人)が出てくる。残念だがそのような根気も時間も私にはない。

知っている人は知っているが、この装置は、もうそろそろ市販では手に入りにくくなっている。
Yahooオークションではけっこう出回っているようだが、Yahooオークションは使ったことがないので同等のものかどうかはよくわからない。

秋葉原では二つの店で見つけたのだが、そのうちの一つの店ではもう売っていない。比較的安価な価格付けをしている良心的な店だったがいつか買おうと思っていたのが最後の一つだったらしくもう売っていない。仕方なく少々割高な別の店から購入するしかなかった。ついてないと言うしかない。

商品は白い箱に簡素な型番が書かれているシールが貼られているだけ。いかにもアヤしい。それが何であるかを知らない人は絶対買わない。店もどういう意味を持つ商品なのかは教えてくれない。いかにも。

箱の中身は、小ぶりな黒い本体とUSBケーブル、カード型リモコンの3点のみ。取扱説明書のたぐいはいっさいない。参照URLを書いた紙片さえない。型番でググると出てくるけど。USBケーブルはAとミニBの間をつなぐごく普通のもの。カード型リモコンは実際は使わない(ことが多いはず)。PX-S3UはWMCからでも使えるがこの時にリモコンが使えるらしい。しかしWMCで使う場合は本機の最大のウリの機能が使えない。なので実際はリモコンは使わないことが多い(と思う)。

一般的な地デジチューナと同じで、いきなりUSB接続しない。ドライバをインストールした上でつなぐ。その後に視聴ソフトや予約録画のソフトをインストールしていく。ドライバはさすがに販売会社のサイトから落とせるが、それ以降は正式なガイダンスがない。スポンサが誰なのかわからないが(有志がボランティアで公開しているように見える)、各種OSの各種バージョンの版がネットに置かれている。これを信用するのもしないのも勝手だが、ここをリファーしているインストールをガイドするサイトが多いのでたぶん大丈夫だろうと思うしかない。本(ムックというのか?)もある。ウラを取るために買ったがほとんど役に立たない。書かれているURLがガイドサイトのそれと違わないことの確認くらいのためくらいにしか役に立たん。

視聴すること自体と視聴ソフトを使った録画(録画ボタンを押したら即録画というやつ)は簡単にできた。できるファイルの形式の確認も。

もちろん、サル向けのガイドがあってそれに従って進めればOKということではなく、一つ一つのプロセスを複数のサイトで確認しながら、かつ、その意味を経験上妥当なものであると推理しながら進めた結果だが。ガイドを載せているサイトは、それぞれの人の環境(OSのバージョンなど)で、それぞれに対応しているバージョンのソフトを使って行ったことを書いているので内容が相互に微妙に異なる。試行錯誤しながら進めているところもあってここに書いてあることさえやっていればよいというバイブルがあるわけではない。

次の、予約録画のソフトのインストールと環境設定まではできた。地デジの番組情報取得とWebによる予約(自分自身でWebサーバを立てる)まではできたが、BS/CSの番組情報取得がまだできていない。視聴ソフトで見る/その場で録画するはできているので、予約録画ソフトの問題である。TV局を指定するときの、チャネル番号と桁数の多いIDの設定がよくないのだと思う。設定ファイルの初期設定をするバッチ(.batファイル)があるが、これがうまくいってないようだ。バッチファイルを使わないで設定ファイル(.iniファイル)を直接編集する手もあるが、その情報がまだ不足している。そもそも、ネットのガイドサイトで書かれている設定ファイルでPC上に作られていないものがある。これではお手上げ。

それはともかく、tsファイルはWMP12でも見ることができるし(一つ途中から見ることができないファイルがあったけどその場合でもMPCで見れた)、気にしていた音も悪くはない。

これで後はDLNA環境を作れば家中で録画番組を見ることができるというもの。DTCP-IPを許可しなくても単純なDLNAの環境。Windows7(WMP12)には当初DTCP-IPの機能を盛り込む予定があったようだが、結局なくなったらしいので何とかして追加しないと地デジは見ることができない。複数の部屋にそれぞれ録画環境があるのだが、PX-S3UをつないだPCをセンタにしてそれぞれの場所を有機的に結びつけることができれば目標は達成できる。

昔の部材で組んでみた

2011-01-09 17:02:01 | Weblog
余った部材で組み立てる作業について記録するのを忘れていた。
昨年暮れの大晦日の昼に組んだ。
マザーボードにCPU(C2D)は挿していたので、CPUクーラを付けた(新しいボードに使い回そうと思っていたのだが、ソケットが変わって使えなかった。よく売れた兜だか刀だかという名前のやつ。ただマザーボードの上に立つ感じ。リテールクーラと比べるとだいぶ背が高い)。
グリスを塗ってエンヤコラで付けた。クーラ自体はリテールと同じでプッシュピンで付けるのだが、重くて一度外れたことがありバックパネルで固定するため取り付けがかなりテクニックを要する。ピンの上の部分にヒートシンクがせり出しているのでドライバーがねじの上から回せない。斜め45度回転技を使って徐々に締めていく。外すんじゃなかった。
メモリを刺して、ケースは(まだ)ないので、簡易電源ボタンとスピーカだけつないだ。念のためUSBのDVDドライブもつなげた(結果的に使わなかったけど)。液晶モニタもつないだ。内蔵のスピーカにもつないだ。肝心のシステムドライブ(現在メインのPCのシステムディスクだったやつ。暫定でWin7HP32bitとWin7Pro64bitがデュアルで載っている)。
この後、電源ユニット(実はここが壊れていたことが原因で新しくPCを組むことになったのでした)から24pin、4pin、HDDへのSATA+電源をつないで起動。スピーカは鳴らなかったけど(よく考えたら使ったこと一度もないジャンク。捨てよう)、無事起動した。エラーメッセージは多少出ているがこれはしょうがない。別のマシンの設定そのままのシステムディスクをつないでいるわけだから。
さていよいよ、こんな面倒くさいことをやっている本当の目的である、昔録画した地デジが見られるかどうかの確認。IOのチューナの取説には小さな字で、マザーボードが変わると(変えると)録画したものは見られませんと書いてある(気づいたのは問題が発覚してからだが)。
しかし、サウンドデバイスがないので再生できませんとのメッセージ。これは思わぬところから攻撃を受けた感じ。オンボードのデバイスさえ殺していたのだった。再起させる方法を探すのが面倒くさかったので、メインPCに挿しているSE-90PCI(だったかな。ONKYOのサウンドカード)をもってきて挿した。件のメッセージは出なくなったが、今度は、著作権の問題があって再生できませんと見たことのあるメッセージ。これは液晶モニタが対応していないからかと思い、現在メインのPCで使っているモニタをつないだ(昔はこれで見ていたので機能的には問題ないはず)。それでもだめなので、録画した元のチューナ(IOのGV-MC7/VZ)をつないでないからかと思いもってきた。だんだんメインPCの周辺装置からもってきている感じだが、これでもだめだった。
これ以上は昔の構成に戻すすべはない。違っているのは電源くらい。
チューナ関係のソフトウェアを再インストールするとか、OSをクリーンインストールし直すとかいろいろ考えたが、大晦日でもあるし、過ぎ去っていく年の苦い思い出としてあきらめることにした。冬期オリンピックとか、感動的だった2009年のクリスマスの約束とかあるけど心の中にしまっておくことにしよう。
諦めた後は、モニタとかサウンドカードとか現在メインPCで使っているものを元に戻し、電源だけ外して飾っておくことにした。後日かっこいいPCケースを買って心機一転音楽鑑賞用の静音PCにでもしよう。
※しかし、元に戻したTVチューナでTVが見られなくなったのでした。。。

TVチューナ不調

2011-01-09 16:50:36 | Weblog
PC本体は、OS移植後も安定して動いているのだが、IOデータの外付け3波チューナGV-MC7/VZがちゃんと動かない。OSの新規インストール後はちゃんと動作していたのだが、昔の部材で作った別のPCに接続した後(タイミングとしてはこの後なので、この行為が原因ではないかと思う)、また元に戻したらメディアセンタはちゃんと起動するし、TVも写そうとしているのだが写らない。音声も出ない。
ちょっと前にあった「マザーボードが変わったのでこのチューナは使わせない」的なエラーメッセージも出ない。何も写らない何も音が出ない状態でそのまま。もしかしてアンテナとかがおかしいのかもしれないが、そんなことの原因になりそうなことはやってないしなぁ。
ソフトウェア一式をアンインストールしてインストールし直しても同じ現象。購入直後によくあったチューナ認識せずの対処法でプロセス(ioMce~とかいう名前だったかな)を殺して再起動もだめだった。
どうもIOのチューナ製品はあまり評判良くない。今度アキバに行ったら安めのをゲットしてくる。