※余った部材で組み立てる作業はまだ着手していない。
昔の使い回しだったHDDを交換。
使い回してたのはHitachiDiskStarの250GB。IDEをSATA変換の部材を使ってつないでいた。古いからかとにかくカリカリとうるさい。一応、静音化の箱に入れているのだがそれでも普通に聞こえる。
換えたのは、WDのAAKS(SATA3Gbpsの500GB)。プラッタ一枚で構成が単純な分、システムディスクにはよいかなというのと、静かさでそこそこ評判がよさそうだったところ、転送速度6Gbpsが発売されて相対的に値下がりしているものの実効上転送速度は体感できない(つまりコストパフォーマンスがわるくない)ことから決めた。初期ロットはいろいろとハズレもあったようだが特に問題もなかった。普通に量販店で\3,000台の頭のほうで買えた。いい時代になったもんだ。
換装は、昔使って利便性を体感していたAcronisTrueImageの2010年版が試用版で手に入れられたのでこれを使ってCドライブのイメージバックアップを取って、終了後に古いほうのCドライブを外して起動させる作業。万全を期すためデータディスクも外し新しいCドライブだけつなげて起動したからか、再びbootファイルがないというメッセージが出てBIOS起動以降に進まない。が、この現象は経験済み。OSのインストールディスクを使って何度か(2回)起動させてシステムの修復を行って無事終了。静かになったし、HDDエクスペリエンスも5.5から5.9に増えたし(あまり上がらなかった。。。)、IDEドライブなどというレガシインタフェースはなくなったし(DVDドライブはまだ使っているが)、システムディスク単独で起動できる確認もできたし。ただ、4ピンの電源ケーブルの刺しが甘いのか時々DVDドライブが認識できないことがあるのがちょっと不安。それと他のデータ用のディスクの駆動音が相対的に気になってきた。こうして連鎖は続く。
HDDを買うついでに、こちらもやはりエクスペリンスが低かったグラボを交換。Geforce8600からRADEON5770へ。こちらはかなり上がった。ただ、当初狙っていたもう少し下のグレードのファンレスのグラボではなく、年末セール(それは別のだったのだが)に釣られてサファイヤのViPERにしたので価格調査をしてなくて、結局Amazonより数千円高いものを買うことになってしまった。半分衝動買い。格好がいまいちだったんだが、変換なしでDVIをデュアルリンクで二つ持っているところが買いのポイント。同じ5770でもう少し安いものもあったのだが、この条件をはっきりうたっているものはなかった。今まで使っていた8600のボードがそこそこよかったということか。音が静かなのも含めて性能に不満は全くない。6ピンの電源を使うけど、尺は短いし。
あと、メモリ。どこでもそんなに変わらないだろうとHDDと一緒に買った。しかし、こちらも近所の店を帰途に覗いたら千の桁が二つ下だった。。。選んだのは今使っている4GB*2と同じモノ。ほぼ半額になっている。要領は十分足りているが、悔しいので買った? 総計4GB*4で16GB。64bitにしといて良かった。
ちょっと遅いクリスマスプレゼントということで。さて、いよいよ次は別システム組み立て。年内にやりたい。
昔の使い回しだったHDDを交換。
使い回してたのはHitachiDiskStarの250GB。IDEをSATA変換の部材を使ってつないでいた。古いからかとにかくカリカリとうるさい。一応、静音化の箱に入れているのだがそれでも普通に聞こえる。
換えたのは、WDのAAKS(SATA3Gbpsの500GB)。プラッタ一枚で構成が単純な分、システムディスクにはよいかなというのと、静かさでそこそこ評判がよさそうだったところ、転送速度6Gbpsが発売されて相対的に値下がりしているものの実効上転送速度は体感できない(つまりコストパフォーマンスがわるくない)ことから決めた。初期ロットはいろいろとハズレもあったようだが特に問題もなかった。普通に量販店で\3,000台の頭のほうで買えた。いい時代になったもんだ。
換装は、昔使って利便性を体感していたAcronisTrueImageの2010年版が試用版で手に入れられたのでこれを使ってCドライブのイメージバックアップを取って、終了後に古いほうのCドライブを外して起動させる作業。万全を期すためデータディスクも外し新しいCドライブだけつなげて起動したからか、再びbootファイルがないというメッセージが出てBIOS起動以降に進まない。が、この現象は経験済み。OSのインストールディスクを使って何度か(2回)起動させてシステムの修復を行って無事終了。静かになったし、HDDエクスペリエンスも5.5から5.9に増えたし(あまり上がらなかった。。。)、IDEドライブなどというレガシインタフェースはなくなったし(DVDドライブはまだ使っているが)、システムディスク単独で起動できる確認もできたし。ただ、4ピンの電源ケーブルの刺しが甘いのか時々DVDドライブが認識できないことがあるのがちょっと不安。それと他のデータ用のディスクの駆動音が相対的に気になってきた。こうして連鎖は続く。
HDDを買うついでに、こちらもやはりエクスペリンスが低かったグラボを交換。Geforce8600からRADEON5770へ。こちらはかなり上がった。ただ、当初狙っていたもう少し下のグレードのファンレスのグラボではなく、年末セール(それは別のだったのだが)に釣られてサファイヤのViPERにしたので価格調査をしてなくて、結局Amazonより数千円高いものを買うことになってしまった。半分衝動買い。格好がいまいちだったんだが、変換なしでDVIをデュアルリンクで二つ持っているところが買いのポイント。同じ5770でもう少し安いものもあったのだが、この条件をはっきりうたっているものはなかった。今まで使っていた8600のボードがそこそこよかったということか。音が静かなのも含めて性能に不満は全くない。6ピンの電源を使うけど、尺は短いし。
あと、メモリ。どこでもそんなに変わらないだろうとHDDと一緒に買った。しかし、こちらも近所の店を帰途に覗いたら千の桁が二つ下だった。。。選んだのは今使っている4GB*2と同じモノ。ほぼ半額になっている。要領は十分足りているが、悔しいので買った? 総計4GB*4で16GB。64bitにしといて良かった。
ちょっと遅いクリスマスプレゼントということで。さて、いよいよ次は別システム組み立て。年内にやりたい。