USB/DACを買った、が今は光ディジタルでつないでいる。使えるUSBケーブルはあることはあるのだがちょっと古い。オーディオ用でないし(迷信かもしれないが)。それと、買ったDACがUSB経由だと96kHzまでしかアップサンプリングしてくれない。光や同軸だと192kHzまで出してくれる。量子化は24bitまで(かな?)。
最近手頃なのがいろいろと出てきたので迷っていた。TEACの、筐体を他のと共用にしてコストダウンを図ったやつもなかなかよいが、オーディオは見た目も大事な要素。今までのPCオーディオはその辺メーカがわかっていなかった。そりゃそうだ、オーディオメーカじゃなくてPC(周辺機器)メーカが作っているんだもの。アナログの領域の気遣いもちょっと足りなかったかな。ボリュームノブのぶれがないこと(つまんで回す方向以外にはあまり動かないということですね)とか、振動対策をしていることとか(自分のことだけ考えるんじゃなくて、他のオーディオ装置のことを考えたら、フロアスピーカーが近くで鳴ってることが充分想像できるだろう、とか)。
実質本意もいいのだけれど、TEACにはそこのところオーディオメーカとしてこだわってほしかった。専用筐体でないということから、熱対策も気になった。他のもの用で少し大きめの筐体に入れているようではあるが、フローが考慮されているかということ。昨日某展示会に置いてあるものの天板を触ったらちょっと熱かった。廃熱用のスリットが開いているので気にはしているみたい(もしかして廃熱スリットも共通?)。
ということでLAXMANのD-100。本当はD-200を考えていたが、その昨日の展示会の直前にD-100が発表されたので一気に気持ちが傾いた。プリアンプにもなるというところとか、キャノンで入力できるとか食指が湧くのだが、はっきり言ってこれらは二番手要素の機能。無くても本来の用途には影響しない。パイオニアみたいにネットワークプレーヤも意識してるなんて何が何やらわかんない製品とまでは言わないが、無くていいからもっとコストダウンしてよと言いたかった。それと一番重要なのが、オーディオサイズ、オーディオラックサイズで横幅が広い。PCと一緒とまでは言わないが、近くに置くこと考えてないでしょ。それともPCオーディオやってる人ってMac Book Airしか使ってないと思ってる? これはTEACに対する評価と逆で、もう少しPC文化のことを考慮して欲しかった。オーディオメーカがわかっていなかったこと。
両者がそれぞれ歩み寄ってちょうどいいところの位置を確保する製品というのは少ない気がする。そこをDA-100は上手い具合に突いたのではないだろうか。
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今使っている光ディジタルケーブルがちょっとあまりにしょぼいので(TVラックに付いてきた、完璧におまけですねこれ。ファイバに直接皮膜を吹き付けてるんじゃないかというくらい(そんなことはない)細い。TVラックには、さすがにこれは駄目でしょと思ってちゃんとしたやつを買って使っている。
だからかもしれないが、192KHzで再生していると時々プチッと音がする。気のせいだろうか。CDリッピングの音源なので44.1kHz? どっちにしても買わないといけないのでちゃんとしたやつを物色中。
しかし、そんなことはともかくとして、e-onkyoとかにある高品質音源のサンプルを聴いていると世界が違う。さすがに192kHz音源は少ないが(96kHzが中心)、全然違う。鳴っている音数が圧倒的に多い。解像度が高いというのだろうか、スペックの高さを押しつけるのではないが、自然とソースの良さが伝わってくる感触というのか。高品質音源にもサンプリングや量子化のスペックに様々あるが、低めのほうに留めている番組は、元のソース(演奏や録音のクオリティ)がそれほどでもなかったからなんじゃないかとも思ってくるほど細かいところまで聞こえてくる。
手持ちのCDリッピングでも今までとだいぶ違うがさらに上があるということだ。数はまた少ないけど。
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DA-100をつないだ時に今まで大きなミスを犯していたことに気づいた。
OSをアップグレードしたときSE-90PCIのドライバを入れなおしてなかった。それでOSのドライバが使われ48kHzでしか出てなかった。アナログRCAで出していたので気づかなかったのか。VIAのドライバ。Windows7/64bitのものがちゃんとある。
#一緒に買ったもう一つのもの(カナル)についてはPCとは関係ないので省略。オーディオ的にはこちらもかなり大きなファクタだけど。
最近手頃なのがいろいろと出てきたので迷っていた。TEACの、筐体を他のと共用にしてコストダウンを図ったやつもなかなかよいが、オーディオは見た目も大事な要素。今までのPCオーディオはその辺メーカがわかっていなかった。そりゃそうだ、オーディオメーカじゃなくてPC(周辺機器)メーカが作っているんだもの。アナログの領域の気遣いもちょっと足りなかったかな。ボリュームノブのぶれがないこと(つまんで回す方向以外にはあまり動かないということですね)とか、振動対策をしていることとか(自分のことだけ考えるんじゃなくて、他のオーディオ装置のことを考えたら、フロアスピーカーが近くで鳴ってることが充分想像できるだろう、とか)。
実質本意もいいのだけれど、TEACにはそこのところオーディオメーカとしてこだわってほしかった。専用筐体でないということから、熱対策も気になった。他のもの用で少し大きめの筐体に入れているようではあるが、フローが考慮されているかということ。昨日某展示会に置いてあるものの天板を触ったらちょっと熱かった。廃熱用のスリットが開いているので気にはしているみたい(もしかして廃熱スリットも共通?)。
ということでLAXMANのD-100。本当はD-200を考えていたが、その昨日の展示会の直前にD-100が発表されたので一気に気持ちが傾いた。プリアンプにもなるというところとか、キャノンで入力できるとか食指が湧くのだが、はっきり言ってこれらは二番手要素の機能。無くても本来の用途には影響しない。パイオニアみたいにネットワークプレーヤも意識してるなんて何が何やらわかんない製品とまでは言わないが、無くていいからもっとコストダウンしてよと言いたかった。それと一番重要なのが、オーディオサイズ、オーディオラックサイズで横幅が広い。PCと一緒とまでは言わないが、近くに置くこと考えてないでしょ。それともPCオーディオやってる人ってMac Book Airしか使ってないと思ってる? これはTEACに対する評価と逆で、もう少しPC文化のことを考慮して欲しかった。オーディオメーカがわかっていなかったこと。
両者がそれぞれ歩み寄ってちょうどいいところの位置を確保する製品というのは少ない気がする。そこをDA-100は上手い具合に突いたのではないだろうか。
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今使っている光ディジタルケーブルがちょっとあまりにしょぼいので(TVラックに付いてきた、完璧におまけですねこれ。ファイバに直接皮膜を吹き付けてるんじゃないかというくらい(そんなことはない)細い。TVラックには、さすがにこれは駄目でしょと思ってちゃんとしたやつを買って使っている。
だからかもしれないが、192KHzで再生していると時々プチッと音がする。気のせいだろうか。CDリッピングの音源なので44.1kHz? どっちにしても買わないといけないのでちゃんとしたやつを物色中。
しかし、そんなことはともかくとして、e-onkyoとかにある高品質音源のサンプルを聴いていると世界が違う。さすがに192kHz音源は少ないが(96kHzが中心)、全然違う。鳴っている音数が圧倒的に多い。解像度が高いというのだろうか、スペックの高さを押しつけるのではないが、自然とソースの良さが伝わってくる感触というのか。高品質音源にもサンプリングや量子化のスペックに様々あるが、低めのほうに留めている番組は、元のソース(演奏や録音のクオリティ)がそれほどでもなかったからなんじゃないかとも思ってくるほど細かいところまで聞こえてくる。
手持ちのCDリッピングでも今までとだいぶ違うがさらに上があるということだ。数はまた少ないけど。
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DA-100をつないだ時に今まで大きなミスを犯していたことに気づいた。
OSをアップグレードしたときSE-90PCIのドライバを入れなおしてなかった。それでOSのドライバが使われ48kHzでしか出てなかった。アナログRCAで出していたので気づかなかったのか。VIAのドライバ。Windows7/64bitのものがちゃんとある。
#一緒に買ったもう一つのもの(カナル)についてはPCとは関係ないので省略。オーディオ的にはこちらもかなり大きなファクタだけど。