今日も本の修理。
『怪談シリーズ』『なぞなぞの本』『ギネス』『動物の本』・・・よく読まれている本ばかりなので、破損が多い。ページが取れていたり、紙の部分が切れていたり。
ボンドでつけたり、ブックカバーフィルムの残りを使って補修した。
学校の中でよくお話しする先生たちがいる。昨年度、新人の私にいろいろなことを教えてくれた人たちである。
その中の一人が養護の先生。20代後半かな?30代前半かな . . . 本文を読む
学校の図書館から借りておいた 「ヘルンとセツの玉手箱ー小泉八雲とその妻の物語」を読んだ。
藤森きぬえ 著 / 文溪堂 1992年発行
藤森さんは、1983年1月、児童文学「こうべ」に「ヘルンとセツの玉手箱」第1回を載せました。
“小泉八雲”の本名はラフカディオ・ヘルン。 彼は1850年ギリシアに生まれたイギリス人。幼少時代は不幸続きだった。イギリスからアメリカにわたり . . . 本文を読む
昨年9月から始まった「図書館講座」に出席しました。
毎月1回、本に関する講座を開いてくれる。
布や絵手紙で作るオリジナルブックカバーや作家の生い立ちの講座、朗読会など。
今日は、小泉八雲の短編朗読会・・・使用したテキストは 「雪女」「安芸之助の夢」 「耳なし芳一」
地域の高校生6名と顧問の先生が朗読してくれるのを聞くのは講座生の8名。
高校生と先生が順番に読んでくれる。今回は言葉遣い . . . 本文を読む
今日も絵本などの修理を行いました。
今まであまり余裕がなかったので(なんだかんだ修理の時間がなかったということ)、借りた子たちが「修理」という本だけ修理していました。
でも改めてじっくりいろいろな本を見てみると、よく読まれている本は切れていたり、ぺージが取れていたりしているんですね。
子どもたちにこんな本を見せていたなんて恥ずかしいです。
廃棄したいような本でも、中の字はしっかり読めるの . . . 本文を読む
3連休のあと、15日(火)が今年初めての読み聞かせでした。
当日、私は私用で到着したのが始まるギリギリ・・・
図書館に入ったら、皆さん、お揃いでした。忘れもせず、ありがとうございます。
ただ一人、欠席者が・・・(その方は先週金曜日の午後、欠席の連絡をしてくれたとの事。それが司書教諭の机の上に・・・私まで連絡が来なかったので代わりを頼めなかったというわけ。直前で欠席がわかったので、仕方なく担任 . . . 本文を読む