大阪おばちゃんエナジー

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ビールママの
エナジーな日記です。

紫蘇の葉ジュースの季節

2008-06-19 | Weblog

今年もこの季節がやってきた。
先日来、我が家は 毎日のように
原液作りに励んでいる。

それにしてもうまいよね~
息子は普通に水か炭酸割り。
私はもちろん 焼酎割り~(笑)

<シソの効能>
 はすごいよ!
以下抜粋・・

シソは、ミネラルやビタミンなどの栄養価を豊富に含んでいます。

シソにはアントシアニン系色素であるシソニンがある「赤ジソ」と、
シソニンがない「青ジソ」とがあります。

青ジソは栄養価が高く、薬効があるのは赤ジソ・・・と言われています。

シソに含まれる成分でよいと言われているもの
アレルギー抑制

α-リノレン酸が、免疫を正常にする働きがあるEPA(イコサペンタエン酸)へと体内で変化し、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を緩和します。

またロズマリン酸にもアレルギー抑制効果があります。

ダイエット

ロズマリン酸というポリフェノールは、糖と脂肪の消化・吸収を抑えると注目されています。

またシソはカロリーが低い半面、栄養価は高いのでダイエットに適しています。

利尿・発汗を促すカリウムも多く含むので、水太りを解消します。

血液の浄化

α-リノレン酸が体内でEPAに変わり血液をサラサラにするため、老化を予防し、心筋梗塞を防ぐ作用もあります。

殺菌効果

シソの香りの成分の大部分を占めるペリルアルデヒドシソアルデヒドとも呼ばれる)が、強い抗菌・防腐効果を持っています。

それにより食中毒を予防します。

食欲増進

独特の香りペリルアルデヒドが、嗅覚神経を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させます。

がん抑制

青ジソにはβカロチンが多量に含まれています。

その含有量は野菜の中でもトップクラスで、西洋かぼちゃの約3倍になります。

βカロチンは体内でビタミンAに変わり、がん予防や老化予防、動脈硬化予防に役立ちます。

貧血予防

しそにはと、鉄の吸収を補助するビタミンCが多く含まれ、貧血予防につながります。

精神安定

精神安定作用のあるカルシウムを多く含んでいます。