緊急時に役立てる知識を体験で

少し前から防災についていろいろと考える機会や、
学ぶ機会をいただいています。

ゆるゆるトークキャンプもその一環。

ただ、キャンプをやりたいってことだけではなく、
地域防災なんかの観点からってこともありスタートさせました。

火が起こせたり、
テントを立てれたり、
そういうことが役に立つだろうって。

そして、沢登り。
今まではよく知ったメンバー3人で行っていたので、
チームワークもばっちり、
事前に気を付けることも共有した上でスタート。



しかし、今回は、9人のグループ行動。

その日に初めて会っていきなりチームとして行動する。

男女の差、
力や体力の差、
注意力の差などなど・・・

そして、習って完璧だと思っていたロープワーク。
激しい水流の中で短時間に結ばなくっちゃと思うと、
プチパニックになり、思い出せない。
覚えたとおりにやってるのにうまくできない。

緊急時ってもっとそうなると思います。
自分を助けるために（自助）、
自分の周りの人を助けるために（共助）
使える知識、使える技術を身につけたい。

ゆるゆるトークキャンプも、
ゆるくないやん!沢登りもスタートしたばかりですが、
模索しながら、楽しいだけではない意義のある時間を目指して、
企画していきます。

参加してくださる皆さんは、
ゆるゆると楽しんでくださるとうれしいです。