◎参加者全員と一対一でしっかりと出逢うためのアクティビティ
やり方
①全員が一つの輪になります。
少し大きめ(ぎゅうぎゅう詰めじゃない)の方がいいです。
②リーダー(スタートの人)が、輪の内側に入り、左隣の人の正面に立ちます。
出逢いのワークなので、距離を取りすぎないことが重要です。
パーソナルスペースと呼ばれる人との距離帯があります(下記参照)
クマにその距離で出会ってしまったら闘うか逃げるかを即決しなきゃいけない距離位がちょうどいいです(笑)
他には、アイコンタクトを取るにはドキドキする距離。
本当は人それぞれですが、ワークでお伝えするなら
軽く手を伸ばせば相手と握手が出来る距離がわかりやすいかな。
③向かい側の人とお互いにアイコンタクトを取ります。
愛あるアイコンタクトがいいですね。
×にらむ、×メンチ切る、×ガンつける
アイコンタクトは、その人とのやり取りが終わるまで継続です。
④円の内側に入った人(リーダー)が、外側の人に自分の名前を伝えます。
できれば事前にニックネームの名札を作って胸に貼っておきましょう。
「〇〇」
⑤外側の人が自分の名前を伝えます。
「△△」
⑥内側の人が、外側の人の名前を呼びます。
「△△」
⑦外側の人が、内側の人の名前を呼びます。
「〇〇」
④~⑦はテンポよくお互いの名前を教え合った後、呼び合います。
⑧握手をしてお互いが「よろしくお願いします。」と言います。
⑨リーダーは右隣の人の前に移動し、また②~⑧をやります。
⑩リーダーがまた右隣に移動すると、初めにリーダーの左隣だったの人が円の内側に移動します。
円の内側に入るタイミングは、自分の右隣の人と出逢った後ってことになります。
右隣の人に続いて円の内側を右へ右へと移動していきます。
⑪内側で出逢う人がなくなれば、また円の外側に戻ります。
※初めにリーダーの右隣に居た人は、一番最後のスタートになります。
全員と外側で出会った後、右隣の人に続いて移動を始めます。
※全員がそれぞれ、円の外側と内側で2回づつ出逢います。
※近い距離で見つめ合い身体接触もしながら言葉を交わすことで距離はぐっと縮まります。
アイスブレイクのみが目的ならば、それだけで充分です。
ドキドキしたことを共有していることも、チームの共感を強くしているのでしょうね。
※もっとコミュニケーションについて考えてもらいたい場合は、
パーソナルエリアの話をして考えてもらうこともできます。
また、輪の内側で主体的に関わる時と、外側で受動的に関わる時の
自分自身の気持ちや身体の変化についてというようなことも考えてもらえますね。
それぞれのグループや場の目的によって、活用の仕方は色々と工夫が出来ると思います。
4つの距離帯
1・密接距離(intimate distance) :0cm〜45cm
・身体に容易に触れることが出来る距離
・家族、恋人など、ごく親しい人がこの距離にいることは許されるが、
それ以外の人がこの距離に近づくと不快感を伴う
2・固体距離(personal distance) :45cm〜120cm
・二人が共に手を伸ばせば相手に届く距離
・友人同士の個人的な会話では、この程度の距離がとられる
3・社会距離(social distance) :120cm〜350cm
・身体に触れることは出来ない距離
・あらたまった場や業務上上司と接するときにとられる距離
4・公衆距離(public distance) :350cm以上
・講演会や公式な場での対面のときにとられる距離
(※HPより引用させていただきました)
やり方
①全員が一つの輪になります。
少し大きめ(ぎゅうぎゅう詰めじゃない)の方がいいです。
②リーダー(スタートの人)が、輪の内側に入り、左隣の人の正面に立ちます。
出逢いのワークなので、距離を取りすぎないことが重要です。
パーソナルスペースと呼ばれる人との距離帯があります(下記参照)
クマにその距離で出会ってしまったら闘うか逃げるかを即決しなきゃいけない距離位がちょうどいいです(笑)
他には、アイコンタクトを取るにはドキドキする距離。
本当は人それぞれですが、ワークでお伝えするなら
軽く手を伸ばせば相手と握手が出来る距離がわかりやすいかな。
③向かい側の人とお互いにアイコンタクトを取ります。
愛あるアイコンタクトがいいですね。
×にらむ、×メンチ切る、×ガンつける
アイコンタクトは、その人とのやり取りが終わるまで継続です。
④円の内側に入った人(リーダー)が、外側の人に自分の名前を伝えます。
できれば事前にニックネームの名札を作って胸に貼っておきましょう。
「〇〇」
⑤外側の人が自分の名前を伝えます。
「△△」
⑥内側の人が、外側の人の名前を呼びます。
「△△」
⑦外側の人が、内側の人の名前を呼びます。
「〇〇」
④~⑦はテンポよくお互いの名前を教え合った後、呼び合います。
⑧握手をしてお互いが「よろしくお願いします。」と言います。
⑨リーダーは右隣の人の前に移動し、また②~⑧をやります。
⑩リーダーがまた右隣に移動すると、初めにリーダーの左隣だったの人が円の内側に移動します。
円の内側に入るタイミングは、自分の右隣の人と出逢った後ってことになります。
右隣の人に続いて円の内側を右へ右へと移動していきます。
⑪内側で出逢う人がなくなれば、また円の外側に戻ります。
※初めにリーダーの右隣に居た人は、一番最後のスタートになります。
全員と外側で出会った後、右隣の人に続いて移動を始めます。
※全員がそれぞれ、円の外側と内側で2回づつ出逢います。
※近い距離で見つめ合い身体接触もしながら言葉を交わすことで距離はぐっと縮まります。
アイスブレイクのみが目的ならば、それだけで充分です。
ドキドキしたことを共有していることも、チームの共感を強くしているのでしょうね。
※もっとコミュニケーションについて考えてもらいたい場合は、
パーソナルエリアの話をして考えてもらうこともできます。
また、輪の内側で主体的に関わる時と、外側で受動的に関わる時の
自分自身の気持ちや身体の変化についてというようなことも考えてもらえますね。
それぞれのグループや場の目的によって、活用の仕方は色々と工夫が出来ると思います。
4つの距離帯
1・密接距離(intimate distance) :0cm〜45cm
・身体に容易に触れることが出来る距離
・家族、恋人など、ごく親しい人がこの距離にいることは許されるが、
それ以外の人がこの距離に近づくと不快感を伴う
2・固体距離(personal distance) :45cm〜120cm
・二人が共に手を伸ばせば相手に届く距離
・友人同士の個人的な会話では、この程度の距離がとられる
3・社会距離(social distance) :120cm〜350cm
・身体に触れることは出来ない距離
・あらたまった場や業務上上司と接するときにとられる距離
4・公衆距離(public distance) :350cm以上
・講演会や公式な場での対面のときにとられる距離
(※HPより引用させていただきました)