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ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

若林ケン「嘆きの天使」

2008-11-07 22:50:06 | 読書

魂のシャンソン歌手 若林ケン
「嘆きの天使」僕は一人の娼婦になる
(吉岡逸夫著)
★★★★(ベアの満足度)
新橋演舞場の売店で、パラパラっとめくったつもりが
夢中になってしまった。

女郎屋を経営していた実家、それによるいじめ、
東京を目指し、浮き沈みのある生活を経験。
歌舞伎町に店を出し、60歳にして、CDでメジャーデビュー。
デビュー曲「嘆きの天使」は阿久悠さんの作詞。
壮絶な人生。

阿部寛さんの
「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン」で
「なぜか上海」を聞いたのが出逢い。
8月の「幕末純情伝」で歌われたのが、
「嘆きの天使」だったことを
この本で初めて知る。

2曲入りのCDが付録についていますが、
ふっと異空間に運ばれるような歌。
歌を聴くというよりも1本の短い芝居を観るよう。

1曲における存在感。
さすがつか先生の選ばれた人だと思った

携帯、入院...。

2008-11-07 14:18:29 | 普通の日記
バーコードリーダー、使ったことがなくって...
何度挑戦してもエラーになってしまうので、
ショップに持って行きました。

お店の方がやっても「エラー」
「10日ほどのお預かり修理になります」

そんなに預けるのはなあ...と
記録をチェックしてもらうと、無料修理期間はあと10日ほど
ラッキー!!と即入院!

データもすべてコピーしてもらったけど、
代わりに貸してもらった携帯、全然わからないのよね。

ということで、あと10日ほど、
いままで以上に返信できない携帯になっちゃいました。
でも、今日、修理に持って行ってよかったあ