迫力のパフォーマンス！

「実験パフォーマーらんま先生」のパフォーマンスを見に、駅前へ！

チラシを見てから、わくわくと気になっていたパフォーマンス。

ＢＧＭの大きさにマイマイが怖がったので、離れた所に立ち、
前半はほとんど見られず...。
でも、再度の「笑っていいとも！」でもやったというネタ（？）だけは
絶対に見たい！とマイマイをだましだまし、近づく。

近づいたら、マイマイ釘付け・・・？
地球の絵の描いてある、バランスボールに乗り、卵の入ったカゴを回す。
バランスボールに立つというだけでも難しいのに、話術と遠心力も。

何度も挑戦を繰り返し、最後に成功した
コップを振って、中にサイコロを９つ立てるという技もすごかった！

本物の芸を間近で見られるというのは、本当にスゴイ！
子供を黙らせる迫力がある。
大人より、きっと本質をわかっているのだろう。

ＢＳどーもくんワールド（ななみDEどーもに改名）が好きなのは、
そういう芸を見られるってことなんだよなあ。
また、渋谷（ＮＨＫ）に行きたいなあ。

優しい感動。

「そのときは彼によろしく」（市川拓司著）
★★★★（ベアの満足度）
「いま、会いにいきます」の著者。
書店でこの本の文庫を見つけ、その帯に「映画化」とあり、気になりリクエスト！

タイトルにある「彼」って誰？と思いつつ読む。
中学生の頃のことを、15年後に語るという形で進んでいく。

タイトルの意味は、ラストでわかった。
彼の愛情の深さに涙が止まらなくなる。
何かの本に似ていると思ったら、「いま、会いにいきます」と同じ種類の感動だった。

現実には信じがたいストーリーでも、納得させられる。
夢と現実の間に存在しているようにふわふわと優しい物語。

映像では、誰が「彼」と演じるのか、とても気になる...。

広い空！

飛行機のある公園に行きました～！
お弁当持って、三輪車に乗って、電車にも乗って、（三輪車ごと？）
１時間で到着したのは、ずっと行ってみたかった公園。

芝生が広がり、空も広～い！（思わず写真を撮っちゃいました）
どこへ行っても、マイマイのお気に入りは、すべり台とブランコ。
ここでもブランコの順番待ち。（普通のブランコなんですよ～）

小さな池にいる鴨を見たり、シャボン玉をしたり、
公園日和の一日でした～！

サンドイッチ！

早起きして、お弁当作り！
友人にいただいたランチボックスを使いたくて、
今日はサンドイッチ！

待望の新刊！

「玻璃の天」（北村薫著）
★★★★★（ベアの満足度）
「街の灯」に続く、待望のベッキーさんシリーズ。
mixiで発売を知り、すぐに図書館に予約したから、もちろん一番乗り。
昭和初期の士族出身の上流家庭の令嬢英子さんと運転手の別宮さんのお話３編。

一気に話は進まない。
やっとベッキーさんの過去が少し明らかになった。
でも、まだまだ謎に包まれているから、続編が待ち遠しい。
今後も関わってきそうな人物の存在もあり。

参考文献の多さ、引用される知識の豊富さに、いつものことながら驚く。
ストーリーの続きを知りたくて、難しいところはすこ～し端折りながら
読んだので、次はじっくり、そして文庫で覚えるまで読みたい物語。

今の世の中は便利だけど、便利だから幸せとは限らない。
その時代の中でどう生きるかが大切だと思える本でした。