ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

ハロウィンパーティ!

2007-10-31 23:49:02 | 楽しいイベント

友人お手製のカボチャプリン、美味しかった~!
サークルMの今回のお当番は私。

だいぶ前から、何をしよ~と迷っていたけど、
「カボチャプリン作るよ」と言われ、
初のハロウィンパーティを決意。
プリンのおかげで、ハロウィンらしくなり、感謝!

「『元気』をこの手に取り戻すまでー心療内科で学んだこと」

2007-10-30 23:14:25 | 読書
「『元気』をこの手に取り戻すまでー心療内科で学んだこと」(石井苗子著)
★★★★(ベアの満足度)

私よりも年が上の時に大学に入学されたことで
すっごく気になっていた方です。
聖路加看護大学を卒業し、東大の大学院に入学。

心療内科でのカウンセラー修行のこと、
カウンセリングの現場での一般的な事例は、
とても興味深く、参考になる事が多く、一気読み。

大学で学ぶきっかけとなるマスコミからのバッシング。
このバッシングの部分は、読んでいるだけで腹が立つ。

マイナスのエネルギーを逆噴射させることによって、
すごいパワーが出てくる。
死を気持ちのどこかに置きながら暮らすというのは、とても辛いものです。
たぶん本にかかれていない日常にも辛いこと大変なことも
あったのでしょう。

テレビの中のバッシングは、いじめを見ているようで、
不愉快な気持ちになるのは、私だけでしょうか?
最近はそんな気持ちになるのもイヤなので、見ないようにもしているんですけど...。

もっと心療内科が身近になって、気軽に相談できればいいのに~と
私が以前から考えていたことも書いてあった。
ちょっと調子が悪いなあと思うときに
気軽にカウンセリングしてもらえる、かかりつけの心療内科を探しています。

わたあめ雲!

2007-10-29 21:55:34 | 普通の日記
三輪車に乗ったマイマイが空を見上げる。
「おそら、きれいね~、わたあめみたい」
たとえが、食べ物だよと思いつつ、私も一緒に見上げる。

秋の空なんて、意識したことなかったな。
言われてみると、他の季節とは違った空。
本当に「わたあめ」みたいに美味しそうだよ。
「どんぐり」も「わたあめ雲」もマイマイがくれた小さな秋。

足下に落ちていた小さな赤い実は、
去年、泣きたいのを我慢しながら保育園に行くマイマイに
「勇気の実」だとにぎらせたもの。
1年経っても、覚えていたね。
私にとっては、ず~っと「勇気の実」だよ。

「クワイエットルームにようこそ」

2007-10-28 23:39:30 | 読書
「クワイエットルームにようこそ」(松尾スズキ著)
★★★★(ベアの満足度)
映画主演の内田有紀さんのインタビューを読んで、
原作が気になった。

劇団「大人計画」は一度見たきりだけど、役者松尾さんは好き。
でも、この方の小説を読むのは初めて。

薬を飲み過ぎて、精神病院に入院。
その中での出来事。
入院している患者さんの背景はいくらでも広げられるけど、
書きたいことは、「これ」と決まっている作品。

薬を飲み続ける主人公と、退院する主人公の表情は、
まったく別モノなんだろうなあと想像すると
すっごく映画が見たくなる。

キャラが立っている登場人物達っていうのは、
こういうことをいうんだろうなあ。

極限の状況に追いつめられる・・・
現実にはそうそう出会うことではないけど、
ふっきれるように、変わっていく様子は羨ましい。


メタボリック?

2007-10-27 20:58:43 | テレビ 映画
「プリキュアって、どうやって変身するの?」
マイマイに聞かれたけど、なんて言っているかわからなくって、
「プリキュア、メタボリック!」と教えちゃいました。
でも、外でも変身しだしたので、さすがに真剣にテレビを見るようになった。

今の女の子アニメは、びっくり!
子供の頃に見た「魔法」の番組は、
日常の些細なことで魔法を使っていた気がする。
少なくとも悪と闘ってはいなかった。

今は5人の女の子が、武器を使わず、素手とビームみたいなもので、
正義のために、明らかに悪そうなヤツと闘う。
その悪そうなヤツも営業会議みたいなので、成果を問われる。

さらに小動物が3匹。たまに男の子が2人。
彼らは、誰だ?と謎が深まるばかりだったので、
発売したばかりのDVD1巻(3話入り)を借りてきてしまった。
3話だと、プリキュアがまだ3人で小動物が1匹。

マイマイは、変身シーンが楽しみなようだけど、
一緒に見る私は、人物関係や闘う背景も知りたいよ。
こうやって、はまるから、手を広げないようにしてたのに~。

でも、理解しないうちは、クリスマスにプリキュアグッズをねだられても
いまひとつ盛り上がれないから、2巻も借りてきちゃおうかなあ。