矢絣の着物って素敵♪歴史とコーデ紹介
レトロな着物が好きな方へ。
矢絣の着物って、とても素敵ですよね。
大正時代の女学生が袴と合わせた柄で、
今もレトロでおしゃれな雰囲気です。
そもそも矢絣ってどんな模様?
弓矢の羽をモチーフにした伝統柄で、
桃山時代には武士の着物にも使われました。
矢羽根は「射たら戻らない」ことから、
縁起が良く、花嫁衣装にも選ばれました。
まっすぐ進む意味も込められているので、
卒業式の袴にもぴったりなんですよ♪
そんな矢絣の着物、どう着こなす?
私のおすすめコーデを紹介します!
あなたのお気に入り着物コーデはどれですか?
1)大胆な矢絣にトランプ柄の帯。
大正時代にも人気のある柄です。
幅広の帯締めでレトロ感アップ♪
2)細かい矢絣は上品でおしゃれ。
光沢のある帯に鮮やかな緑の帯締め。
この組み合わせ、お気に入りです。
3)大正ロマンなコーデを再現♪
錦紗の矢絣は光沢があって繊細。
バラの帯×刺繍衿で華やかに。
裏地と帯締めの赤で引き締めました。
こちらの矢絣のきものはレンタルも
可能です。ご興味のある方ご連絡ください。
横濱ハイカラ美容院
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