友人の結婚式には着物で

友人の結婚式のおよばれで気になるのが

何を着ていけばよいか？

いつも同じドレスだと、お友達グループの

結婚式では、ちょっと考えてしまいますよね。

 

友人の結婚式には着物を着てみませんか？

華やかな着物は会場を明るくして花嫁を引き立てて

くれます。

 

振袖でなくても、30歳を過ぎたら訪問着が素敵です。

着物を新しく購入しなくても

今はネットでとてもリーズナブルなレンタル衣装が

あるのでとっても気軽に着ることができます。

 

又はおばあちゃんやお母さんの着物を着てみるのも

いかがでしょうか？

着物には洋服と違ってあまり流行がないのでレトロな

着物は小物合わせで逆にとてもモダンになります。

多少のサイズ違いも着付けでなんとかなります。

 

友人の結婚式には着物でという選択肢を是非考えて

みてくださいね。

 

そこで一つだけ注意点としては結婚式やパーティなど

フォーマルな場所へ着物を着ていくときは、必ずプロの

手で着付けをしてもらいましょう！

小物合わせや、少し傷んでいる部分のケア、サイズのケア

など着付けの時にお任せしたほうが、断然きれいに

着ることができます。

もちろんヘアもきちんとセットしてもらいましょうね。

 

友人の結婚式には着物でフォーマル感をアップしてみませんか？

 

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新郎新婦の母は黒留袖がおススメです

結婚式では、新郎新婦の母は黒留袖を着る

のが一般的です。

 

 

式が神前式はもちろん、教会式でも人前式でも

結婚式の新郎新婦の母は着物を着て、父は黒の

モーニングを着るのがまず間違いないですね。

 

中にはロングドレスやフォーマルなドレスを

着る新郎新婦の母もいますが、普段着慣れて

いないせいでどうにもドレスに着られている

感があってすっきりと素敵に着こなしている

方が少ない気がします。

　

普段からとてもおしゃれなお母様は素敵に

フォーマルな洋服を着こなしている方も

いらっしゃいますが・・

 

新郎新婦の母はほとんどが50代60代の

マチュア世代。

 

色々と体形的が気になる世代ですが

実は、この年齢が日本人女性として着物

が一番似合う世代なんですよ。

もちろん気になる体形カバーも安心です。

 

娘や息子の晴れの日は、母親にとっても

最高に嬉しい日です。

この特別な日は品格のある黒留袖をきちん

と着てヘアメイクもプロにお任せしたほうが

後悔することなく結婚式を迎えられることと

思います。

 

ただし、両家の母は洋服にしても和装にして

もどちらかに合わせるのがおススメです。

また和装にするときは、新郎新婦の母は黒留袖

を着るのが一番安心ですね。

 

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大人の結婚式は雄大な山の上で

自分たちだけの思い出に残る結婚式が

したい。

数ある結婚式の中では思い出に残る

結婚式がたくさんありました。

こちらのカップルが挙式をしたのは

なんとスキーで有名な北海道キロロリゾート

冬は一面の雪景色ですが北海道の夏は

涼しくて緑がきれいでまた格別です。

 

キロロリゾートのでは当時チャペルもあって

普通に結婚式ができたのですが

ふたりが選んだのはゴンドラで行った

山頂にある[恋人の聖地」ここで

二人だけの結婚式をあげました。

 私の知り合いのシビルウェディングを

手掛けている小路さんによるプロディースです。

 

普段忙しくてなかなか時間が取れない大人の

カップルには東京から2泊3日旅行を兼ねた

北海道ウェディングも素敵ですね。

 

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角隠しと綿帽子の違い

憧れの白無垢で神社で結婚式

ところで白無垢といえば綿帽子をイメージされて

いる花嫁様が多いですね。

かつらや日本髪には角隠しという選択肢もあります。

どちらが正式という事はなくどちらでも

好きな方を選んで頂いても良いのですが

ここで違いをまとめてみましたのでご参考に

してください。

≪角隠し≫　

　・かんざしやヘアスタイルが見えるので

　　華やかで豪華な感じ

　・かつらや地毛結いの日本髪でないと

     使用できない

　・神社でのみ使えます

　

≪綿帽子≫

　　・かつらでなくても、洋髪でも中に特殊な

　　　器具を使ってかぶれます（ただし洋髪は

　　　綿帽子のラインがきれいにでずらい場合があります）

　　・綿帽子の中には生花は飾れません

　　・神社だけでなく仏閣で使用できます

　　・かつらが似合わないと思っている花嫁様

　　　には安心感があります。

 

また、角隠しは写真のように色打掛にも似合います。

神社や仏閣では必ず白無垢に綿帽子か角隠しを

付けなければいけないかというとそんなことは

ありません。

角隠し、綿帽子なしで着物も白無垢でなくても

色打掛や大振袖でも大丈夫です。

 

和装の挙式は基本的にこれでなければだめと

いう事がないので,ご自分のご希望で決めて

頂ければ大丈夫です。

和婚の参考にしてみてくださいね。

 

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北海道冬の和装ロケフォト

北海道の広大な自然の中でのロケーションフォトは

いつでも人気があります。

特に夏場は大人気でいたるところで撮影が行わ

れていますが

あえて

北海道らしく冬のロケーションフォトはいかがでしょうか？

しかも和装で！

 

こちらの写真は札幌市内の中島公園で撮影しました。

冬の中島公園は池も全て凍ってこんな感じ

冬の自然の中での撮影は、条件が厳しく寒さと雪で

予定が変更になったりと結構大変ですが、そんな中で

撮れた写真は幻想的でとても素敵な忘れられない

思い出の写真になります。

冬は札幌雪祭りシーズンを外すとオフシーズンになるので

飛行機もホテルも夏場の半分位の値段で行けます。

是非、おススメです！

冬の北海道で旅行をかねた二人だけのロケーションフォト。

いかがでしょうか？

ご興味のあるカップルはご連絡くださいませ。

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忘れられない素敵な結婚式のワンショット！

今から何年か前になりますが

忘れられない結婚式のワンシーンがあります。

 

それは主役の新郎新婦ではなく

花嫁様のご両親です。

鎌倉八幡宮での結婚式を無事に終えて

新郎新婦のお二人は人力車で先にホテルに

向かい、親族様たちはぞろぞろと桜が満開の

境内を歩いてお帰りになっていました。

 

その時私の前を歩いていたご両親様が

なんとしっかりと手を握って歩いています！。

一瞬のことに思わずシャッターを押していました！

 

ご両親様の「娘を無事嫁がせた」　その思いが

お二人のしっかり握った手からじんじんと

伝わってきて、その一瞬がとても感動的でした！

 

あんな愛に満ち溢れた素敵な熟年ご夫婦の

お嬢様ですから、きっと今頃は幸せに暮らして

いることと思います。

 

こんな感動を頂ける結婚式は私たちスタッフも

幸せをなれる素敵なお仕事です💛

　　　　　ブライズビューティ・ビーセレブ

 

 

 

 

産土（うぶすな）神社って知っていますか？

産土（うぶすな）神社は自分が生まれた時に

親が住んでいた場所を管轄する神様（産土の

大神様）が住んでいる神社です。

産土神社はそこで生まれた人間と深い神縁が

あります。

なので、産土の神様は私たちの一生の守り神

として自分に一番縁の深い神様です。

 

皆様は自分の産土神社を知っていますか？

 

自分の生まれた場所の産土神社にお参りす

る事が神様の守護を頂き,幸運を招く基本と

なるそうです。

 

この頃は神社に関心を持ち、結婚式を自分の産土神社で

挙げる方が以前より増えているように思います。

若い女性を中心に神社巡りがブームになっているのも

一つの要因でしょうか？

私たち日本人のルーツをたどる、日本のパワースポット

には外せないのが神社ですね。

 

神社婚は大きくて有名な神社だけではなく、本来の

神社の由来を知って自分たちだけの神社（産土神社）で

結婚式を挙げるのも素敵ですね。

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