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野球ひじ(肘)は、1種類ではありません。
数種類あります。
テニスひじ(肘)も、1種類ではありません。
数種類あります。
これは
1:ケガをした場所の違いで分ける。
2:時間がどれくらい経過したかで判断して分ける。
3:原因である動作の違いで分ける。
▲
こんな「分け方」の違いから、名称を決定する方法に基づいています。
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分類が終わったら
すぐに治療を開始して良いのか?
鑑別(ケガの分類をすること)診断は、 まだ終わりではありません。
骨か?
筋肉か?
じん帯とか腱(ヒモのような部分。スジという言い方もします。)なのか?
1か所なのか?
2か所以上のケガか?
どのくらい壊れているのか?
▲
これらを診断します。
野球ひじ、テニスひじの疑いのある患者様は
レントゲン撮影やMRI撮影などの
精密検査をおこなう可能性が高い患者様です。
小さな骨のかけらが剥がれて(はがれて)いたり
筋肉や腱が切れていたりするなど
一般的に考えるよりも、重傷である場合が多いからです。
なので
整形外科、高度機能病院との連携無き整骨院や接骨院での治療では
患者様側のご期待する部分から、大きく外れる可能性が出てきます。
ここは、必ずご記憶いただくべきポイントです。
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そして
この中の95%以上の患者様が、リハビリに取り組む必要があります。
野球肘(ひじ)、テニス肘(ひじ)に限らず
スポーツ障害、スポーツ外傷での治療やリハビリは
一般の障害やケガ、負傷の治療やリハビリとは
明らかに、目指すゴールが違います。
通常の生活で考えられる「使える状態」よりも
もっと強く、しなやかで、肉体的に高いレベルを目指す必要があるからです。
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通常生活の状態まで戻して治療終了、ということではない。
▲
これ以外にも
私たち:おの整骨院では
↓↓↓↓
負傷前の:元の状態の、負傷の「癖(クセ)」を修正することを視野に入れて
治療やリハビリを行わせていただいています。
負傷する以前:元の状態にそのまま戻せば
また同じケガをするキッカケを作ってしまうんです。
負傷の「癖(クセ)」の修正を含めて
絶対に、元よりも良い状態にして現場に戻さなくてはいけません。
これは絶対にです。
不幸にしてケガをしたり、障害を負ってしまったが
正しい治療とリハビリを受けたことがキッカケで、逆に大きく成長し
世界に羽ばたいた!
その様なスポーツ選手は、かなり多いんです。
負傷したり、不具合があったりしたら
そこから目をそむけず、ためらわずに
迷わずにケガと向き合って
正しい対策:治療やトレーニング、生活:を、ご自分自身に提供し
輝く未来を見つめ、創造していきましょう。
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おの整骨院は、外傷専門整骨院です
健康保険・交通事故・労働災害、完全(賠償問題相談も無料)取扱い
ケガをした方や、スポーツ外傷患者様の為の専門の整骨院です。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
https://www.youtube.com/watch?v=rDGvwPEjXYw
おの整骨院の業務と中身が分かる動画をご覧下さい。
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