こちら、２枚とも、ワタクシ＝小野卓弥の写真です。
また、皆さんに質問致します。
この写真から見て取れる、最大の欠点・ミス・修正すべき点は、
何でしょう
どこでしょう
お分かりになりますか？
今回は、正解を言います。
目
目を、閉じては(≧Ⅰ≦)
この様に。いけない・・・のです。
色々とデメリットがあります。
首・顔面（表情筋）に余計な力みが入る。バランスが崩れる。視界が塞がれるので。必ず
そのコトにより、正しい出力・フォームの維持が出来なくなる。競技・日常生活等で「出力」する際に、目を瞑るクセが≪必ず
≫出現して、良い結果に繋がらない。韓国でも、かなり注意されました。
身体能力の発現・成長に、
強力にストップをかける要因の１つ。
その様に、現在は認識しながらトレーニングしています。
これは、「キツく」なってきても、
同様です。
軽い重量を、重い重量の様に扱う。重い重量を、軽い重量の様に扱う。動作の「１回目」を、これが最後であるかのように、大事に、丁寧に、気持ちを込めて集中して行なう。
最後の動作であっても、決して、イイカゲンな、疎かな（おろそかな）、動作の意味から外れた様な、
集中していない「動き」は行なわない。フレッシュ
に行なう。自分なども、この境地に近付くべく、励んでいます。
ただ・・・・トレーニング、やりました～(´ω｀;ゞ
・・・ってな感じで、
「キツイ」思いしたから、何か結果がでるでしょ～
・・・ではないんですね。
オレは、筋肉さえ付けば良いから、今まで通り、
力んで、表情も思いのまま≒自分の「ただ感情のまま」に、
やるもんね～
って方もいらっしゃるでしょうけど、
ケガに直結します。科学的にも。
このブログ内でも、折に触れ、記事にしていきます。
１枚目の写真は、ミリタリー・プレスを行なう直前。
クリーンし、『ラック・ポジション』からプレスに入る直前。
２枚目は、スナッチ＝スナッチ・テスト時のトップ・ポジション。
