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●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
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東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

【フェンシング反応】
という言葉と現象を
ご記憶ください。
特に
強い接触を伴う競技・スポーツ・武道・格闘技では
多く見られる可能性がある現象です。
フェンシング反応:Fencing Responseは
頭部への衝撃で、四肢に見られる:特に上肢の反応が強く見られる:現象と姿勢を指しています。
除脳(じょのう)硬直を原因とする、異常姿勢(肢位:しいとも呼ぶ場合あり)
が見られます。
衝撃を受けた側の腕と、逆側の腕が
伸展(しんてん:伸びること)と屈曲(くっきょく:曲げること)で
硬直の仕方が反対になることが多いのが特徴であり
軽度から重度まで、パターンが色々
あるため、注意が必要です。
脳振とうを起こした際に、多く見られる
現象であり
関係者の方は、ご記憶いただくことが必須です。
この場合の一時的な異常姿勢は
数秒以内に解消するような、一過性の神経化学的な異常によるものと考えられています。
もちろん
一過性だから重傷ではないなどということではありません。
まだ
脳振とうや、頭部への衝撃を
『軽く』考えている関係者は少なくないと感じています。
まだまだ勉強・学習・データ収集が必要なジャンルです。
関係者の方々は
慎重過ぎると言われるくらい、慎重になるべきです。
※除脳姿
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中枢神経の障害によって、四肢の抗重力筋が収縮した際に見られる異常肢位の1つ。
※中枢神経
▼
脊椎動物では脳と脊髄のみを指す。
※脳「しんとう」の字について
▼
関係学術団体に
『「しんとう」の字は
「震盪」と「振盪」の、どちらが正しいですか?』
と質問したところ
★脳でも、心臓でも
「しんとう」の字は
「震盪」と「振盪」の
どちらであっても
間違いではありません。
漢字の絶対性は確認できません。
↑↑↑
重ねて確認しました。
というご返答を頂戴しました。
こちらでは、一般の方々も記事をお読みになることを考慮し
「脳振とう」という、世間に最も浸透していると思われる字を使用します。
※異常姿勢、または異常肢位
▼
重篤(じゅうとく=病状が非常に重いこと)
な脳損傷が起きていることを示す、上肢や下肢の不随意的な伸展や屈曲した姿勢のこと。
※不随意的
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自分の意志によって動かすことができないという意味。
主に筋肉の動きを指す。

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▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
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一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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