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ボーン・スプレマシー

2005年03月02日 | 映画
記憶喪失であるCIAトップ・エージェントの戦い。前作をたぶん観ていないということがちょっと気になりつつ、派手なアクションを期待して観に行った。それはもう期待通り。特に噂の(?)カーチェイスは手に力が入ってしまった。

マット・デイモンという人は私の中ではいつまでたってもお坊ちゃんなイメージだったけど今回それはちょっと違った。いきなりのたくましいカラダにやられたってことかもしれない。相変わらず、最近の私はまずは筋肉その他のたくましさに注目してしまう。

そのたくましさにいろんな意味の強さをプラス、さらに知的で冷静。それに脆さ、弱さ、人間らしさも匂わせて魅力的。
他の登場人物はどうも私の好みじゃなかったのか印象に残るところが少ないけど、ただ殺し屋キリルと平井堅がやたらかぶっていると思ってしまったところが邪魔だった。似てるわけじゃないのに。

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