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興奮の一日

2005年05月22日 | 日常
町内の相撲大会があった。長男も参加すると言うので私も見に行った。せっかくなので1年生から全部見るぞ、という勢いで。

1年生から始まるんだけど、すでにそこから妙な感動の連続。気合いだとか心意気だとか思うし、何だか技もあったりする。一生懸命な姿はそれだけでスバラシイ。一生懸命だからこそ泣いてしまう子にもらい泣きだし。知らない子ばっかり、しかもよその学校の子だったりするのに。

6年生の長男は自分の番まで待ち時間が長かったので「早く相撲したい~」と言い続けていた。で、本番でもその気合いでがんばった。粘ったけど結局最後は負けてしまった。
「すごくがんばったね!」と言いながら泣けてしまって参った。

今までにも何度か出たけどいつも気が弱いというか、最後までがんばる気合いが今ひとつなところがあった。でも今回は自分から出ると言い出しただけあってがんばったんだろう。負けたけどあれで充分だよと思う。意外に悔しそうに言わないところは拍子抜けではあったけど。


とにかくすごい雨でもあったし、寒かった。1日見ていてすっかり冷えてしまった。でもその分とても楽しかったし興奮した。

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