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おめでとう

2006年03月23日 | 日常
長男の卒業式。実感なかったり、いろいろ忙しかったこともあって着て行くものも二日前くらいに慌てていたような、ちょっとあり得ない状態だったんだけど。

それでもやっぱりいざとなると感無量って言うか、小学校もこれでみんな終わりと思うと名残惜しく。
来賓席の中に保育園時代にお世話になった保母さんの姿(園長先生になっていた)を見つけて一気に涙が溢れそうになる。あんなにちっちゃかったのに…とか浮かんでくるんだなぁ。

オットに言われるし私自身も認めるところだけどやっぱり長男はかわいいのだ。初めての男の子だし末っ子だし、まぁそんな理屈じゃないんだろうけど私は長男には甘い。いつの間にか私の背を抜いているけどほんとに小さな頃のイメージでつい考えちゃうし。

それでも当たり前だけど彼は成長していて驚かされる。いつの間にこんなしっかり文章が書けるようになったんだろう?って家族で感動した作文を見つけたのはほんのこの前。
たくましく大きくなって欲しいなぁ。

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