暗黒童話～乙一

描写されているとおりのモノを想像すると「げ…」って思うし、逆に現実味がなさ過ぎてうまく想像できないっていうのもある。この「現実味のなさ」が残念だなぁと思いながら読んだ。
ということを長女に話すと「もともと最初っからあり得ない話でスタートしたじゃない？」って。まぁそれはそうだ。

ただ、この人の文章はけっこう好きだなと思っている。終わりが近づくのが淋しいような気持ちだった。

人は受け入れてもらいたいものだ。

ひとり

連休スタート。でも私はカレンダー通りに出勤なので今回は２連休のみ。その前の１週間２週間がえらくハードだったので待ちに待った、というような休日だ。すっかり気が抜けてしまっているカンジ。

１日目の昨日は子供の送り迎えなどで１日が過ぎてしまった。それがちょっとしたプチドライブっていうか気分転換にはなったような。今日もこのあと迎えに行くことになっているけど、これは市街を通っていくのでわりと日常なカンジだろう。

そう、今日などは私以外はみんな出かけてしまったので私ひとりで過ごしている。いかにものんびり。きっとこれからはこういう時間が増えていくんだろうなぁ。