片想い～東野圭吾

わりと久しぶりに読んだ長編。本を読む時間もないなぁとか言っていた最近の私だけど別に時間がなかったわけじゃないなと気付いた。この本、わりと一気に読めたから。

いろいろと意外な展開。ややこしくなってくるとちょっと戻って整理しつつ、かなり入り込んで読んだ。
読後感は切ないとでも言うか…。もどかしい思いも。

私にはもう今さら持ちようもないのかもしれない友情とかいうものに憧れた。

余裕

休養日。余裕はないので心の底からのんびりはできないような気はするけど、それでもまぁやっぱりのんびり。ただ、電話の音はうっとうしいなと、実は。

夕方からはケーキを焼いたり手をかけてミートソースを作ってみたり、などとお母さん的な私。まずはこういうことのできる余裕からよね、とか思う。
やってみれば料理もけっこう楽しいし。