混み合った電車の中で脚を投げ出して座っている会社員風の若い男がいた。
眠っているのかタヌキ寝入りか、目を閉じている。
その手の輩を見るとヒジョーに腹が立つ。
「この野郎、わざと足でも踏んでやろうか」と思ったその時、そいつが急に立ち上がった。
そして目の前の老婆に「どうぞ」と言って席を譲ったのでたいそう驚いた。
「???」
良いヤツなのか悪いヤツなのか全然わからんじゃないか!
. . . 本文を読む
昨日、元住吉Powers2にて開催されたマブリ初のシマ唄イベント『くるしゅロック』は異常なほどの過熱ぶりを見せ、大いに盛り上がった。
詳しくはライヴレポで紹介する予定だが、個々のライヴパフォーマンスはもちろん、数々のセッションでお客さんも出演者たちもかなり楽しめたと思う。
イベントを盛り上げてくれた寿[kotobuki]のお二人、松ちゃん、奈美ちゃん、禎くん、ワレンキャの面々、そして飛び入りし . . . 本文を読む
昨夜はワレンキャ・タクちゃん宅にてライヴ前の最終打合せを行った。
話のタネに開業初日の副都心線に乗って出かけたのだが、もの凄い人出だった。
只でさえ人が多い渋谷なのに人が所々で立ち止まって新しい駅構内や電車を撮っている。煩わしい事この上ない。
本格的な鉄道マニアもたくさんいて立派なカメラで撮影していたり、中には長い棒の先にマイクを付けて駅ホームの天井スピーカーから出てくる音(アナウンス?)を . . . 本文を読む
昨夜マブリのライヴでお世話になった三軒茶屋の“CAFE OHANA”で飲食したものが全て旨かった。
お店に着いてまず戴いたのが“番茶ソイラテ”。
これは我が家でも“豆乳ほうじ茶”と名付けてよく飲んでいるもの。
豆乳で番茶を淹れるなんて自分だけのアイディアだと思っていたのでビックリ。
しかも旨い。(画像参照)
因みに添えられていたテンサイ糖は最後の一口で入れてみたが、ない方が美味しい。
続いて . . . 本文を読む
結ま~るにキープしてあるマイ三味線は祖父の残した高品質な胴部分に人工皮を張ったモノ、棹は私がユシ木と騙されて買ってしまった超安物、というちぐはぐな組み合わせなのだが、意外に音は良い。
胴の素材が目が詰まってズッシリと重い物の方が音は良いらしい。 . . . 本文を読む
妹が社員旅行で沖縄に行ったとかで、現地から「みやげは何が良い?」とメールが来た。
迷わず「亀せん!」と即答。
数日後、我が家に亀せんを持った妹が現れた。
「こんなのもあったよ」と沖縄限定“ぷっちょ”もくれた。
シークワーサー味とパイナップル味。
シークワーサー味の方が美味いかも。 . . . 本文を読む
世の中物騒である。
「誰でも良かった」等と宣い無差別に人を殺す身勝手な事件が目につく。
ま、犯罪というものはほとんどが身勝手な理由なのだが。
モテないだと?ふざけるな、モテるやつはそれ相応の努力をしている。
仕事ないだと?ふざけるな、雇って貰えないならスキルアップするなり自営するなり考えろ。
思い通りにならないだと?
ふざけるな、人生なんて思い通りにならないことだらけだ。
自分勝手な理由を . . . 本文を読む
昨夜は6/15に向けてワレンキャのリハを行ってきた。
メンバーのスケジュールが巧く合わず遅い時間のスタジオ入りだったので、かなり眠かった。みんなもちょっと元気なかったかな。やっぱり夜は早く寝た方が良い。 . . . 本文を読む
三味線教室の新メンバーがマイ三味線を欲しいというので、三味線職人K氏に連絡したら縞黒檀の掘り出し物があるという。
早速それをこちらに送ってもらった。
すると、何と!中弦のカラクリ(糸巻き)が折れていたっ!
その旨を伝えると、出張修理に来てくれるという。
わざわざ片道3時間、車を飛ばして来てくれた。
購入者のSさんも喜んでいたヨ、ありがとう!
宅配便会社は何らかの補償をしてくれたのだろう . . . 本文を読む
昨夜の師匠の結ま~るライヴ、良かったな~。
一緒に出演した自分がこんなことを言うと自画自賛のように受け取られるかも知れないが、そうではない。
何が良かったって、あんなに楽しそうに唄う師匠はなかなか見られないからである。
ライヴ中は斜め後ろから一ファンとして見ていてホントに楽しそうだった。
そんなライヴが終わった後、シマ唄仲間と久々の唄遊び。
そしてその後は常連さんとギターで唄遊び。
. . . 本文を読む