次のドアは週末に開く #18 ブロガー同士はひかれあうネク!~感想
こんばんは、「エボニーデビル」使いの(?)アニィです。
今回のブロネクは「Neighbors NoDoor
」というイベント(以下NN)と、堀さんの記事を受けてのスタンドばなし、という異端の作りでした。
スタンドってのは、ジョジョのあれです。後ろに立つという意味からスタンド。はい。
わやな作りの回でしたが、終わってみれば、新たなスタートとも言える回。
ブロネク第三部のスタート(・・・なのか?)です。
恐らくですが、念頭にあったのは、後半でもタムカイさんが引用していた堀さんのこの記事。
イベントの振り返りかと思いきやジョジョばなしに花が咲くという不可思議な回。
ジョジョはそこまで詳しくは無いので、イベント絡みを中心に聞いてました。
会えないからはじめたブロネクで、シンタロヲさんに会える、という企画NN。
残念ながら私は不参加でした。
なので、参加された皆さんがどんな思いだったのかは興味津々です
@delaymania(以下大):そこでねシンタロヲフレッシュも徳島から東京に来てくれて。
シンタロヲ(以下シン):俺、NNではカイさんとほぼしゃべって無いです。
タムカイ(以下タム):俺、しゃべったよ、まだ。ちょっとしゃべったよ。
シン:ほぼ、しゃべって無いですね。
タム:俺、でもメンバーの中では1番しゃべった方だと思ってるよ。
シン:マジっすか。俺、多分ハンサム氏が1番しゃべったんじゃないかな。(中略)しゃべったのは多分、1番ホシナさんとしゃべってますけど。うん。メンバーの中だったら、ハンサム氏じゃないかな。
大:そこであれだよね、NNの前にむねとフレッシュが初めて会ったんでしょ?
シン:ああ、会いましたね、ラーメン屋で。例のラーメン屋で。(中略)春友さんがやっているラーメン屋でね。会いました。(中略)全然、何て言うのかな、
はじめまして感も久しぶり感も無かったですね。
タム:俺が店に着いた頃にはもう、普通に2人でラーメン食ってて。
シン:でも、1番最初は離れて座ってたんだよ。離れて、っていうか。陣内君とは離れて座ってた。でなんか、春友さんの奥さんが「テーブル良かったら」って言ってくれたから移動した。
タム:奥さんじゃないよ。
シン:あ、奥さんじゃ無いんだ。
タム:あれは前のお店の女将さん。
シン:あ、そうなんだ。じゃ、奥さんじゃ無いです。奥さんじゃ無い人が。(中略)移動していいよって言うから。移動して、カレーと餃子食ってました。
大:まぁ、そんな出会いの場があり。ね。・・・。みなさんどうでした?NN。
タム:・・・。楽しかったよ。いっぱい来て下さいまして。
大:ねー、本当。最終的には45人来て頂きまして。
タム:大きな事故なども無く。
大:ありがたい事ですよ、本当に。
むねさだ(以下むね):店が良かったね。(中略)はじめに提案を受けた時、真ん中にこう木のオブジェがドーンとあって。その写真を見たから、「大丈夫かなぁ」と思って。(中略)まぁ、良かったし。あとこう、テラス的にさ。外でタバコ吸う様に設定できたので。結果すごく良かったなぁって。
大:フレッシュずっとそこでタバコ吸ってたもんね。
シン:うん。その記憶しか無いね。
このイベントは多くの方もから感想エントリーがあがりました。
「毎日」では、単純な感想エントリーというのが少なかった印象なので、今後のレギュラー回で増えると嬉しいですね!
NNの感想記事へのリンクだネク #ブロネク
タム:NN。印象的だったのは、何かこう、
いろんな所でいろんなこう、会話が実は、行われてたんだ、っていうのをこう、後のレポートで見せてもらったりとかして。それ、嬉しかったですね。僕は振り返り(記事を)全然書いていないんですけど。どう振り返っていいのか。何か上手く言えないんだけど。(中略)次の日のやつの所に、まぁ、ちょっと混ざってるというか。思いとしてはこう、二つ合わせて、僕は書いているんですけど。むねさん、1番早かったよね。
むね:あれは集合写真をみんなに渡さないといけないなって思ったので。早く、帰ってすぐに書きました。
タム:(中略)ハンサム氏、書いて無いですよね。
ハンサムクロジ(以下クロ):書いて無いですね。僕まだ。
シン:ハンサムさんはだってずっと受付にいたじゃん。だって。
クロ:いやいや、ちゃんとしゃべってましたよ。
タム:ハンサムさん、スタンディングでずっとブログ書いてましたよ。
クロ:いや、ちゃんとしゃべってましたよ。
シン:ちゃんと受付のしつつなんだけど。
大:受付、結局だから、俺とむねとクロジさんで、三人で回した感じだったもんね。
シン:俺がなんにもしてないからね、本当に。
タム:それはもう、いい。今回はいいよ。
大:まぁ、来客。来客だよ。
シン:完全に来客だったもんなぁ。みんな凄いなと思って。いや、まぁ、当たり前の様にイベントできたのは、現地組のおかげですよ、本当に。(中略)優秀なスタッフですよ、本当に。(中略)難しいっすね。僕は本当になんにも仕事してないですけど。イベント難しいわって思って。
タム:したした。ニコニコしてたもん。
シン:僕ですか?いや、僕、みんながなんか話しかけづらいで有名じゃないですか。どういう事か。
大:意外とシンタロヲと話していないって人、めちゃめちゃいたからね。
シン:どういう事ですか。めっちゃ・・・。まぁ、フレンドリーな方ではないと思いますけど。「近づいたら噛みつくぜ」みたいな感じでも無いんですけどね。・・・。タバコすってたからかなぁ。
シン:(中略)でも普段アイコンしか、コメントとか頂いたりして、アイコンしか見ない方をやっぱり、ご尊顔を拝することができるので、いやもう、凄く楽しかったですね。「あぁ、貴方が!」っていうのばっかりでしたね。
(中略)でもなんか、
ブロネク面白いなと思ったのが、俺、ともぞうさんと話した事あるな、と思ってたんですけど、全然話した事無くて、実は。(中略)俺、オンエアー見てただけだった。「どうもどうも、お久しぶりです」って言ったら「会った事無いです、話した事無いです。」って。「ああ、この感覚か」って思って。(中略)最初にねオフネクした時に同室になったことは多分あるんですよ。10人ぐらいとか。あの時に同室した事はあるんですけど、多分ちゃんと話した事無くて。僕、「半熟タマゴ」とか見ているし、ともぞうさん、2回ぐらい出てたんだけど。あれ、見たからなんか、凄い話した事ある気になっているんだ、と思って。見ている人、こういう感覚なのか、って思って。
タム:いや、本当ちっちゃい範囲なんだけど、その、TVで見ている人を、親近感勝手に抱いているというか・・・。それとも違う?
シン:TVとも違いますね。(中略)小栗旬とか出てきたらさ、「うわっ、小栗旬だ」って思うじゃん。「マジか、ここにいるんだ」ってなるけど、そりゃいるよね、俺らは。俺らはいるよ街に。徳島きたら、俺いるよ。
大:特にNNなんかは、俺らいるっていう前提のイベントだからね。そりゃいるんだよね。
シン:そりゃいるんだけど。なんか、この、妙な親近感というか。
Twitterでやり取りしただけ、では無い、このなんか、妙な親近感があって。
タム:しかも、なんか、こう、あれだもんね。ブログとか見られてるからね。その点、なんか、芸能人ブログよりもうちょっと内面に入ってたりだとか、興味が出てる。
シン:そこも面白いんですよね。ブログだけ読んでて。例えば、俺が、だから、カイさんだとか大谷さんに会う前の話だけど。ブログだけ読んでて、本体に会うと、「こんな感じなんだ」っていうのを(思った事が)、あるし。それ以上に、実際話すと「こうなんだ」っていう、ギャップが、二重に楽しめる。
(中略)我々はでも、そんなに多分、オフもオンもブロネクも変わらな・・・。僕は変わるのかもしれないね。なんか、急に態度悪くなるのかもしれないけど。
タム:あの「ブロネクで最もフレンドリーな男」という、「親切で優しい男」っていうイメージだね。
シン:あぁ、でもそうだね。takaさんとかみんなみたいに、「楽しんでますか?」とか「誰か会いたい人いますか?」とか言えば良かったなって、終わってから思うんだよね。
タム:マジか。お前がそんな事を言うのか。
シン:まぁ、そんなキャラじゃないんだけど、キャラじゃないけど。一応「どーも、どーも。ブロネクです。」って言ってやってるんだからさ。
タム:いや、良かったよ。そういうのもいるし、甲斐甲斐しく働くやつもいるし。
シン:まあね。まぁ、そりゃキャラわかれというか、あると思いますけど。
むね:受付しながらブログ書いてたやつもいるからね。
クロ:いましたねー(中略)ヨンサムクロジが。いましたね。
タム:(中略)「シンタロヲフレッシュ」のブランディングは完璧だったよ。
シン:完璧なんすかね。俺、ギャップがあると思われたのかな?(中略)そんな、話しかけ辛くは無いですけどねぇ。
大:だからもうちょいみんなが勇気を持って話しかけて欲しかったなっていう、所もあるよね。(中略)フレッシュに対して。
いや、勿体無いなって。フレッシュせっかくこっち来てるから。
シン:そっすねぇ。bamkaさんとか。いつでもブロネクで話せる人と話してましたからね。俺、結構、j(Matsuzaki)と1番話したんじゃないかなって思うけどね。(中略)電話で。いや、でも、ちゃんと会えましたよ。だから、おりじなるさんとか、ブロネク(イベント)のメンバー表書いてくれた、ぴろさんとかね。あのペンギンアイコンのね。
タム:そういう意味で言うとですね、今コメントが来てて。さっきあの、シンタロヲフレッシュと1番話したホシナカズキさんから。
タム:これは、でも絶対そうなんでしょうね。(中略)ブログを書きつつ、そうそう、人と会う事が楽しくなって来て。多分、そう意味で言うと5年ぐらいしたら、なんか、「まぁ、いいんじゃねぇの」って言っているのかもしれない。
シン:それは、でも、やっぱ。キャリアの長さによるのかもしれない。
タム:そこで面白いなって思ったのが、その、カズキさんって、そこを1回通り越したじゃないですか。そういう人って、普通あんまりこないじゃないですか。この場所に。それがこう、興味を持って来てくださったんで。
シン:怖くて聞けなかった、けどね。どうして来たんですかって。
タム:そうですね、多分その、カズキさんが知っている世代のブロガーとまた一周したっていうか。ほとんど絡みの無い人がいっぱい居たのかなぁというのが。
最後に出てきたのが「ウィーネク」という新しい試み!
これは主催メンバー以外の方も巻き込んで、毎日ブロネクの様に配信して行きたい、お話がしたい、という事でした。
シンタロヲさんの「もっと色々な人と会いたい」という気持ちが出ていて、このあたりは見ていてゾクゾクしましたね!
タム:その一方で、あこさんみたいに、まぁ、今日、まぁ、その、会場では、話しかけちゃダメって人はいないはずじゃないですか。会いたくて来てるんで。
タム:とはいえ、まぁ、こう、もっと話しかければ良かったなって人がいたのは、なんかまぁ次、やる時とか機会があれば、なんかこう、工夫を、する様な、場所があるかもなぁ、と思いましたね。
シン:そうだよね。それは俺も思った。なんか、やっぱり、ただの飲み会でもいいんだけど。何かしらその、ねぇ。「さぁ、今から名刺配れ!15分で!」みたいな。(中略)なんか、きっかけはいるよね。もしくはだから
俺らが、「誰か会いたい人いませんか?」っとかちゃんとやるべきだったなって思いましたね。
タム:1人だけ絶対会いたい人の名前を書く様な欄があるとかね。なんかそういうのがあっても、もしかしたら(良かったのかもしれない)。
シン:やっぱね、こう、3、4人がまとまって話しかけている所に、テコテコテコって行けないよね。俺でも行けないよ。
タム:そうね、どうしても固まりがね。できちゃうからね。
(中略)で、そういう意味で言うと、今後もまたその、(中略)
オフネクって言葉、元々始まった頃から言っていたじゃないですか、僕ら。とはいえ何かこう、ちゃんと向き合って来ず、って言うと変なんですけど。もう、「俺らが話しているしいいや」ってなっちゃってたんですけど。
もっと、みんなが参加できる場所みたいな、みたいなのは元々あったので。それを最近やって、もうちょっと真面目にやっているんですけど。・・・。どうなんですかね。皆さん、Google+のアカウントとかお持ちなんですかね?
大:実際どうなんだろうね。持ってないのかもね、みんな。あんまり。
タム:もし、Google+のアカウントがありましたら、あの、「ブロネク待合室」っていうのが、コミュニティがあるんですよね。
大:あります。今探し出してツイートします。
タム:(中略)今、僕たちはこういう風に、えっと、オンエアーという形で配信はしているんですけど。もちろん、配信をしなくても話をするだけでも楽しいなと思っていて。まぁ、そういうのができる、呼びかけの場所というか。できればいいなぁと思っているんですけど。シンタロヲさん。
シン:そうですね。何て言うのかな。こう、俺らが話しているのを見てもらう事よりも、
やっぱ、自分が話したいというプライオリティが段々高くなってきて、色んな人と。まぁ、イベントしないと、ねぇ、例えば会えなかった人とかもいるし。リアルのイベントも楽しいんだけど、再々は会えないから。やっぱ、話したいよね、って言うのが、今、高まってきてて。
ブロネク待合室 - コミュニティ - Google+
Blogger Next Doorは Google+ハングアウトを使ったブロガー同士の交流の「場」です。 配信番組の「ブロネクオンエアー」と、配信ではない交流の場としての「ブロネクハングアウト」で面白い空間を演出したいと思います。 こちらのコミュニティでは、企画や参加者を募集したり、ブロガーさんが何でも書き込めて交流できる場にしていきたいと思い...
タム:今はその、待合室って所で普通になんか、スレッド立てて雑談している時もあれば、「何時からやりましょう」みたいな話もあれば。(中略)しばらく、例えば週に1回なり月に何回なり。決まった日の決まった時間にくれば居るよ、みたいなのがあってもいいかなぁと思ってますね。(中略)イベントには難しくて行けなかったんだけど、これをきっかけにまた色んな人と話せればなぁと思っているので。
シン:(中略)オフネクも面白いし、やっぱりあの「ハン熟タマゴ」が面白かったから。あのノリやりたいっすね、やっぱり。(中略)あのノリやりたいっすわー。スパゲティ食べない方の「ハン熟タマゴ」ね。
WordPressを使ってる僕が気になったある記事のこと | DECHNIQUE
Web素人で文系な私がWordPressでブログを作るにあたり感じたこと、あるいは伝え方の話 | イロトリドリ
タム:オフネクを。オフネクをしたいんですよ。
シン:俺考えたんだけどさ。「ハン熟タマゴ」の代わりの名前を考えたんだけど。もう
「Weekend Next Door」しか思いつかないんだよね。(中略)略して「ウィーネク」。(中略)土、日でね。本当は「Saturday Night」にしようと思ったんだけど、土曜だけじゃないなって思って。
タム:それ、配信するの?しないの?
シン:ウィーネクの方は配信したいですね。「ハン熟タマゴ」みたいな感じで。トークテーマ決めて。みんなでワイワイやりたいっすね。
タム:それとは別枠で。
シン:オフネクは随時でしょ。火曜とか水曜とかが。狙い目かなぁと思ってますけど。
現在の所、陣内さんを中心に何度か集まったり、長時間お話しした日もあったり・・・。
オンエアーこそありませんが、少しずつ参加者も増えているのかなぁ、と。
毎日ブロネク、その後のイベントと一気に盛り上がった感がありましたが、元々は地道に配信を続けたり、ブログを書かれている主催メンバーの皆さんからのラブコール。
「ウィーネク」が新しいステージの幕開けとなればイイですね!皆さんはどう思われましたでしょうか?
シン:
色んな人と話せる場を作れればなぁ、と思ってて。
本当にそうですね!
・・・。すみません。ジョジョの下りとOZPAさん乱入はアーカイブをご覧下さい∠( ̄へ ̄)
私は、イベント参加しませんでした。
何か、見つからないかな、と思いイベント関係のお話しを中心に書き起こしてみました。
さぁ、隣のドアは無くなりましたでしょうか?
週末に新たなドアは開かれるのでしょうか?
それと、ブロネクの皆様
イベント開催、お疲れ様でした。
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