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白牙隊A2屯所

びゃくがたいあにぃとんしょ

Libingの「Select Mrnu」が好き

2014-05-01 | iPhone5
有名ブロガーのdonpyさんの真似をして、ここのところのコンサドーレ記事は記事の引用がメインです。
そもそも試合を見ていない私に試合を語る資格があるのかも謎ですが。
とはいえ、数年後文字列として試合のログが残っていることはなんらかの意味があるんじゃないかなぁ・・・と。

で、これらのコピペはブックマークレットを使用してLibingというブラウザから作成しています。
この度、よりカスタマイズしましてcallback仕様にしてみました。
よりスムーズになるのかな、と。
・・・まぁまた自分専用ですがヽ( ´ー`)ノ

javascript:(function(){sel=""+window.getSelection();title=document.title;url=location.href;link='<a href='+url+' target=_blank>'+title.replace("白牙隊A2屯所: ","")+'</a><a href="'+url+'"><img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/'+url+'"></a>';pre='\n<blockquote>'+link+'<p style="font-size: 70%">';suf='</p></blockquote>\n';sel=sel.replace('\n\n','\n');location.href='textwell:///insert?text='+encodeURIComponent(pre)+encodeURIComponent(sel)+encodeURIComponent(suf)+'&x-success=libwindow:';})();


Libingへ登録→引用


↓こんな感じです。
【札幌】ホームで負けない!J2優勝07年以来の3勝2分で8位浮上 : サッカー : スポーツ報知

 2試合連続の無得点に、誰一人、笑顔はなかった。押し気味に試合を進めながら、20位東京Vに0―0の引き分け。財前恵一監督(45)が「勝ち点3を取りたかったが、こういう結果になってファンに申し訳ない」と表情を険しくしたのも、当然といえる。ただ、ゴールを割らせず、負けなかったのも確かだった。つかんだ勝ち点1で、順位は8位に1つ、上がった。
 悲観すべき内容ではない。前半17分には左からのFW前田のクロスに今季初先発のMF榊が、後半18分には左CKをDF奈良が、いずれも頭で合わせ、相手ゴールに迫った。財前監督は「最後のもう一歩のところでゴールへの迫力が出れば、必ず得点できる」と言ったように、得点を期待させる場面は何度もあった。その残りの「一歩」を埋める材料は、ある。



Libing for iPhone 4.7.2
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解説など・・・



このブックマークレットは
「Libingで選択した文字列をblockquoteタグで囲んでTextwellへ貼り付けた後、Libingへ戻る」

という動きになります。
キモとなるとはTextwellのURLスキームです。

Textwell | URL Schemes

通常の「カーソル位置へ挿入」スキームの後ろに「&x-success=」と追記しましてLibingのURLスキームを記述します。これでLibingへ戻る事ができます。

これをLibingから起動します。何故かと言えば、Safariではブックマークレット起動時に選択文字列が外れてしまうという謎の仕様があった為と、Libingの「Select Menu」オプションが好きだからです。

「Select Menu」は文字列選択時に出る黒い横長のアレです。あそこをカスタマイズできるんですね、Libingは。(その他にもURLのリンク長押しからも起動することもできますよ)

Image_2
▲あらびっくり!ブックマークレット!

これでちょっとだけですが手間がはぶけますね!
Libingのブックマーク編集画面からオプションを設定しておきましょう。

Image
▲編集画面から設定しておきましょう。

選択文字列の取得はJavascriptで

""+window.getSelection();


と記述すれば良い様です。私は空の行を削除してから貼り付けてます。
(2連続の改行(\n\n)を1つに置換)

長押し、コピー、アプリ切り替え、長押し、貼り付け

でもいいんですが、こういうカスタマイズを諦めずに追求するのが

スクリプトの醍醐味じゃね?

Textwell 1.2.2
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Textwellの内部ブラウザからブログ人をアップロードするアクション

2014-04-30 | iPhone5
私はocnブログ人を利用していますが、Textwellというアプリで下書きをしてからブラウザアプリで投稿しています。
なぜならば、ブログ人の投稿サイトがiPhoneでは使いにくいからです。
その、ブログ人への記事投稿をTextwellの内部ブラウザでできないか画策中です。
この度、下書き保存まではできるようになりましたので、アクションを作成してみました。

Image


T.closelets([
{
title:"Textwellへ挿入",
fn:function(arg){blogText = document.getElementById("text").value;
T("insert",{text:blogText});
}
}
,
{
title:"Textwellへ置換",
fn:function(arg){blogText = document.getElementById("title").value + '\n' + document.getElementById("text").value;
T("replaceWhole",{text:blogText});
}
}
,
{
title:"記事Up",
fn:function(){document.getElementById("title").value= T.line(1);document.getElementById("text").value=T.lines(2,null);entry_form.submit();
T("done");
}
}
],
function(){
location = 'https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=list_entries&blog_id=51504';
//location = 'https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app-iphone';
}
)


いつも通り、自分用のヘンテコな作りです(^_^;)

登録はこちら→http://tinyurl.com/mlpauqs

3つの動作があります。
「Textwellへ挿入」
本文部分をカーソル位置へ挿入します。画像のHTMLを取得する用です。

「Textwellへ置換」
題名と本文を丸ごと取得して全文(もしくは選択文字列)と置換します。公開後の記事を修正する際などに使用する用です。

「記事up」
これが、今回の目玉。Textwellの1行目をタイトル欄、2行目以降を本文へ貼り付けたのち下書き保存します。

そして意外と重要なのがデフォルトの「閉じる」です。
実際に記事を公開する際は単にブラウザとして使用して手動で、表示の最終確認やアップロードしたのちこの「閉じる」で内部ブラウザを閉じます。

「アップロードが終わってから閉じる」という機能を盛り込む技術がありませんでした・・・(T_T)

これで、前回書いたSafariのブックマークレットで画像をアップロードしたのち、このアクションで下書き保存ができるようになりました。

最初に記事の一覧ページへアクセスする様になっています。使用する際はご自身の編集ページのアドレスと差し替えて下さい。
ブログ人側の仕様でログイン状態は一定時間で切れます。ログインし直して下さい。

通常使用ではイマイチですが、過去記事の編集し直しは格段にやりやすくなりましたね。はい。

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ブログ人の画像挿入オプションを複数使い分けるブックマークレット

2014-04-28 | iPhone5
ブログ人の「画像の挿入」機能にはよく使う設定を「標準設定」として保存する機能があります。それ以外にもよく使う設定がある場合、それらをブックマークレットで制御するのはどうでしょう?

入力フォームはJavaScriptで動いていますので、その辺のラジオボタンやチェックボックスの値を直書きした後submit関数を実行するわけです。

さらにそれらをSafariの「お気に入り」フォルダ化しておけばボタンを増やしたかの様に簡単にアクセスできます。

ブログ人の画像の挿入フォーム



ブログ人の画像の挿入フォームは「imageOptions」という名前が割り振られてあり、以下の様な項目があります。


  • カスタム設定 → "user_defaults"

  • テキストの回りこみ → "wrap_text"

  • サムネイル画像の作成 → "thumb"

  • ポップアップウインドウ → "popup"

  • 画像を本文の横幅に合わせる → "resize"



これらをお好みに合わせてカスタマイズできますが、毎回となるとかなり切ない作業です。
さらに、何度も言ってますがこれらの操作はPC版サイトでしかできませんのでiPhoneからではかなり使いにくいです。
それらを操作するスクリプトをブックマークレット化してしまいましょう。

まずは画像の挿入画面を呼び出すスクリプト

javascript:(function()%7Bhref=%22/t/app/weblog/post?__mode=insert_image&blog_id=51504%22;window.open(this.href,%20'insertimage',%20'width=400,height=520,scrollbars=yes,resizable=yes');%7D)()

▲idというところがそれぞれで違うと想像されます。(ブログ人でモブログしている知人がいないのでわかりませんが(>_
javascript:imageOptions.submit();

▲アップロードを担当しているsubmit命令を呼び出しています。

そして今回の目玉のフォームの値の入力。
私はコンサドーレ記事様に本文の横幅で表示する設定を作ってみました。

javascript:document.imageOptions.use_defaults%5B1%5D.checked=true;document.imageOptions.thumb.checked=false;document.imageOptions.resize.checked=true;javascript:imageOptions.submit();

▲チェックボックスのプロパティをいじってから、上記のsubmitを実行しています。

これらを「ブックマークレット」とか名前をつけたフォルダに入れて、設定アプリから「お気に入り」にしておきます。

Image_5Image_6
▲設定アプリからフォルダを変更しておきます。

アドレス窓から起動!



Safariの「お気に入り」に設定したフォルダは新規タブを開いた際だけでなく、画面上部のアドレス窓(?)をタップするとこで呼び出せます。

上から8つは見やすいのでよく使うものは順番を上の方にしておくと便利です。

Image_7Image_8
▲アドレス窓がブックマークレット選択メニューに?!

後はいつも通り画像を選択してアップしていく感じでしょうか。

Image_9Image_10

画像選択後はまたアドレス窓からブックマークレットを起動!
事前に設定しておいたカスタマイズで画像挿入ができます。

Image_11Image_12
▲ボタンが大きくタップがしやすい!

無事HTML化できました。

Image_13
▲アップロード完了!


↓こんな感じで使い分ける事ができます。

スクショサイズ
Image

記事の横幅
Image

本当は「Libingのジェスチャーでうっとり!」という企画だったのですが、どーもocn側でブラウザ判定があるみたいで今のところSafariでしかうまくいってません。ぐぐぐ・・・(T_T)

画像だけアップできましたらTextwellにガバッと貼り付けますね、私は
ブログ人の編集画面から記事の内容を取得するブックマークレット

参考になったサイト
form/submitメモ(Hishidama's HTML submit Memo)





ブログ人の編集画面にペーストするブックマークレット

2014-04-16 | iPhone5
ブログ人の編集画面は非常にiPhoneでは使いにくいです。モバイル版では画像のUPができず、PC版では文字やリンクが小さすぎます。そこで他のアプリで下書きしたのち、編集画面へペーストするブックマークレットを作成しました。

ブログ人の編集画面のタイトルと本文を入力する欄にはそれぞれ「title」「text」というidがふってあるようです。ですのでそこへJavaScriptでペーストします。
他のアプリから下書きを渡す際にクリップボードを使用しますので

クリップボードへのアクセスができて
ブラウザ機能があって
JavaScriptが動くアプリ・・・ヽ( ´ー`)ノ

今回はiWorkspaceにしてみました。

iWorkspace 1.9
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javascript:(function(){cb=CLIPBOARD.split("\n");document.getElementById("title").value=cb.splice(0, 1);document.getElementById("text").value=cb.join("\n");})()


Image
▲アドレス欄にブックマークレットを記載

後はブログ人の編集ページも登録しておくと便利でしょうか?
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app-iphone


まずはお好きなアプリで下書きします。
1行目にタイトルを、2行目以降に本文を入力していきます。
記事が完成しましたら、全文をコピーしてiWorkspaceでブログ人の編集画面を開きます。

Image_2Image_3
▲コピー後、iWorkspaceの内部ブラウザで「ブログ人」へアクセス。

後は右下の「js」マークからブックマークレットを起動して貼り付け。

Image_4Image_5
▲ペースト完了!

その後は忘れずに保存や記事公開を行いましょう!

Image_6
▲普通にブログ人の編集画面で保存します。


まぁ、長押しして「貼り付け」でもいいんですけどね。限りなく自分用です。ヽ( ´ー`)ノ

こいつ・・・動くぞ?!



白状すると今回のスクリプトは偶然の産物です。

「.split("\n")」でぶった切って行ごとにして「.join」でくっつけるまではなんとか理解できたのですが(以前たるのん氏に習ったテク)、
1行目とそれ以降に分けるのに苦戦しました。
配列の1番目を削除、とかで検索して「.splice」にたどり着いたのですがどうも自分の予想とは違う動きをしました。まぁ、結果オーライです。

(当初は\nで切った[0]番をタイトル、その[0]番を削除した新たな配列を.joinして本文、と考えてましたが、なぜかCLIPBOARD独自変数を変数に入れたらそのまま本文を取得できちゃいました。
「配列.splice(0,1)」で1番目だけ削除、のつもりが、逆に1番目だけ取得できちゃいました・・・あれ?何か勘違いしてますかね?)

当初はTextwellの「T("done")」を使用しようと試みたのですがブログ人の記事保存関数をTextwell側から叩くのができなくて断念・・・(T_T)
・・・むむむ。

次はLibingで出来るか挑戦してみます。

この辺とか・・・。

これにより

  • 下書きアプリで書く

  • Safariで画像UP

  • 清書してiWorkspaceで記事公開


という流れになりました。

まぁ、ホームボタン押して切替えて長押し→ペーストで全く問題ないんですが。

先にUPした画像のHTMLは「text」欄だけSafariでぶっこ抜いてます。
ブログ人の編集画面から記事の内容を取得するブックマークレット

参考になったサイト
JavaScriptの配列の要素を削除する(delete演算子とspliceメソッド) | 山本隆の開発日誌




Staccal2のリマインダーからアプリを起動する。

2014-04-08 | iPhone5
定番カレンダーアプリのStaccal2ですが、iOS公式リマインダーと連動する機能があります。
そのメモ欄からアプリを起動する、というのはいかがでしょう?

iOS公式リマインダーには「メモ」という欄があります。
そこにURLスキームを記入すると、Staccal2からそのアプリを起動する事ができます。

注意点としては
/は3つ!


という点です。iOS公式メモ帳と同じ感じですね。

つまりTwitterを起動したい場合は

twitter:///


となりますね。

ImageImage_2
▲スラッシュ3つ!


マニアックなスキーム(例えばiworkspaceの個別スクリプトを起動、とか)で「/」3つでは動かない場合はStaccal2側で「URL欄」にコピペしてしてみてはいかがでしょう。

これを使えば一つのタスクに2つアプリを登録、とかもできますね。

Image_5Image_6
▲マニアックな方はURL欄!


後は、JavaScript起動したいとかかなりマニアックな方は外部からスクリプトを起動できるアプリを使用するなどはどうでしょう。

例えばBlasterとか(またか・・・ヽ( ´ー`)ノ)

Image_4
▲どこでもAppHTML~

もちろんお気に入りのサイトも登録できます。

Image_3


カレンダー、その後は?




個人的にはリマインダーアプリはイマイチ使いこなせていません。
そもそも見ないし、的な。挙句の果てには「リマインダーを見ることをリマインド」的なよくわからない事になります。

ここは割り切って(?)メモ帳的な使い方はどうでしょう。

Staccal2はカレンダーアプリです。

カレンダーを見た後、皆さんは何をされますか?

もし定番の作業があるのならば。
かつ、その作業のための定番アプリがあるのならば
かつ、そのアプリにURLスキームがあるのならばそれを登録して、すぐに呼び出すというのはいかがでしょう?

Staccal 2 - 12種類のカレンダーとリマインダー 1.0.6
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Blasterからスクリプトを起動する方法はこちら
ランチャー系アプリBlasterでブックマートレットを起動する

windowsパソコンでURLスキームを調べる方法はこちら
windowsパソコンでiPhoneのURLスキームを調べる方法


MyScriptsへ値を渡す「TEXT」「 OPTION 」「CLIPBOARD」

2014-04-01 | iPhone5
MyScriptsへ値を渡す「TEXT」「 OPTION 」「CLIPBOARD」

アプリからアプリへ値を渡すのに便利なのがOpeninという仕組みですが、それ以外の手段をもつアプリもあります。
例えばMyScriptsならばURLスキームに書き込むことでその値を変数から簡単に利用できます。

URLスキームで指定できるのがTEXTとOPTIONの2種類。
さらにこれにクリップボードも使用すると3種類の値を渡す事ができます。

MyScripts @ WIKI - 独自変数 - @ウィキモバイル
独自変数の解説(アプリ内ヘルプより転載)と使用例を紹介します。なおアクションの指定(参考:4つのアクション)は、スクリプト編集画面右上の4つのボタンで指定する方法と、スクリプト本文でTARGET=の形で指定する方法があり...


万能タイプのTEXTとそれ以外の違いがややわかりにくいですが、初心者的には
「3種類渡せるんだ」
ぐらいでも良いのではないでしょうか。

Wikiからの引用です。

TEXT


クリップボード/URL内のパラメータ/Open Inで渡されたテキスト。スクリプト処理用スクリプトの場合は、処理対象のスクリプト本文が入ります。


※クリップボード以外のものが指定されている時はそちらが優先されます。


例:コピーしたURLを開く


TARGET = "openurl";


TEXT;?



CLIPBOARD


クリップボード内のテキスト。TEXT変数にURL内パラメータが設定されているときにクリップボードのテキストを利用したい場合に使用します。



OPTION


myscripts://run?option=URLエンコード済み文字列、またはmyscripts://listing?option=URLエンコード済み文字列で渡された文字列。この文字列はURLスキーム経由で一度設定されるとMyScriptsが生きている間有効になります。



TEXTとOPTIONはエンコードしておく必要がある点がポイントでしょうか。
また、当たり前ですがCLIPBOARDは別アプリであらかじめコピーしておかないと入りませんね。
(・・・。クリップボードもURLスキームで指定できるのがiworkspaceの凄さだと思いますがその辺は話がズレるので割愛)

例えば、Textwellの得意技である
「1行目を○○、2行目以降を~」
ですが、これをMyScriptsのJavaScriptだけでやろうとすると初心者にはやや大変です。(・・・私だけ?(T_T))

だったらあらかじめTextwell側で指定しまう・・・とかはどうでしょう?

本当はTextwellの新作
T.copy()
も活用できればもっと良かったんですけどね。

Textwell側のアクション
TEXT→1行目
OPTION→2行目
CLIPBOARD→全文(「copyWhole」オプション使用)
T( 'urlScheme' , {
url : 'myscripts://run?title=Clteop&text='+encodeURIComponent(T.line(1))+'&option='+encodeURIComponent(T.line(2)) ,
option : 'copyWhole'
}
);


MyScripts側で表示「Clteop」
alert("CLIPBOARDは"+CLIPBOARD+"です。TEXTは"+TEXT+"です。OPTIONは"+OPTION+"です。");


うーん。もうちょっとスマートにできそうですが・・・( ´ ▽ ` )
一応、Textwellで書きまくったあとMyScriptsでjQuery Mobile表示・・・とかを考えてます。

ImageImage_2
MyScripts LE 2.5
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Gmail一斉メールのスクリプトをjQuery Mobileにしてみた。

2014-03-27 | iPhone5
Gmail一斉メールのスクリプトをjQuery Mobileにしてみた。

先日作成したiPhoneからGmailの一斉メールを送るスクリプトをカッコよくしたいなーと思いまして、jQuery Mobaile というスクリプト(?)に挑戦してみました。
Image_4Image_3


iPhoneからGmailで一斉メールを送るアクション

現状、前回使用のTextwellというアプリではうまく表示されない(小さい)ので今回はMyScriptsというアプリで作成してみました。

登録はこちら→MyScriptsへ登録!
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今回のキモになっているのが
「チェックボックスの表示とその値の取得」
でした。

jQuery MpbileはどうもJavaScriptと違うようでして、未だによくわかってませんがなんともヘンテコでした。

技術的なところは私には書けませんが苦労した点などを挙げておきます。

チェックボックスの表示は「<label for="id">」



チェックボックスをボタン風にオシャレに表示してくれるのが、jQuery Mobileの魅力のひとつです。

しかしただ書いただけでは、今まで通りの小さな表示になってしまいます。
その下にlabelタグを同じidで記述することで、jQuery Mobile表示に切り替わります。

チェックボックス | jQuery Mobile 1.1.0 日本語リファレンス

チェックボックスはリストから複数の値を選択させるために用いられます。従来のデスクトップPC上のチェックボックスは、jQuery Mobileのようにタッチに最適化されていませんでした。ここでは label 要素をチェックボックス全体にすることでタップ領域を大きくし、見た目にもクリックしやすくしています。独自のアイコンを設定することで、更に見た目をよくすることも出来ます。



Image
▲ただ記述すると小さいままです。idを揃えてlabelタグで囲います。

複数のチェックボックスの値の取得方法


意外に情報が少なかったのが、チェックボックスの値の取得方法です。
チェックしたかどうか、の取得については皆さん書かれているようなのですが折角なのでオシャレな記述で値を取得したいたなーと色々検索してみたところこちらのサイトがカッコよかったです!

jQueryでチェックされたcheckboxの値を取得して配列に格納する方法、また、配列をcheckboxの値に設定する方法 - knt45の日記

よくやるのでメモ。こんなcheckboxがあるとする。...チェックされたcheckboxの値を取得して配列に格納するのはこう。...今度は配列の内容をcheckboxの値に設定してみ...


#HTML
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8" />
<title>Sample</title>
<link rel="stylesheet" href="http://code.jquery.com/mobile/1.0.1/jquery.mobile-1.0.1.min.css" />
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.6.4.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/mobile/1.0.1/jquery.mobile-1.0.1.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
function doAction(){
var examples=[];
$('[name="example"]:checked').each(function(){
examples.push($(this).val());
});
alert('あなたがチェックしたのは、' + examples + 'ですね。');
}
</script>
</head>
<body>
<div id="home" data-role="page">
<div data-role="header">
<h1>ヘッダーです</h1>
</div>
<div data-role="content">
<p>jQuery Mobileサンプル。</p>
<div data-role="fieldcontain">
<input type="checkbox" name="example" id="rei1" value="1番">
<label for="rei1">1番目です。</label>
<input type="checkbox" name="example" id="rei2" value="2番">
<label for="rei2">2番目です。</label>
</div>
<input type="button" value="Click" onclick="doAction();" />
</div>
<div data-role="footer">
<h1>フッターです</h1>
</div>
</div>
</body>
</html>

▲MyScripts用の記述なので「#HTML」で始まってます。

チェックボックスを一括で、チェック/外す



よく理解できていない点の一つがjQuery Mobileなどのバージョンの違いです。

特にチェックボックス関連は影響が大きかったようです。

ただ、動いているのでよしとしました。
どうやら「prop」表記の方が新しいバージョンでは良いようです。

ヘッダーやフッターに表示できる「ナビゲーションバー」がアプリのアイコンの様でカッコいいなぁ、と感じましたのでフッターに採用しました。
フッター内に箇条書きにしたa要素がボタンの様に表示される模様です。

ASCII.jp:サンプルで学ぶjQuery Mobileまとめ(中編) (3/4)|西畑一馬のjQuery Mobileデザイン入門

 data-role属性「navbar」を利用すると、ヘッダーやフッターにナビゲーションバーを追加できます。サンプル33ではヘッダーに、サンプル34ではフッターにナビゲーションバーを表示しています。ナビゲーションバーに表示するボタンは、data-role属性「navbar」を付けた要素の内側にリスト(ul/li要素)で記述します。



aタグで関数を起動する方法はこちらのサイトからコピペしました( ・∀・)=3

[JavaScript][html] a href=”" onclick の使い方 | CodeNote.net

<a href="javascript:void(0)" onclick="...">検索</a>また、onclickイベントハンドラを実行するなら、この書き方がスッキリしてて良さそう。
<a href="javascript:(onclickの内容)">検索</a>


#HTML
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8" />
<title>Sample</title>
<link rel="stylesheet" href="http://code.jquery.com/mobile/1.0.1/jquery.mobile-1.0.1.min.css" />
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.6.4.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/mobile/1.0.1/jquery.mobile-1.0.1.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
function doAll(){
$("#checkboxes input").prop("checked", true).checkboxradio("refresh");
}

function clearAll(){
$("#checkboxes input").prop("checked",false).checkboxradio("refresh");
}
</script>
</head>
<body>
<div id="home" data-role="page">
<div data-role="header">
<h1>ヘッダーです</h1>
</div>
<div data-role="content">
<p>jQuery Mobileサンプル。</p>
<div data-role="fieldcontain" id="checkboxes">
<input type="checkbox" name="example" id="rei1" value="1番">
<label for="rei1">1番目です。</label>
<input type="checkbox" name="example" id="rei2" value="2番">
<label for="rei2">2番目です。</label>
</div>
</div>
<div data-role="footer">
<div data-role="navbar">
<ul>
<li><a href="javascript:void(0)" name="checkAll" id="checkAll" onclick="doAll();">全て選択</a></li>
<li><a href="javascript:void(0)" name="clearAll" id="clearAll" onclick="clearAll();">全て未選択</a></li>
</ul>
</div>
</div>
</div>
</body>
</html>


一応Textwellでも表示されますが・・・。
どうも使いにくい。TextwellとjQuery Mobileの組み合わせは邪道、ということでしょうか。

Image_2
▲残念ながら私の技術では無理でした・・・。

1番つまずいたのは
「jQueryとjQuery Mobileは違う」
ということに気づくのが遅かった点でしょうか・・・(^^;;







iPhoneからGmailで一斉メールを送るアクション

2014-03-07 | iPhone5
iPhoneからGmailで一斉メールを送るアクション

iPhoneのGmail公式アプリ。便利ですが、複数の宛名を設定するのが大変だと思いませんか?
パソコン版の「連絡先」表示の様に、チェックを入れて複数名を一括して宛名に設定できるよう模索してみました。

今回は(も?)Textwellというアプリのアクションとしてみました。

<script>
var count;
function BoxChecked(check){
for(count = 0; count < document.chbox.r1.length; count++){
document.chbox.r1[count].checked = check; //チェックボックスをON/OFFにする
}
}
</script>
<div style="font-size:70px;">
<form name="chbox">
<p>宛名?(複数可)</p>
<INPUT TYPE="button" onClick="BoxChecked(true);" VALUE="全て選択" style="height:120px;width:45%;font-size:60px;"
>
<INPUT TYPE="button" onClick="BoxChecked(false);" VALUE="全て未選択" style="height:120px;45%;font-size:60px;"
><BR><BR>
<input type="checkbox" NAME="r1" value="Asan@hogehoge.com" style="width:100px; height:100px;"
>Aさん<br>
<input type="checkbox" NAME="r1" value="Bsan@hogehoge.com" style="width:100px; height:100px;"
>Bさん<br>
<input type="checkbox" NAME="r1" value="Csan@hogehoge.com" style="width:100px; height:100px;"
>Cさん<br>
<input type="checkbox" NAME="r1" value="Dsan@hogehoge.com" style="width:100px; height:100px;"
>Dさん<br>
<input type="checkbox" NAME="r1" value="Esan@hogehoge.com" style="width:100px; height:100px;"
>Eさん<br>
<input type="button" value="決定" onclick="boxCheck()" style="height:120px;width:45%;font-size:60px;"
>
</form>
</div>
<script>
function boxCheck(){
//チェックされた項目を記録する変数
var str="";
//for文でチェックボックスを1つずつ確認
for( i=0; i<document.chbox.elements.length; i++ )
{
//チェックされているか確認する
if( document.chbox.elements[i].checked )
{
//変数strが空でない時、区切りのコンマを入れる
if( str != "" ) str=str+",";
//チェックボックスのvalue値を変数strに入れる
str=str+document.chbox.elements[i].value;
}
}
//strが空の時、警告を出す
if( str=="" ){
alert( "どれか選択してください。" );
}else{
//alert( str + "が選択されました。" );
url = "googlegmail:///co?subject="+ encodeURIComponent(T.line( 1 )) +"&body="+encodeURIComponent(T.lines( 2,null )) +"&to=" + str;
T( 'urlScheme', {
url:url
} );
}
}
</script>


登録はこちら→http://tinyurl.com/lr6vfss

使い方など



あらかじめ、スクリプト内でチェックボックスごとに表示名とメールアドレスを設定する必要があります。

<input type="checkbox" NAME="r1" value="Asan@hogehoge.com" style="width:100px; height:100px;"
>Aさん<br>


このinputタグの「value=」にメールアドレス、タグ内で表示名を指定して下さい。

Textwellの1行目をメールの件名、2行目以降に本文を記載してアクションを起動します。

Image
▲1行目が件名、2行目以降が本文です。

アクションを起動するとHTMLでボタンやチェックボックスが表示されます。
宛名にチェックをつけて「決定」をタップするとGmailアプリへ値を引継ぎます。

「全て選択」で全ての方をチェック
「全て未選択」で全てのチェックを外す事ができます。


Image_3Image_2
▲チェックをつけて「決定」!

アプリがGmail公式アプリへ切り替わります。

Image
▲無事、切り替わりました。

最後はGmaiアプリから送信します。
最後にGmailアプリ側で選択していたアカウントが立ち上がります。複数アカウントをお持ちの方はご注意下さい。

CSSで苦戦・・・



今回苦戦したのが
「チェックボックスやボタンの大きさ」
でした。
そのままだとTextwellの内部ブラウザでは小さすぎてタップし辛かった為、大きく表示するようCSSを直書きしております。
この辺が上手くいかず・・・(T_T)
スクリプト本体より時間かかりました。

もうちょいCSS工夫すればかっこいい感じにカスタマイズできるのではないでしょうか?

前回同様、プロトタイプはMyScriptsで作成しました。
アプリごとに内部ブラウザの見え方違うんですね。

MyScripts版はこちら→http://tinyurl.com/lf2lw5s

根幹にあるのはGmailアプリのURLスキームです。

googlegmail:///co?subject=subjecttext&body=bodytext&to=hoge@hoge.com,hoge2.hoge.com&cc=gege@gege.com&bcc=brbr@brbr.com


便利ですね、これ。普通にランチャーで決め打ちの方がいいかもしれません。

Textwell 1.2.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥300 (Sociomedia)


Gmail: Google のメール 3.0
分類: 仕事効率化,ソーシャルネットワーキング
価格: 無料 (Google, Inc.)


MyScripts LE 2.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Takeyoshi Nakayama)




参考にした記事
チェックボックスを扱う-JavaScript入門

チェックボックスを全チェックON/OFFとする方法 - JavaScript





ブログ人の編集画面から記事の内容を取得するブックマークレット

2014-02-26 | iPhone5

OCNのブログ「ブログ人」のモバイル版サイトは「画像のアップロードができない」という致命的な欠陥があります。
その為PC版サイトからアップロードをする必要があります。

限りなく自分用ですが、記事の内容をテキストエディターアプリへコピペするブックマークレットを作成してみました。

あたりまえですが、PC版サイトはiPhoneでの操作がし辛いです。
また、「ブログ人」の画像アップロードはブラウザごとに挙動が違う為Safari以外のブラウザや内蔵ブラウザでは思った様に動きません。
・・・理想を言えば、Textwellなどのエディターアプリの内蔵ブラウザでアップロードできればよかったのですが。

ただ、「長押しして全選択→コピー→アプリ切り替え→貼り付け」をワンタッチでできるようになります。

今回はTextwellというアプリへコピペするようにしてみました。

javascript:(function(){link=document.getElementById("text").value;location.href='textwell:///insert?text='+encodeURIComponent(link);})();


ブックマークレットの登録は任意のページをブックマーク後、「編集」からURL欄にスクリプトを貼り付けて下さい。

使い方など



私の場合は、画像だけを1度アップロードしてから、その画像のHTMLをテキストエディターアプリへ貼り付けて使用し、記事の仕上げを行っています。

まずは画像のアップロード後ブログ人へ「保存」します。

ImageImage_2
▲Safariでアップロード後保存!


その後、ブックマークレットを起動するとTextwellへコピペされます。

Image_3Image_4

Safariからアプリが切り替わり、HTMLソースがカーソル位置へ挿入されます。

Image_5
▲コピペ完了!


document.getElementsByNameとdocument.getElementByIdの違い?!



このスクリプトは"text"という名前(?)のtextareaタグの中身を取得しています。

当初は何も考えずに、他のスクリプトからコピペして
document.getElementByName("text")[0].value
と記述していました。
ただ、これですと
「改行が消えてしまう」
という症状がでてしまいました。

色々試みましたが、単純に
document.getElementById("text").value
を使用するとうまく行きました。ヽ( ´ー`)ノ

(よくわかっていません)

一応(?)Textwellのアクションも作成してみました。
残念な事にブログ人の画像アップロードは複雑なスクリプトで動いているので、Textwellの内蔵ブラウザでは、正しい挙動をしませんが、それでも記入済みの記事の内容を取得するだけならできました。

記事の追記などの編集に使用できるのではないでしょうか?

登録はこちら→http://tinyurl.com/kjka4nc

iPhoneのSafariではテキストエリア内の文字をうまくコピペできないサイトなどもあります。
こうしてHTMLからコピペする、というやり方は中々応用がきいて面白そうですね。





参考になった記事
getElementByIdとgetElementsByNameの違い - hogehoge foobar Blog Style5
javascriptgetElementByIdとgetElementsByNameってよく使い方を間違えます。(私だけかもですが。)ということで、基本中の基本のgetElementByIdとgetE...


関連記事
OCNブログ人でするぷろを使う為の設定方法
モブログで人気のブログ投稿アプリするぷろ。Wordpressの方用に作られている感がありますが、ブログ人でも...





自サイト紹介リンクのアイキャッチ画像選択するブックマートレット

2014-02-22 | iPhone5
自サイト紹介リンクのアイキャッチ画像選択するブックマートレット

wineroses御大の「ImageTaker」をご存知でしょうか?
「あー、ハイハイ。最近MyFind版出ましたよねー」
というあなた。かなり通ですね。

私はブログ人で画像だけアップした後などに下書きアプリへ送るのに使うつもりでいました。
が、
「これ、自分のサイト紹介リンクで使用したらアイキャッチ画像選択できるじゃ?」
とヒラメキまして、ちょっと作ってみました。

javascript:title=document.title;text=window.getSelection();if(text==""){p=document.getElementsByTagName("p");for(key in p) text+=p[key].innerText;text=text.replace(/\n/g,"").replace(/undefined/g,"").substr(0,100);};url=encodeURIComponent(location);b=document.images;a=new Array();for(i=0;i<b.length;i++)a[i]=b[i].src;for(i=0;i<a.length;i++){c=document.createElement("img");c.src=a[i];c.addEventListener("click",function(d){location='textwell:///insert?text=<blockquote style=\"color:black;background:Honeydew;padding:15px;border-radius:5px;border:1px solid MediumAquamarine;\"><a href=\"'+url+'\" target=\"_blank\" style=\"display: block; float: left;\"><img width=\"75\" src=\"'+d.target.src+'\" style=\"border-radius:10px;margin:1px 15px 1px 1px;box-shadow:1px 2px 3px gray;\"></a>'+encodeURIComponent("\n")+'<a href=\"'+url+'\" target=\"_blank\">'+title+'</a><br style=clear:both;>'+text+'・・・</blockquote>'});c.setAttribute('width', '50%');document.body.appendChild(c);document.write("<hr>")};


使い方など



直リンクを取得するスクリプトなので、自分のサイトか著作権フリーなどで使用します。
私は幅を75にして小さめにしています。

引用したい記事を表示して実行するとサイトの画像を50%幅で一覧表示します。

ImageImage_2
▲引用する記事でブックマートレット起動!

これだ、と思う画像をタップするとその画像を使用して(アイキャッチ的な)その記事へのリンクを取得します。

Image_3Image_4
▲画像をタップするとTextwellへ張り付きます。

↓こんな感じ。

白牙隊A2屯所: #ブロネク ハッシュタグのログをGoogleドライブへ送る
? #ブロネク ハッシュタグのRSS | メイン#ブロネク ハッシュタグのログをGoogleドライブへ送る先日より色々試している「Twitterの検索結果のRSS化」なぜRSS化なのか?それはIFTT・・・


phpが苦手、あるいは私の様に無料プランであまりカスタマイズできないという方にどうでしょう。

ImageTakerベースでは無く、「そのページの最初の画像」なども面白そうですね。

参考記事
Safariの画像をTextwellに取り込んでリンク付けする ImageTaker - W&R : Jazzと読書の日々
ブックマークレットです。iPadはもはやTextwellを走らせるための環境。良いエディタがあると周辺も充実してきて、さらに執筆しやすい環境が成熟してくる。この相乗効果はウキウキしてきます。そんなわけ...




#ブロネク ハッシュタグのログをGoogleドライブへ送る

2014-02-06 | iPhone5
#ブロネク ハッシュタグのログをGoogleドライブへ送る

先日より色々試している
「Twitterの検索結果のRSS化」

なぜRSS化なのか?
それはIFTTTで動作を自動化することができるためです。
その後、オンラインストレージアプリへ登録してログを自動的にとったり、カレンダーに登録したり、プッシュ通知するアプリと連携、なんてのも楽しそうですね。

今回は
「『#ブロネク』というハッシュタグがついたつぶやきを、Googleドライブへテキストとして追記する」

ということをやってみます。
ポイントとしては

  • Twitter公式で検索結果をウィジェット化できる事

  • GoogleのGmailを持っている事

  • パソコンで操作(iPhoneだけでは面倒)


あたりの様です。

基本的には以前も引用したこちらの記事によるやり方をそのまま利用させて頂いています。


サポートが終わってしまった今、TwitterのRSSフィードを取得する方法 : ライフハッカー[日本版]
サポートが終わってしまった今、TwitterのRSSフィードを取得する方法2013年8月 4日 06:00Digiral Inspiration:Twitterによる公式なRSSへのサポートはストップ...


IFTTTをお持ちの方は→こちら


ここでのやり方は Amit Agarwal (@labnol)さんが2013年に「Googleスクリプト」で書かれた「T W I T T E R R S S F E E D S v3.1」というスクリプトを使用しています。

Googleスクリプト
はどうやら、Googleの色々なサービスをJavaScriptベースの記述で操作できるスクリプトの様です。
まだ、よくわかっていません。
Googleと付くぐらいですので、使用の際はGmailにログインしている状態で操作します。複数アカウントをお持ちの方などはご注意下さい。
また、iPhoneのブラウザではうまく動かなかったので(操作もしづらい)パソコンでの作業となります。

手順は日本語訳がありますので、そこまで大変ではないかと思います。
また、作者様の操作説明動画もあります(英語ですが)ので見ておくと流れがわかって楽かと思います。

大まかな流れは
Twitter公式サイトから任意の検索結果用のウィジェットを作成し、そのID番号を取得

「T W I T T E R R S S F E E D S v3.1」のサイトから「Twitter_RSS」を選択し、スクリプトの準備をする

「公開 >ウェブアプリケーションとして導入」を選び、プロジェクトバージョンを「1」に設定。アプリケーションにアクセスできるユーザーは「全員(匿名ユーザーを含む)」を選ぶ

生成されたRSSの後に「?」と最初に取得したID番号を追記

IFTTTのサイトから任意のレシピを作成

となります。

残念な事に、RSSの生成時間に時差があります。

標準時との差で単純に9時間かな?と思いましたが、調べてみると5時間半ほどでした。
スクリプトの末尾で時間を取得しているようでしたのでそこを改造してみました。

5_5
▲時間を+5 分を+30しています。

5時間半、ということですので単純に「時間」に5を足し、「分」に30を足しました。

IFTTTのレシピ



RSSからのIFTTT連携は色々な情報を取得することができます。

今回、TwitterをRSS化していますので、フィードのタイトルはつぶやきと同じになります。
ですので、取得する情報をやや変えてみました。

「EntryContent」というのが肝で、ここからですとよくある「URLをつぶやく」タイプのものもアクセスできました。

Image
▲現状、こんな感じ

さて、この後ブロネクです。無事全てのつぶやきをGoogleドライブへ保存できますでしょうか?
わくわく。

詳しい手順はスクリプト系の雄モヤシさんのサイトでどーぞ

[iOS]Twitter検索を自動化、ヒットしたツイートをリアルタイムにプッシュ通知する設定 | ひとりぶろぐ
Twitterを特定のキーワードで検索。よくやります。今の僕ですと、自転車のBROMPTONについての話題を追いたいので、Twitterには「BROMPTON OR "ブロンプトン" lang:ja」...




iPhoneでブログ更新に使っているアプリまとめました

2014-01-25 | iPhone5
iPhoneでブログ更新に使っているアプリまとめました

Image

若かりし頃、mixi日記をガラケーで更新している女子がいてびっくりしたことがありましたが、iPhoneならばより高度な事が出来る様になりました。更にびっくり。

この「高度な事」をどこまでやるか、どうやるかがいわゆる「モブログのテクニック」という事になると思います。

私はocnの「ブログ人」という無料サービスを使用しています。
これはocnのホームページからアクセスして文章を書くことでUPします。

つまりは、インターネットができれば何でも良いわけです。という事で根幹にあるのはSafariです。

Safaril
分類: 公式アプリ
価格: 無料 (Apple)



「ブログ人」の編集画面からは簡単なタグを挿入する事も出来ますし、画像もアップ出来ます。
今でも画像のアップはSafariから行っております。



それ以外をどうやるか、どう楽にするか?というのが「モブログのテクニック」であると思います。

下書きアプリ Textwell



以前も書いたのですが、私は記事のアップから逆算で考えるのが良いように思います。

ocnの「ブログ人」の場合、このブログ編集画面が見づらく、文字選択もやりにくいです。
また、3年ぐらい前まで私はwindows98を使っていた為パソコンがフリーズしまくって書いていた記事が消えてしまう事が多くありました。ですので、
「wordなどで下書きして全文コピペ」
という事をやっていました。

iPhoneでも次に考えられるのが「下書き用のアプリ」でしょう。
私は今はTextwellというアプリを使用しています。これは、作者の方のファンだからです。

Textwellは自動保存機能があるので万が一アプリが終了しても失うものは少なくする事が出来ます。
また、内蔵ブラウザやJavaScriptを使用してカスタマイズできるのがカッコイイと思います。

Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥300 (Sociomedia)




HTMLタグを書くアプリTextwell



iPhoneで更新を始めたある時、「ブログ人」の投稿欄にHTMLやCSS直書きすると、それが反映されることに気付きました!

HTMLというと、詳しい人がメモ帳で書くものってイメージでしたが、普通のブログ投稿欄でも使用できる模様です。(サービスによると思いますが)

という事で、気になるHTMLタグを、他の方の真似をして書く様になりました。

もちろん直書きでもいいのですが、何度も使うものは登録しておけると便利ですよね。

Textwellには選択範囲をタグで囲う「アクション」という機能があります。

例えばstrongタグとか。便利ですよね!




他のサイトを引用するアプリTextwellとLibing



iPhoneの事を検索していると引っかかるのが、若い方々のブログ。
私は「イマドキのブログ」と呼んでいます。

そこでよくあるのが、他のサイトを紹介するリンクをバンバン貼っていくというスタイル。

そんなリンクをチマチマ貼ってるなんてマメな人が多いもんだ・・・。と思っていたら、どうやらスクリプトでやっているみたいです!
ズルい!!(?)

Textwellには内蔵ブラウザがあるので、そこで開いたサイトへのリンクをHTML化する、なんて芸当が出来ます。

↓こんな、リンクを貼る事が出来ます!
iBC 直前! iPhone でモブログに使ってるアプリまとめました | thikasa note
2014-01-24 thikasaCategory: ブログ / Tag: iPhoneアプリ, モブログ2014/01/25 に開催されます、iPhone Blog Cafe(iBC)に参加します...


どんな感じか動画もどうぞ。



↓Textwellへこのスクリプトを登録する事が出来ます
私の使っているGoogle検索→こちら

検索語句を書いて登録して頂いたアクションを実行するとGoogle検索が開きます。
気になる記事を開いたら左上の「バツ」からHTML化します。私は自分用に2種類のHTMLタグを設定しています。

同様の機能をブラウザのLibingにも設定しています。
俗に言う「ブックマートレット」という奴です。Safariにも入っていますので
「これは記事になりそうだ!」
という感じになった時にブラウザから送って書き始める事が出来ますよ。



Textwellの内蔵ブラウザは便利ではありますが、「進む」「戻る」や「お気に入り(ブックマーク)」が無いのが不便な事があります。
そんな時はやはり本職のブラウザアプリが便利です。

Libing for iPhone 4.6.3
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (Nobuo Saito)




その他にも、アプリのアフィリエイトやTwitterのつぶやき、YouTubeの動画を引用するスクリプトを作ってらっしゃる方などもいて、便利なスクリプトが多いのがTextwellのオススメポイントです。色々検索してみてはいかがでしょうか?

公式サイトはこちら
Textwell - The Modeless Text Box for iOS

画像に説明を書き込むMarkee



画像をアップするのはSafariと前述しましたが、スクリーンショットに矢印やコメントを書き込むのも「イマドキのブログ」風になってオススメです。

これは定番の無料アプリのMarkeeを使用しています。
操作感にアクがあるので、初心者向けとは言い切れませんが、モザイクをかけたり矢印や文字を入れたりと簡単な事はほぼ出来ます。
何と言っても無料ですし!

Markee 2.2.0
分類: 写真/ビデオ,仕事効率化
価格: 無料 (Studist Corporation)



Image
▲モザイクや文字で加工!

まずはアップロードから逆算



簡単にまとめると私の場合は

  • Textwellで下書き

  • Markeeで画像加工

  • Safariでアップロード



とアプリはあんまりありません。

「モブログのテクニック」は難しい印象でしょうが、
基本は文章を書く、中級編としてHTMLを書く
でありましょう。
そこでいかに楽をするか?やりやすくするか?やりやすいアプリを探すか?

という事ではないかなぁ、と思います。



TextwellでiOSの公式リマインダーへクリップボードの中身を貼り付ける

2014-01-23 | iPhone5
TextwellでiOSの公式リマインダーへクリップボードの中身を貼り付ける

iOSの公式のリマインダーのURLスキームは

x-apple-reminder://

ですが、書き込むスキームは一般的ではありません。リマインダーと連動することができるアプリ経由するのが次の選択肢でしょうか。
今回はTextwellの公式アクションを利用してコピーして取得したクリップボードの中身を貼り付けてみたいと思います。

リマインダーへ書き込む事はTextwellに標準装備されています。
初期アクションの中にある
「Add to Reminders」
を使えば簡単です。
更に、Textwellはクリップボードの内容を
「T.pboard」
という表記で引用することができます。

更に更に、Textwellは外部からいきなりアクションを指定して実行するURLスキームがあります。

・・・もうネタバレですが、この辺を組み合わせただけです。

つまり

他のアプリでコピーしてクリップボードへ値を入れる

Textwellのアクションを起動

クリップボードの内容をリマインダーへ貼り付け

という事です。

初期アクションではカーソル行を書き込んでしまうのでそれを「T.pboard」へ変更します。



T( 'reminder', {
title: T.pboard,
option: 'none'
} );


これをお好きな名前で保存します。エンコードとかめんどくさいのでアルファベットがいいでしょう。
今回は
「pbReminders」

とでもしてみましょうか。

それをTextwellのURLで呼び出せばおしまい。
ブラウザならばJavaScriptで、ランチャーアプリなどからはURLスキームそのままでいけるでしょう。

私はLibingに登録してみました。

javascript:open('textwell:///executeAction?title=pbReminders');


(追記)
Safariなどご利用の方はこちらはどうでしょう?
javascript:location.href='textwell:///executeAction?title=pbReminders';


(追記おわり)

ImageImage_2
▲コピーした後、ブックマートレットからTextwellのアクションを起動します。

Image_5Image_3
▲いきなりアクションを起動できます。リストはあらかじめリマインダーにあるものを選べます。


Image_4
▲はい貼り付けできましたー!

TextwellはアクションにJavaScriptが使えますので色々加工してからリマインダーへ送る、とかも楽しそうですね!

Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥300 (Sociomedia)



詳しい仕様は公式サイトをどうぞ
Textwell - The Modeless Text Box for iOS


SylfeedからGoogle+へ共有するSendTo

2014-01-16 | iPhone5
SylfeedからGoogle+へ共有するSendTo

Sylfeedで読んだRSSをGoogle+へ投稿して共有するSendToです。Twitter以外の所へ投稿したい!という方はこちらもいかがでしょうか?

Image_5

サイトに「Google+」ボタンがあるところも多いと思いますが、まだ全てではありません。また、iPhoneからでは上手く動かない事もあります。
最悪の場合は、そのサイトをSylfeedで開いてこのSendToで共有、なんてのもありかもしれませんね。


javascript:void(window.open('https://plus.google.com/share?ur\l='+encodeURIComponent('${link}'), 'Share to Google+','width=600,height=460,menubar=no,location=no,status=no'));


Sylfeedへ登録は→こちら

解説など



SylfeedはRSSを読むアプリです。そこから色々なアプリへ(後で読むサービスなど)へ送る機能がついています。
そこからGoogleがGmailと連動させているSNSへ投稿します。事前にGoogle+は登録(実名が多いようです。)が必要です。

元々はたしか@tarunon氏から教わったブックマートレットだったような・・・。(うる覚え)
私はLibingからよく使っていましたが、そちらをSylfeedの「置換文字列」機能と組み合わせています。
置換文字列は「''」などで囲むと上手くいくみたいですね。
ブラウザでご利用の際は
「encodeURIComponent(location)」とかに書き換えて試してみてはいかがでしょうか?

(現在、SylfeedにはSendToの登録が挙動不審という不具合があるので、「ヤバイ」と思った際は保存せずに落ち着いて編集を中断して下さい。ご自身の登録済みのSendtoが書き変わってしまうかもしれません。)

ImageImage_2
▲右下のSendTo機能からGoogle+へ送ります。

Image_3
▲共有範囲を指定して「誰々だけ」とかできます。

Image_4
▲無事送れました!

RSSから、SNSへ拡散は賛否両論あるかと思いますが、Google+関係はまだ情報が少ない印象ですので、一応書いておきます。

Sylfeed 3.2.4
分類: ニュース,ソーシャルネットワーキング
価格: ¥200 (GACHANET)



関連記事
Sylfeedのsendto機能からLibingを外部ブラウザ化するx-callback-url
▲ブラウザから見たい!という場合にこちらはどうでしょう?


食べログから「ブログ記事貼り付け用のHTMLタグ」を取得するブックマートレット

2014-01-11 | iPhone5
食べログから「ブログ記事貼り付け用のHTMLタグ」を取得するブックマートレット

食べログには、ブログなどに貼り付ける用のHTMLを出力してくれるサービス(?)があります。パソコンなどで取得してコピペすれば良いのですが、それを省略してテキストエディタへ貼り付けてくれるブックマートレットを作ってみました。

Image


ブログにお店の情報を貼る方法 [食べログ ユーザーヘルプ]

この「ブログ記事貼り付け用のHTMLタグ」をTextwellから取得する方法を酒バラ御大がアップされました。
Textwellに食べログの店舗情報を読み込む Tabelog - W&R : Jazzと読書の日々
食べ歩きブログに転向?料理店の情報を検索する食べログ。ところが、この店舗情報をブログに貼り付けるHTMLタグがSafariではコピペできない。それでTextwellを使って回避します。登録リンクはこち...


美しい・・・。
Twitter引用のアクションの時もそうでしたが、wineroses御大のスクリプトはHTMLソースから直接ぶっこぬくタイプのものがステキだと思います。

前述の通り、食べログ側で用意している「ブログ記事貼り付け用のHTMLタグ」は"tbtags"という名前が着いており、予めPC版のお店のページ記載されています。
それをワンタッチ(?)で取得するスクリプトです。

御大のスクリプトを真似させて頂いて、Safariから使える様にしてみました。
seeqやするぷろーらはもっていないので動くか教えてください。

javascript:(function(){link=document.getElementsByName("tbtags")[0].value;location.href='textwell:///insert?text='+encodeURIComponent(link);})();


解説など



食べログで、任意のお店を表示させまして、1番下から「PC版」のサイトを表示させます。

Image_2Image_3


後はブックマートレットを起動すれば食べログ指定のHTMLをTextwellへ貼り付けます。

Image_4Image_5


なるせ
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?rcd=13131101" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


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ブックマートレットの登録は、1度適当なサイトを登録後、そのブックマークを編集してURLのところに上記のスクリプトをコピペして下さい。

ちなみにするぷろ版はこちら。ブログはするぷろで書いてます、という方はこちらはいかがでしょうか?単純なスクリプトなので、各アプリのURLスキームに書き換えてみて下さい。

javascript:(function(){link=document.getElementsByName("tbtags")[0].value;location.href='slpro://'+encodeURIComponent(link);})();


Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥300 (Sociomedia)



関連記事
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